『この世界の片隅に』と同じく、ほのぼのとしたタッチの絵柄で描かれた怖いアニメ。此方はストレートに核戦争をテーマにしている。
日本語吹替版の監修を大島渚がつとめ、夫の声を森繁久彌、妻の声を加藤治子が担>>続きを読む
寺田ヒロオを中心にして描かれたトキワ荘漫画家達の群像劇。
藤子不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫、つげ義春、つのだじろう、水野英子、手塚治虫。
誰が誰だか分からない(笑)
ストーリーも、ある程度予備知>>続きを読む
実話ベースのサイコサスペンス作品。
娼婦を狙った連続殺人と言えば、あの未解決事件が有名なので其れかと思ったら違った(笑)
邦題を「コレクター」にしたのも分かるが、既に同一タイトル映画が何本も有り、>>続きを読む
某作品と同時期に企画され、若干公開日が早かった為に勝ちをおさめた映画(笑)
実話ベースの青春部活映画。
但しストーリー的には殆どオリジナルじゃないかな。
部活物にしては地域住民が抱える問題等もきっ>>続きを読む
映画版二作目。
前作同様幾つかのエピソードを描いたオムニバスタイプの作品。
“喪服”と言う共通点は有るものの、前作と違い全体を通したエピソードは無い。
TVシリーズのメンバーや多部未華子が登場して、>>続きを読む
ホラーやダークファンタジーと言うよりもSFだな。
ネタバレするから上手くレビュー出来ないが、面白く観られました。
ただ後半の展開が走り過ぎ(笑)
ある意味ハーレムですがエロ(性欲)では無く食欲です。
オリジナルタイトルはDogHouseで、直訳すれば犬小屋ですが慣用句として「面目を失う」と言う意味が有るらしいので、B級映画らしい邦題を付けると>>続きを読む
タイトルとジャケからエロ物扱いされる作品ですが、真っ当なB級ホラーコメディですねぇ(笑)
レズビアンと言いつつ実際はハグキス程度、オッパも殆ど有りません。
下ネタ台詞の応酬で盛り上げて置いてエロシー>>続きを読む
🎶黒ヤギさんからお手紙着いた、白ヤギさんたら読まずに食べた、仕方がないのでお手紙書いた、さっきの手紙の御用はなぁ〜に。
魔女物サイコホラーかな?
信仰絡みで内容が深い為、解釈は人それぞれでしょうね。>>続きを読む
な、な、なんじゃこりゃ〜(笑)
凄い物を観てしまった。
下手なAVよりエロい。なのにとっても清々しい。
そして爆笑。
◯◯さん。レビューしてくれて有難う。
実話を元にしている様なドキュメンタリータッチの青春群像劇。
オリジナルタイトルの「BangGang」は俗語で「集団性行」つまり乱交の意味。
要するに16〜7歳の高校生達がゲーム感覚で乱交しちゃう話>>続きを読む
初公開時に劇場で観たはずだが、その記憶は無い。
後々TVでオープニングの岩男シーンがカットされたのを観て訳の判らん映画だと……(笑)
宮崎、高畑コンビの東映時代の傑作。
よく勘違いされるが監督(演出>>続きを読む
違う‼ 私が観たのはこれじゃ無い(笑)
2007年制作のオリジナルビデオ『アダルトビデオの作り方』の方です。
監督は城定秀夫ですがキャストが
若菜ひかる
岡田智宏
吉岡睦雄
で、内容も原作コ>>続きを読む
実話ベースのガールズ物。
夏に連ドラが始まるらしいので、一足先に観賞。
良い映画だと思うが、深さは感じられ無い。
やはり三年間の出来事を二時間の作品にするのは無理が感じられる。
福知山弁の喋り方と>>続きを読む
手描きタッチの柔らかい画風。ほのぼのとしたファンタジーっぽい冒頭に流れる「悲しくてやりきれない」が正に“胸に沁みる”のは第二次大戦をテーマにした作品だと言うのを知っていたからだろう。
戦争とは直接関>>続きを読む
大阪を舞台にしたぶっ飛び歴史映画と同じスタッフによる、京都を舞台にしたタイムトラベル作品。
勤めていた会社が倒産し、「それなら結婚しよう」と言われて京都にやって来た優柔不断女子。
泊まったホテルのエ>>続きを読む
初見の監督さん。新藤兼人監督のお孫さんだそうです。
「湯を沸かす」に出ていた子役の初主演作。
絶対音感と言うのか、超絶音感と言うのか、音に対して敏感過ぎて孤立してしまう少女を演じてます。
