ムビ太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ムビ太郎

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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.7

美人三姉妹。推しメンは長女。

御返盃シーンでの我慢できず笑っちゃってる真木よう子最高。

井上真央のキスシーン最高。

キムサンホやっぱりめっちゃええ。

大泉洋やっぱりめっちゃええ。

焼肉シーン
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来る(2018年製作の映画)

3.5

人間が持つ欺瞞や、悪意、弱さなどをポップな演出で出し惜しみなく見ているものに突きつけてくる感じ。

まさに中島監督の十八番。

主要キャストの熱演も素晴らしく、

妻夫木聡の外あたりだけ良くて中身がス
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十年(2015年製作の映画)

3.4

人間いかなる場合でも考えるという行為を辞めてはいかんなー。

すべて言われたことを鵜呑みにするのではなくまず考えてみる。

案外それが一番大切なことなのかも。

最後の話を見てそう思いました。

香港
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.4

全体的にシリアスなのかコメディなのかサスペンスなのかよーわからん映画だった。

まぁ、劣化版アウトレイジって感じ。

ある意味ラストは衝撃だった。笑

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

時間はどーやったって戻らないが、人間いつでも、どこからでも変わることはできるんだ。

クリントイーストウッドが秀逸な演技とその俳優人生をかけて観ているこっち側にこのメッセージを伝えようとしている様に心
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

日本映画界で今間違いなく名実ともに勢いに乗ってるひとりであろう白石監督と、芸達者な俳優陣が贈る極上の骨太人間ドラマ。

今回は数ある白石監督のフィルモグラフィー上でも全体的になんとなく比較的地味めな作
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

お金の使うべきところを間違えずに正しく使ったら、上質で美しく見終わった後心地よい余韻を残してくれるような素晴らしい作品が出来上がったといった印象。

つか、西谷監督と福山アニキのコンビはやっぱり良いな
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.8

韓国ってこーいった上質なノワール映画をサクッと作ってくれるから嫌いになれん。

久しぶりに見たチャンドンゴン良いし。

キムミョンミン、パクヒスンも安定の佇まい。

イジョンソクははじめてちゃんと観た
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スモールフット(2018年製作の映画)

3.8

好奇心や疑問は宝物だと思うし。

決めつけや、固定概念は良くない。

大人がついてる嘘は全部が全部間違ってるとは限らないし。

結局は自分たちがきちんと一つ一つ考えて行動していくしかない。

こんなパ
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

4.3

不勉強ながら原作未読。

竹内結子、中村獅童主演の日本版も未鑑賞。

完全に情報ゼロの状態で鑑賞。

もちろんのこと、期待値も全く上がっていない状態での鑑賞。

これが完全に功を奏しました。笑

正直
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

自分がもしも90歳まで生きていられたらまたこの映画を見よう。

そう思いました。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ピカチュウかわいい。

ライムシティ行きたい。

ライアンレイノルズはいい役者。

MVPはエンディング。

ポケモンは日本の誇り。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.3

前半の将軍パートずるいわー。

佐藤二朗ずるいわー。

あんなん絶対笑うやん。

あとは前作以上にこれでもかといったパロディーのオンパレードにただただ爆笑。

そこは安定の福田組クオリティー。

でも
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.1

極上のラブロマンスにして、最高のアジアなめんな映画!!

まさにタイトル通りのクレイジーなリッチさの数々にただただ圧倒されるばかり。

最高の非日常体験。

まさに映画を見ることの醍醐味ここにあり。
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.9

山田孝之、ムロツヨシ、佐藤二朗といった相変わらず安定の福田組コメディー。

ちょっとコメディー強めやなと思うところもあるけど今作の内容をまじめにやっちゃうとかなりヘビーになっちゃう分バランスが取れてい
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

近々この娘の前にフューリー長官が挨拶に来ることは間違いなさそうです。

おめでとう!!

