王の努力している様子やライオネルとの関係も良かったが、何より王妃の献身的な姿が印象的。
決して出しゃばらずに、思いやりを持って影で支えている。
王とライオネルが、立場を超えて生涯の友としてずっと続いた>>続きを読む
絶対に破られないはずの金庫を開ける痛快劇。
だけど仲間が多すぎるため、それぞれの性格やバックグラウンドまで追い切れず、キャラに深みがなくなっている。
皆それぞれ特技もあって、個性的なはずなのに、もった>>続きを読む
最初は偏屈おじさん。
中盤は、経験に裏打ちされたユーモアもある子供っぽいおじさん。
最後は、迫力満点でビシッと決めたダンディおじさん。
演説を終えた大佐を、尊敬の眼差しで見るチャーリー。
アルパチーノ>>続きを読む
序盤から退屈な展開。
徐々に面白くなってくるわけでもなく、気付いたら終わっていた。
ホームビデオ的な撮り方も前作と同じため、斬新さもない。
このシリーズは、B級映画が観たくなった時にいいかも。
相変わらずアクションは派手だが、今回の見どころはバイクシーン。
疾走感が凄い。
ラストの頭脳的なハメ方も、いい感じ。
タイトルの意味が、最後に分かる。
極限状態に追い込まれた書き手の想いが詰まった唯一の連絡手段。
重い…
想いに国境はない。
最初は面白そうに思えたが、だんだん同じ展開に飽きてくる。
ラストも結局何だったの⁇っていう感じで終わってしまうし…
ミカは勇敢というより、ただ鈍感なだけで、観ていてフラストレーションがたまる。
あの家>>続きを読む
軽快なアクションと残酷シーンにそぐわないBGMの妙。
本来なら、かなり残酷な映画だがそれを感じさせない見事な作り。
スタイリッシュなスパイで、格好いい。
監督をメインにしたコテコテのジャイアントキリングストーリー。
メジャーリーグといいながらマイナーリーグが舞台だし、展開も読めてしまう。
作りも雑で1とは別物だが、皆笑顔がいい。
たまには、こんな軽い映>>続きを読む
砂漠の狐と言われ、ドイツの英雄だったロンメル将軍に興味があったので、鑑賞した。
冷静に戦況を把握し、理知的な判断を下せたからこそ、人望も厚かったんだろう。
ロンメル将軍という人物を時折、当時の実写を混>>続きを読む
映像もリアルだし、演技もすごい。
生への執念を感じさせるが、特に最初の方は誰が何を言っているのか分かりづらく、のめり込むほどではなかった。
自分にはテーマが重すぎた…
クレムリンに潜入したときの見張りを欺くトリックは、鮮やかでルパンを見ているよう。
ドバイのビルのアクションも一見の価値あり。
中途半端な道具を渡すベンジーも、張り詰めた緊張感をいい感じにほぐしている。>>続きを読む
復讐のあり方がテーマなのかもしれないけど、どういう結末を迎えるにしろ気持ちのいいものではない。
鑑賞後もモヤっと感が残った。
過去と現在が突然入れ替わるので、少し分かりにくい。
リメイク版ということで変更点も結構あったが、これはこれでありだと思う。
ルーザーズの一体感が、前作よりなくなった感じがするのが、少し残念。
リメイクされて、ジョージーが帰ってくるのを期待したんだけど、>>続きを読む
今作は、前作と違い恐竜から逃げる映画。
奥さんの人の話の聞かなさには、辟易するし、エリックが2ヶ月もどうやって生き延びてきたとか、ツッコミどころが多く、最後だけ帳尻合わせた感が否めない…
そもそも最初>>続きを読む
綺麗に4へとバトンタッチ。
本作の多大なる犠牲の果てに得た成果が、反乱軍の希望、そして切り札へとつながった。
最後に無敵のダースベイダーも参戦‼︎
二転三転する展開で、息詰まる感じが常につきまとう。
ただ、強盗グループ、老人、どちらもお互いの立場からの曲がった主張が強すぎるため、どちらにも肩入れはできない。
盲目は嘘でしょ⁈というくらい、老人の勘>>続きを読む
ストーリーは、間延びする感じでイマイチ。
あそこまで恐竜達にやられているのに、懲りない社長も見るに耐えない。
恐竜に力を入れているからやむを得ないのかもしれないけど、共感できる人間がほとんどいない。>>続きを読む
久しぶりに本当に感動した映画。
人生山あり谷ありだけど、ラストにサムが見せた笑顔は、やりきった充実感からくるものなのだろう。
今を大切にって簡単に言えるけど、実際は難しい。
楽しく悲しい物語。
主人公は全然ヒーローっぽくない言動のため、軽い感じで観ることができる。だけど、映像やアクションはすごい。
タクシードライバーとのやりとりが、好き。
不思議な魅力のある主人公。
何も知らないがために純粋すぎるエドワード。それを都合のいいように使う人達。
本当のモンスターが、どちらかは言わずもがな。
悲しい恋の物語。
それにしても、あんなご近所は嫌すぎる…
恐竜のいるテーマパークという発想がすごくユニーク。
だけど、やっぱり共存は難しい。
全体的に臨場感があるし、映像も当時としてはすごく綺麗。
ただ、恐竜がドアノブ開けるのはちょっと…
イーサンが走りまくり、撃ちまくり!
