クリスさんの映画レビュー・感想・評価

クリス

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ザ・ターゲット(1996年製作の映画)

2.8

久々に観たけどもあまりに緊張感無いポリティカルサスペンスだった(笑)

ある事実を知った教授が教え子の大統領補佐官に伝えようとして殺害された事で補佐官が重大な事件へと巻き込まれる様を描きなかなかテンポ
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テリファー 聖夜の悪夢(2024年製作の映画)

3.3

人体破壊描写に気合いの入った残虐ホラー。
流石に第3弾ともなるとバイオレンスシーンに慣れてきて新鮮味は薄れた...

前作の死闘で辛くも生き残ったジェナとジョナサン姉弟がそれぞれ叔母の家と大学寮生活を
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ゼイラム2(1994年製作の映画)

3.6

前作より洗練されたゼイラムのデザインやバリエーション増加のアクションで一気に魅せる第2弾。

なんと行っても森山ゆうこが前回のイモ臭さを払拭して孤高のバウンティハンターイリアをよりアップデートしていて
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リベリオン(2002年製作の映画)

3.9

C・ベイルのGUN=KATAが冴え渡る近未来アクションムービー❗

第三次世界大戦終結後、再び戦争を起こさないよう感情を抑止させるため国民にある薬を毎日飲むことを義務とし従わない場合は問答無用に処刑さ
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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.8

再鑑賞。
手荒な捜査で確実に解決させるタフな刑事が不仲の同僚警官が殺害された事で警察内部の腐敗を目の当たりにしていく様をリアルに描くポリスアクション巨編❗

警察の腐敗と言えばデビット・エアーというく
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六人の嘘つきな大学生(2024年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

エンタメ企業、スピラリンクスの最終選考に残った6人の大学生が内定決めでとある封筒を確認した事でそれぞれの素顔が露呈し疑心暗鬼になるというなかなか面白い構成だった。

グループディスカッションでそれぞれ
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ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

3.2

平凡な大学教授が他人の夢に現れて一躍、有名になるが次第に夢の中で殺人や暴力振るいだし次第に教授本人が嫌われはじめてしまうユニークスリラー。

アリ・アスター製作との事でやはりクセ強な造りになっているけ
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沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

3.4

セガール映画のフォーマットが定まった沈黙の戦艦の直接的続編。

軍事衛星を奪取して武器商人に高く売るため鍵を握る2人のCIA職員を捕らえる為にトレインジャックした傭兵テロリスト達に無敵の料理人ケイシー
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.5

1000本目達成記念作品❗

明治維新により近代化が進む日本を舞台に日本帝国VS.侍残党組の戦争に参加する事になった南北戦争の英雄が日本の伝統を学んでいく様を描く歴史アクションスペクタクル🎵

南北戦
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.4

まさに前作直結続編。

前作のキャラクター造形を設定と増員でちょうど2分割してる奴らがちらほら居て事前復習が役に立ち展開が追いやすかった🎵

今回、海戦に重点置いてるのか序盤と中盤の水戦がなかなか面白
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

3.2

辛気臭い話で終始終わってしまったな……
警察内部の政治を取り除いて階級関係無しに事件捜査を行なうという青島との約束を守れずそれぞれ親に問題有りな子供達の世話で幸せを感じてるのが現実的。

本シリーズ、
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N.Y.殺人捜査線(1997年製作の映画)

3.0

N.Y.市警に実在した正義感に燃える警察官の半生を描くポリスドラマでまあまあ観やすかった✨

FBI にマフィアとの繋がりを怪しまれながら教会で起きた婦女暴行事件を追うボウと相棒のマイクが警察官として
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.3

北極でサンタクロースが誘拐されて護衛官と賞金稼ぎが捜索救助に向かうというキッズ向けながらなかなか凝ったファンタジックアドベンチャー。

実際にサンタなんて居ないと思ってる賞金稼ぎのジャックの華麗な侵入
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.5

戊辰戦争最中、官軍と同盟軍との間に挟まれ対応を迫られた新発田藩の命により無罪放免と引き換えに砦を守る使命を帯びた罪人達の闘いを描くアクション時代劇で久々に邦画の力強さを感じれた🎵

口約束な放免を条件
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六本木バナナ・ボーイズ(1989年製作の映画)

3.0

ビーバップのトオルとヒロシが制服を卒業し六本木を舞台に繰り広げるドタバタ活劇。
まさにバブル経済真っ只中に作られた感じが時代を感じさせるなwww

カメラマン(ヌード❗)の涼太郎とイタリア料理店の店長
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.3

毎回、何か足りないこのシリーズの完結編。
今回もやはり脚本が雑だったかな...

