クリスさんの映画レビュー・感想・評価

クリス

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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.4

実に分かりやすい展開でなかなか観やすかった🎵

陰陽寮が政治の中心の平安時代に呪術の天才と呼ばれる若き安倍晴明のキャラクターこそ飄々とした野村萬斎に比べると程よく薄味な山﨑賢人に合わせた感じだったかな
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.4

悪魔の子が如何にして産まれたのかという肉付けは興味深く見れた🎵

修道女になるためにローマの教会で奉仕するマーガレットがその不可解な連続死に巻き込まれる前半の雰囲気がなかなか良い❗

時代の流れで若者
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.2

スランプの小説家夫婦がリゾート地でバカンス中に親しくなった夫婦と行動を共にするようになってから遭遇する恐怖。

フォスターが起こした交通事故によって島での処罰がなかなかぶっ飛んでいた(笑)
自分の罪を
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将軍の娘/エリザベス・キャンベル(1999年製作の映画)

3.5

ベストセラー小説原作でJ・トラボルタ&M・ストウ共演による米軍基地内で起きた女性士官殺人事件の真相究明に尽力する男女2人の捜査官を描くミニタリースリラー。

女性殺人事件がやがて明らかになる真相がなか
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 4K復元版(1966年製作の映画)

5.0

4Kマスター版。
やはり劇場での臨場感って必要🎵

改めて見ても南北戦争下で賞金稼ぎのブロンディとお尋ね者のトゥ-コがいかさまを仕組んでは巻き上げた賞金を山分けしたり互いを騙し合ったりしてる件が長い(
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

登場人物の多さと時間軸シャッフルと会話劇によって複雑だった(笑)

オッペンハイマーの人物像があまり深く描かれず原爆実験とソ連のスパイ容疑掛けられて行く様が大半を占めている印象。

第二次世界大戦下で
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.2

貧困大学生が古代の遺物スカラベに寄生されてヒーローになって行く様は、追いやすかった🎵

しかしブルービートルのデザインがちょっと二番煎じ感強かったなwww
外見は、デッドプールで内面はアイアンマンとい
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スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

3.8

何度見ても面白いよな~⤴️
言わずと知れたジャッキーチェンの大出世作✨

鷹と蛇の流派違いのいざこざに巻き込まれた貧弱な青年が蛇拳を習得し悪名高き鷹爪拳の師範に戦いを挑むカンフーアクション。

まだ垢
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変な家(2024年製作の映画)

2.9

原作未読だからか普通に観れた。

動画クリエイターと不動産設計士がとある物件の間取りに違和感を感じて調査していく前半は良かったかな……

ただ子供部屋に窓が無く扉が二重だったりドアが無くて変なスペース
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.4

交通事故を目撃した映画音響マンがたまた録音した音から事故では無く殺人事件という真相に気付き究明していくサスペンススリラー。

まさにデ・パルマの真骨頂な演出の連続で音を視覚的に見せたりここぞとばかりに
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処刑ライダー(1986年製作の映画)

3.7

もはや何度見た事か☀️

不良グループに恋人を捕られ自身も殺害された青年が人知を超えた能力を身に付けて不良メンバーを次々と襲っていく超B級SFバイオレンスカーアクションの名作🎵

パッカード率いる不良
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2

実際の連続殺人事件からインスパイアされたサイコホラーなだけに前半がなかなか面白く見れた🎵

家族もやや崩壊しつつある気弱な社本と社交的で異様にハイテンションな村田とのやり取りは突き抜けた感の有る場面で
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ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

3.4

久々の鑑賞。

国民的アニメになりつつあった初期シリーズのオリジナル劇場版作品❗
TVシリーズのエッセンスをあえて外し当時はオリジナルキャラクターだった大野くんと杉山くんのガキ大将コンビをフューチャー
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.4

久々の鑑賞。

被害者の脳を取り出し料理するという超猟奇的連続殺人事件を捜査する2人の刑事の活動を描かきつつ人の悪意を操る"ナニカ"の存在に恐怖心を掻き立てられるSFサイコホラー❗

日本でもこういう
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

女流スパイ作家が現実で組織の活動に巻き込まれてやがて陰謀にって感じだったけどいろんなアクション映画の既視感が有ったな……

女流作家が小説のような体型をする箇所は幸せの1ページ。
女性主人公が実は記憶
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心霊写真(2004年製作の映画)

3.3

カメラマンが撮影した写真に写り混んだ不可解な影からだんだん呪われていく様をジメっと描くショッキングホラー。

前半こそ主人公のタンが恋人と起こしてしまった交通事故(ひき逃げ❗)から心霊写真が始まりジェ
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

アフガニスタンを舞台にタリバンの武器や爆弾の隠し場所を探す部隊を率いる米軍のジョン・キンリー曹長とアフガン人通訳として非常に優秀だが人の指図を受けないアーメッドを雇いミッション遂行する序盤がスリリング>>続きを読む

マッチング(2024年製作の映画)