突然のイーサンの結婚には驚きだけど、隠し通せる職業じゃないよね…
顔マスクも前作のように乱発せず、最小限にしているし、ラスボスとの駆け引きも面白い。
でもやっぱり最>>続きを読む
応援したくなるじーさん達。逃げても体がついていかない。
俺の車に乗れって、車がアレ⁉︎
ニヤっとしてしまうシーンが満載。
強盗はしても悪人ではないことを見抜く女の子。人情味があるね!
黒いネクタイには>>続きを読む
最後まで観ても、モヤモヤ感が残る。
犯人は被害者のみが知るが、もしも真犯人がいたとして、いまだにぬくぬくと暮らしているのだとしたら、子供達は浮かばれないのでは…
スティービィーは、わんぱくでかわいい子>>続きを読む
アクションは派手なんだけど、前作よりドキドキ感がなかった。
でもバイクアクションは、格好いい。
ただ、顔マスクを敵まで使えちゃうのは、ちょっと節操がない気がする。
主人公しか使えない奥の手、としてほし>>続きを読む
軽いノリに独特のテンポ。
チャーリーとジョックもいいコンビで、暗い感じはなく、面白い。
だけど軽すぎて、肝心のストーリーが頭に入ってこない😅
でも、面白い。
陸、海、空それぞれの視点で描かれたものが線につながる。
無駄なことはほとんど言わないため、感情移入できる人もそれほどいないけど、それが逆に絶望感を煽る。
実際、敵に囲まれているのに、饒舌な人はいないだ>>続きを読む
子供の頃なら、ワクワクしたストーリー。
ただ、子供達が主人公のため終始落ち着きがなく、全体的に騒がしい。
宝の地図や宝探しには、憧れたな〜
アクションがとにかくすごい‼︎
宙吊りシーンは、本当に手に汗握る。
トムが若いな〜
アクションシーンはなかなか。
ただ、アメリカNo.1、という感じが随所に見られるので、そこを受け入れられるかどうかで評価が別れるかも。
敵があの国だし、アメリカの大統領はあの人だし、本当にこんな事件が>>続きを読む
暗くならず、重くならず時にコメディ要素を織り交ぜながらのストーリーは、軽快でテンポがいい。
シリーズ中、一番コメディの要素が強いかも。
1作目からの主要人物も相変わらずだし、続編が見たいところだが…>>続きを読む
続き物は大体、1作目より劣るけど、このシリーズは全然そんなことはない。
前作の登場人物も出てくるうえ、サルたちの張り手もパワーアップしている。
重い雰囲気がなく、軽い感じで観られるし、また観たくなる。>>続きを読む
博物館の展示品が夜、動き出すってホラーにもなりそうなテーマなのに、コミカルに描かれている。
人間、動物問わず、それぞれがいい味を出している。
ラストの楽しさ溢れる平和な感じがいいね。
軽く観られるし、>>続きを読む
出だしは良かったのに、だんだんストーリーが変な方向に向かっていき、最後はよく分からない終わり方…
全体的に、人間関係が稀薄。
そのため、トムとヒロインの関係にも深みがなく、必死に助けようとすればするほ>>続きを読む
前作の二番煎じ感があるが、透明人間同士の闘いは斬新だった。
どちらが勝ったのかは声を聞かないと分からないが…
ストーリーとしては可もなく不可もなく。