舞台が沖>>続きを読む
矢口監督お得意のパニックコメディ作品。
目覚めたら電気の無い世界に成っていた。
単なる停電では無く、電池等の蓄電設備すら使えない。
その為に水道ガスのライフラインもダウンするし、車や電車の交通機関も>>続きを読む
序盤は『地球最後の男』の様な感じで、中盤がラブストーリー。終盤パニックアクション(笑)
始まり方からすれば様々なストーリーが考えられるが、ラブストーリーメインの展開をチョイスした様です。
新天地に>>続きを読む
これは立派なSFサスペンス作品と言って良い映画ですね。
冒頭でサラッと世界観を示して、コールドスリープから目覚めたものの記憶障害で自分が置かれた立場が把握出来ないクルーに繋げ、テンポ良く展開させドキ>>続きを読む
小説でもコミックでもアニメでも西崎でも無い、山崎の「宇宙戦艦ヤマト」。
公開当時から酷評で残念作品と言われているが、脚本としては「ヤマト」感を残しながら「ヤマト」ストーリーを上手く再構築している。>>続きを読む
宮沢賢治の「よだかのほし」をモチーフにしたヒューマンストーリー。
父親の死、母親の再婚、故郷を飛び出した女性の話。
涙物では無く、淡々とした感じで展開して淡々と終わる。一寸ファンタジーっぽいシーン>>続きを読む
良く出来た作品。
ただ、コンパクトにまとめようとしすぎているような気がする。
メインキャラが誰も死なない(笑)
明けましておめでとうございます。
新年一作目はエレンちゃん目当てでこの作品になりました(笑)
「ある日突然電力供給がストップしてしまったらどうなるのか」と言うサバイバル物ですが、緊迫感の感じられない>>続きを読む
2017年、最後のチョイスは安定したコメディ映画。
三谷幸喜作品には浮き沈みするが大きく外れ無い安定感が有ると思う。
今回は高い方だった。
(TV視聴した令和バージョンとやらのレビュー?をコ>>続きを読む
観る前から判っていたが、オープニングシーンでアニメとは無関係、別物と確信してそれなりの観方をしたんだけど………駄作だった(笑)
キングテイストてんこ盛りな作品(笑)
冒頭、えっと思う選曲が……(笑)
スティーブン・キング監督‼の『地獄のデビルトラック』のリメイク作品(笑)
理由不明でトラックが意思を持ち人を襲うお話しで、理由不明のまま「後は任せた、諦めるな」で終ってしまいましたよ(笑)
メイン>>続きを読む
キング作品ではお馴染みの架空町「キャッスルロック」を舞台にした悪意の連鎖的なホラー映画。
派手な展開は無いが、ジワジワと狂って行く人間関係が怖さを感じさせる。
若干中弛み気味なのと、ラストが直接的>>続きを読む
スティーブン・キングの短編小説を原作(と言うより原案)にしたらしい映画。
彼方此方にキングらしいネーミングが見られたりするが、ストーリーは殆どオリジナルで展開も雑な駄作でした。
原作にクトゥルフな>>続きを読む
外れの多いキング原作映画にしてはマシな方。
キングお得意の妄想バッドエンドかと思ったら、意外にアッサリと終ってしまった(笑)
冒頭の掴みは上々。が、地下鉄の辺りで墜落しました。
キングの小説はかなりの長編らしく、ソレを無理矢理短く纏めた様で……。
連続ドラマの山場を中心にまとめた総集編みたいな感じでした(笑)
ラストも>>続きを読む
キングだ。うん、キングのヒット作の諸々をごちゃまぜにして搾り出した感じの作品でした。
面白かったけど、淡々としていて物足りない。
バンパイア物なんだけど、ホラー映画じゃありません。
ソフトポルノ作品ですね(笑)
一応、ローマ旅行に来た夫婦がエロエロ楽しんでいたら、妻がバンパイアに拐われてエロエロな事になり、夫が元牧師の協力を得>>続きを読む
若手監督の商業映画デビュー作品。でいいのかな?
一字違いが大違い(笑)
有名オーケストラと間違えられたカルチャースクールのオーケストラと間違えた市役所職員が織り成すドタバタコメディ。
かと思ったら、>>続きを読む
“クリスマス映画サンタクロース縛り”最後は『サンタクローズ』の続編。
前作からほぼ10年後。
「奥さんが居ないのはサンタクローズの契約に反する」と言う事が発覚(笑)
28日以内に結婚しないとクリスマ>>続きを読む