8 Mile(2002年製作の映画)

3.9

男の子なら必ずこの映画を見終わったあと無性にグレーのオーバーサイズのジップパーカーが欲しくなる映画。

そして、拳銃だけは絶対にズボンに挟んだらアカンということを教えてくれる映画。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.7

有村架純が愛しい。

有村架純が美しい。

有村架純が可愛い。

有村架純が尊い。

有村架純は癒しの女神。

以上。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

価値観。善と悪の境界線。

道徳観。社会の常識。

この映画を見終わったあと正直これらの事が一瞬マジで全くわからなくなった自分がそこにいました。

それほどまでに自分の中によくわからない感情が巻き起こ
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

不勉強ながら韓国の歴史に疎く、たった30年前に韓国でこんなことが実際に起こっていたなんて。

国を変えたい、いや変えなければダメなんだという強い思いのもと、様々な人々がそれぞれ自分たちの立場でできるこ
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.9

とんでもなく素晴らしい作画。

とんでもなく素晴らしい音。

めちゃくちゃリアルで繊細な心情表現。

90分間まさに自分が高校にいたあの頃を誰もが思い出さざるを得ないほどの凄まじい校内描写に圧倒されま
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

怖い、とにかく怖い。

まだ携帯も発明されてなかった時代に月に行こうとしたことの無謀さに、ただただ恐怖。

秀逸なカメラワークと音響効果により、そんな時代に月へと向かうことになる1人の男の過酷な旅を見
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。実写版鑑賞済み。

実写版よりも全体的にスマートになっており、特に後日談がシャープで観やすく、オチも綺麗に感じました。なので断然アニメ派です!

実写版の浜辺美波ちゃんはチート級に可愛いけど
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

人の心を持っているなら、この作品の主人公たちを観て恐怖を感じるはず。

愛する娘の命をつなぎ止めようとするその狂気じみた想いが完全に暴走している様はまさにサイコスリラー。

しかし、人の心を持っている
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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.8

今更になってまさかのけいおんブームが自分の中で起こり、テレビアニメ版を一挙見してしまいその流れで映画版も鑑賞。

ゆるい。かわいい。まちがいない。

テレビアニメ版同様この3つの言葉で全て言い表わせる
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.7

いろんな意味でかなり変わってる作品になっていた印象。

とりあえずまず映像は素晴らしいの一言。

さらに冒頭一発目のシーンから観ているこっち側を宇宙空間へと誘うような展開と作りになっており、即座に物語
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台風家族(2019年製作の映画)

3.6

序盤の少し鈍重なコメディというか、カオス展開にうーん、大丈夫かこの映画と思っていましたが、中盤からラストにかけてはかなり引き込まれ最後はまさかの落涙。

白骨死体とか霊柩車の行方とか色々言いたいことも
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

まずプリ兄とブラ兄の夢の共演シーンが160分も見れるだけでそりゃもう失神レベルでやばいでしょ。笑

そして相変わらずのタランティーノ節。最高。永久に見れる。

タランティーノがこの作品に込めた古き良き
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.7

序盤から見ているこっち側が志乃ちゃんにすごい感情移入したくなる感じ絶妙。

これは完全に南沙良さんの演技の賜物。凄い。

だけどこの人の泣きの演技はうーん、、、。

ちょっと鼻水とか垂れ流しすぎてて少
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.3

なんだろう、とりあえず言えることはこれからの人生必ずあと数十回はこの映画を観て生きていくだろう。

そんな気がしてならない。

それほど自分にとっては大切な作品になってしまいました。

ありがとう。

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.8

中学生の頃に原作を読み、堺雅人主演の日本版も劇場で鑑賞。

作品とは関係なくまずその頃のことを思い出し、なんだか懐かしい気分になりました。笑

作品の出来はというと、まず主演のカンドンウォン。

とて
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.8

まぁ、完全に大傑作であった前作ありきの作品であることは間違いなし。

それでも相変わらずテンポよく繰り出される大人も子供も楽しめるギャグや、いろんな名作映画の小ネタのオンパレードが見ている観客を飽きさ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

劇中様々な場面で流れる音楽良し。

北イタリアの街並みや、避暑地の風景良し。

超絶イケメン2人が織りなす美しくも切ない恋模様良し。

全てを見通していて、優しく2人を見守り、そしてとても心に響く言葉
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.8

今まで見てきた作品の中で1番渋くてかっこいいジェラルドバトラーが観れました。