前回の事件でロスを追われたエディが荒野を彷徨いながらシンビオートの創造者、ヌルが放った捕食モンスターに襲われる様を描く
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テリファー0(2013年製作の映画)

2.8

アート・ザ・クラウンの誕生譚という位置付けっぽいタイトルのクセに実は、監督が手掛けた短編集を再編集した感じのオムニバス形式だったのは肩透かし(笑)

ハロウィンの夜にベビーシッターが子守りで観る羽目に
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ゼンブ・オブ・トーキョー(2024年製作の映画)

3.5

日向坂46、4期生が弾丸東京観光する単純な展開かと思いきやなかなか凝ったストーリーで楽しめる🎵

正源司班長の下、浅草からスタートするけども昼御飯を巡りバラバラに散ってそれぞれのエピソードがちゃんと目
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

何度観ても面白い名作SFホラーだしR・ボッティンが手掛けたクリーチャーの気持ち悪さがゾクゾクする❗

広大な南極基地を舞台にしながら閉鎖的な空間で隊員達が次々にエイリアンに寄生されていく様をスリリング
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まる(2024年製作の映画)

3.4

気力を失ってる美大生が事故でアシスタントの仕事を失いふと書いた○を骨董品で売ったらたちまち世間から注目されてしまう様をシュールに描いてる。

とにかく何しても感情的にならない沢田役の堂本剛が作品のトー
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

2.5

確かに見たかった続編じゃなかったwww

前作の続きでは有るのにアーサーにジョーカーという別人格かそれとも虚構なのかを曖昧にしてる点は、惹き付けられるけどもリーとの交流でミュージカルする辺りは、くどか
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室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.3

シリーズ大好き人間だから感慨深くて泣ける😢⤵⤵

警察組織を打破しようと奮闘し青島との約束を果たせなかった室井が如何にして秋田へ戻ったかを丹念に描きながら本シリーズ劇場版2作目の犯人の一味が殺害された
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.2

内戦状態のアメリカをリサーチする記者達の活動を生々しく描かれる戦場スリラー。

ジャーナリスト達が向かう先々の緊張感満載な戦闘や破壊工作はリアリティ重視で良かったけども

合衆国から離脱したカリフォル
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.1

前半の転売スキルや工場長からの昇格話や先輩転売ヤーとのやりとりはストーリーが追いやすかったな✨
その間にもアパートにネズミの死骸や深夜の押し掛けと地味ながら陰湿な嫌がらせはなかなかの嫌悪感❗
(バス内
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サウンド・オブ・フリーダム(2023年製作の映画)

3.5

Qアノン陰謀論がどうこうは置いといて映画全体としてはクオリティが高い❗

今も何処かで児童売買されてるという現実を突き付ける恐ろしいメッセージ映画として伝わりやすい作りだった✨

J・カヴィーゼル演じ
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オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

1.7

韓国系アメリカ人の母と娘が母方の親の怨念に翻弄されて恐怖にさらされていくオカルトスリラー。

田舎でハチミツ農場を経営しているアマンダが絶縁していた親戚から亡くなった母親の遺骨を受け取った事で娘と共に
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バットマン/マスク・オブ・ファンタズム(1993年製作の映画)

3.5

TVアニメの劇場版だけど日本未公開な名作。

今回の新たな敵、マスクの怪人によるギャング暗殺事件と平行して描かれるブルースの過去と最愛の恋人との別れ、更には宿敵ジョーカーの暗躍と密度が濃いストーリーな
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That’s カンニング! 史上最大の作戦?(1996年製作の映画)

3.3

山口達也×安室奈美恵主演の学園コメディで2度実現不可能なキャスティングがセールスポイントだな☀

名門大学入試で学生寮の仲間がカンニングがバレてしまった事と不動産屋と講師が結託しおちこぼればかりの学生
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映画検閲(2021年製作の映画)

3.0

過去の妹失踪事件のトラウマで心にキズを持つ実直な映画検閲官が妹の事件と似た場面のある映画を観察した事で妹の行方を調査していくスリラー。

80年代、過激なホラー映画の事前検閲を行う検閲官のイーニッドが
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Chime(2024年製作の映画)

3.3

料理教室で変わり者の生徒が自殺してから生活環境が一変する料理人の日々を淡々と描く短編ホラー。

まさに黒沢清の真骨頂で理不尽・不条理な恐ろしさが全編を通すので人間の深層心理を視覚的に描いていて見ごたえ
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ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー(2023年製作の映画)

3.1

アフガニスタンの危険地帯から少女を救い出す米兵の活躍を描くミニタリーアクションの佳作だと思う。

はっきり言ってオープニングのヘリコプター撃墜から銃撃戦のマズルフラッシュとちゃっちいしミルコとゾーイと
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バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

2.4

L・ニーソンのキャリアを汚す凡作だな~⤵️

車に乗ったら爆弾仕掛けられていて理不尽な命令を強いられるとかよくあるスリラー映画でほぼ車内映像で展開とかお決まりなのに大した見せ場が無さすぎる‼️

命令
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.5

まさに1のその後🎵
ノモストロ号での惨事を知らずに来たティーンエイジの作業員達が分かりやすく襲われて行く様を壮大に描いていたな‼️

レインとアンディを初め乗組員達もちゃんと個性有ったし探索場面も楽し
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首領(ドン)を殺(と)った男(1994年製作の映画)

3.3

首領になった男の続編かと思いきや全く異なる東映実録極道映画の終止符作品というややこしいタイトルwww

殺人罪で服役していた宝来が出所し盃を交わした弟分の大木戸は組織を拡大し全国組織の会長におさまって
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首領(ドン)になった男(1991年製作の映画)

2.9

松方弘樹が初プロデュースしたそれまでの極道映画とはひと味違う異色のビジネスヤクザムービー。

バブル経済下でヤクザのパシリから大手不動産グループの社長になりあがっていく男の怒涛の人生を描くけど主役の松
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ヴァン・ダム IN コヨーテ(1999年製作の映画)

2.6

ダブルチーム、ノック/オフ、レジョネアそして公開が前後したユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターンと興行成績と作品評価が右肩下がりになっていったヴァン・ダム絶不調期の一編。

荒野を舞台に心にキズを持ち
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