差別される狭い村から、自由を求めて抜け出す少女の話、ではなくて
どこへ逃げても、自分に流れているのは確かにサーミの血なんだ、と、他人からも自分自身からも知ってしまうという
ぴしゃり!平手打ち、みたいな>>続きを読む
よかった!
途中まではクソ男とバカ女の話、なんじゃこりゃ、と思っていたけど、それも時代のリアル。その後のふたりの乗り越え方が美しい。フランケンシュタインの報われない悲しさを、この映画によって晴れさせ>>続きを読む
「冴えない」とか「不器用な」とかで表して欲しくないよね。だってこんなにも思慮深い。
どちらも責めたくない。とてもわかるので。
…とにかく邦題とポスターが最悪。こういうペラペラの映えぶった嘘つき広告は>>続きを読む
大人が子供を救うだけじゃなく、子供も大人を救うんだという、逆転であり当たり前のTheme.
子供ウザくない子供映画。なぜならひとりの人間として映して、大人の妄想子供像を貼ってないから。上から見てない>>続きを読む
ハイテンポで濃厚
フィクション味が可笑しくて愛おしいなぁ
とってもよき
とろける現代ディズニー王道ラブストーリーたまらん
ちょっとズートピアと似てません?男女関係が。
素晴らし!
女主人公、強くて孤独で綺麗で大好きになった。
ラストは、これは監督のユーモラスかしら。
結構好き。
感動もないけど、飽きもしない、嫌な感じもしないし、びっくりもしないけど、女の子が綺麗だし、ミュージカルが良いので、す〜っと見られた。
メジャーデビューして曲調がメジャーになってしまったバンドの曲、みたいな気分。
所々、ああ!ドランのやーつ!って思うところがあったけど、全体的にはすごく、ストレートな映画だったな、という、かんじ。
特に>>続きを読む
うーん、あんま好きじゃなかった
子どもが嫌いだからかな
暑いのも嫌いだし
謎の感動。
ひとつひとつのイベントのアート味、凄すぎませんか?振っちゃってるのに作品じゃん。なんだかんだ、バランスが綺麗なのも巨匠というかんじがします。いや、広い世界をみた。
シュールなアメリカンコメディ?
物損破壊で笑える人にはウケそう
バンドやりたくなる、ひたすらに
邦画の家族映画なんて、全然期待してなくて、染谷将太が出るから見ただけなんだけど、完全に超えられた。邦画の「こーゆー流れにすれば家族映画はできるや」っていうのが、ゼロ。凄すぎる。凄すぎる…。
構想6年?>>続きを読む
清々しくて素敵だなあ
ダンスがすげえ
ダンスすげえよ
まぁでも、台風前に見るのもではなかったかもしれない笑
これは……めちゃめちゃ名作では……。
人種差別をテーマにした作品で、こんなにおしゃれで、引き込まれて、苦しいけど苦々しくない、こんな映画あるのね…感嘆。
めまぐるしくて、途中までチンプンカンプンだった>>続きを読む
ライトミュージックみたいな甘い軽やかさ…。
お姉ちゃんの役がまたいい味だしてますね〜。
クスッとなっちゃったり、ジーンとしちゃったり。正統なボーイミーツガール、実話なんだから更に素敵。
外国の方って表情から感情を読み取るのがむつかしい。それを逆手にとられたような作品。
当たり前のように、手を差し伸べるひとたち…これは、当たり前なのか…当たり前と思えない私たちの違和感を皮肉られているよ>>続きを読む
全然"嫌われ松子"じゃないし(愛されとるやん)、全然ミュージカルじゃない…。ハラハラドキドキ少ない。
どちらにも振り切れないな。
テンポは良いよね。
うーん、微妙!
さっくり鑑賞
さっくり良いね
余計な装飾のない、素直が美味しいさっくりクッキー
ディーン格好いい
風情ある横暴な時代…。
宿命、というキーワード、今の時代じゃこんなに痛ましく表現できないでしょう。
今西も三木も、人というものに敬意をもっている警察として描かれていて、とても良かった。
ラストシーンの>>続きを読む