3.2

う~ん……
なんか思ってたのと違っていたかな……

出会いの無いウェディングプランナーがマッチングアプリで知り合う怪しげな男に付きまとわれる恐ろしさがイマイチ不足してる。

アプリ婚した夫婦が連続殺害
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.0

いや~⤵️疲れる😣💦⤵️

不安と恐怖に煽られるボーの里帰り(笑)
普通に人が死んでる情景にホームレスに集られたりしても日常的なボーの生活きらして何かが変❗

母親の死を聞かされ実家に帰る予定だけどな
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.6

スリーピーホロウという村で起きた連続首狩り殺人事件の謎を解明する臆病な捜査官、イカボットの活躍を描くゴシックミステリー。

犯行する殺人鬼が首無し騎士という恐ろしさとカッコ良さ紙一重なモンスターがまさ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.3

久々の鑑賞。

国に捨てられた海兵隊の推将が化学兵器を奪取しアルカトラズ島を乗っ取りながらサンフランシスコにミサイルを放つテロ行為を働きそれを阻止するFBI化学兵器スペシャリストの捜査官と元SAS隊員
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.5

トレンディドラマをそのままスクリーンに持って行って成功した爽快作❗

この作品以降、空前のスキーブームを巻き起こしたらしいけど実際は、徐々に流行になりつつあったそう(笑)

矢野が企業で働きだして休日
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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.3

ジャンヌに魅力が無かった……(笑)

貧しく卑しい生まれ、娼婦同然の生活であったジャンヌ、その美貌と類い稀な知性によりルイ15世の公妾にまで駆け上がる過程はよく伝わってきた

労働者階級出身者が王の愛
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.8

1950年代のL.A.を舞台にしたクライムスリラーの傑作‼️

カフェで元刑事を含む6人の男女が惨殺される事件が発生し殺された刑事の相棒だったバドは、事件の捜査を開始すると売春組織の娼婦リンにたどり着
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リターンド・ソルジャー 正義執行人/沈黙の執行人(2014年製作の映画)

3.2

ロシアンマフィアを次々と惨殺していくバイオレンスがまあまあ凝っているしちゃんと合気道で雑魚をなぎ倒しているので晩年のセガール作品としては奇跡的な出来なような気がする(笑)

中国人武器商人を暗殺するた
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ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット(2001年製作の映画)

4.1

18世紀のフランス・ジェヴォーダン地方に実在したと言われる謎の怪物に挑む騎士で博物学者のフロンサックと新大陸出身の部族マニの危険な追跡を描くアドベンチャーサスペンス❗

いや~⤴️久々の鑑賞かつ4Kデ
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.6

まさにディスティニー終了直後の話でキラとシンが共闘する場面はエモい❗

デュランダルが提唱していたディスティニープランを阻止した事が本当に正しかったのかを投げ掛けるストーリーは続き物として違和感無い所
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ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

4.9

久々の拡張特別編で鑑賞。
やはり90年年代を象徴するSFXアクションの金字塔☀️

最初のターミネーターの襲撃から10年後の展開でサラ・コナーの息子ジョンは少年に成長していてターミネーター2体から付け
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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.5

久々の鑑賞。

1984年のロサンゼルスに突如1人の男が現れてサラ・コナー名義の女性達が次々殺害されていく恐怖感が秀英。

平凡なウェイトレスだったサラがつけ狙われる理由が未来に産まれるジョンの母親だ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.1

天才外科医のゴッドによって衝撃的な産まれ方をしたベラの精神と肉体の大冒険~🌠

閉鎖的なゴッド邸はモノクロで開放的なダンカンと旅に出るとカラーになるコントラストが良かった❗

社会主義、民主主義、資本
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

2.4

まさかこの後に一大シリーズとして変貌していくとは思わなかったであろうスラッシャーホラーの第1作。

クリスタルレイクという湖でキャンプをしていた若者が次々と殺害されていく過程を淡々と描かいてるけど本当
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アライバル ファイナル・コンタクト(2003年製作の映画)

2.3

結論から言えばB級映画専門会社、NU IMAGE社版の遊星からの物体Xだった……

南極に不時着したエイリアンが人間を襲撃目的じゃないのは目新しい❗
ジュリアンが教え子に手を出していてっていう設定いる
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アートフル・ドヂャース(1998年製作の映画)

2.5

NYで生活するそれぞれ貧乏な画家、ポルノ小説家、ギタリストが画家の幼なじみの姉探しに協力するオフビートな群像劇。

90年代NYの空気感がいしだ壱成、西島秀俊、佐藤タイジの雰囲気にマッチしていて情景を
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

2.8

人の幸せとは他人の不幸を犠牲して成立させているというカオスな理論を淡々とした感覚で描くローカルホラー。

まあかなり不条理な展開が延々続く為、ちょっと探求心を掻き立てられるし時折、祖父母がバグる場面は
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.1

原作未読だからどういう話かは分かった……
やはりマンガの実写化なのでセリフや衣装が浮きまくり❗

日露戦争での戦場となった二百三高地の冒頭は、なかなか魅せてくれるので良かったけどその後のヒグマの襲撃か
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ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.5

久々の鑑賞。

ブルース・リー初主演映画にしてなかなかエグめな暴力描写が印象的なカンフーバイオレンス❗

香港からの出稼ぎで台湾に来た青年チェンが親戚の紹介で製氷工場で働く事になるがそこの社長が麻薬密
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