All Is Well.
人生どうなるかわからないからその場で悩んでも仕方ないってことだね。
"我慢は多いけど、空は広い"
この言葉に、今の自分の生きている世界が肯定的にうつりました。
このレビューはネタバレを含みます
お母さんと言われ、笑う場面、そこから母というのを意識したのかな。
思うように生きられない状況でもほんの少し自分にとっての幸せを見つけられたら、人は生きていけるんじゃないかな。
それぞれのハッピーエンドにつながるまで色んなことが起きる。でもハッピーエンドになれば全て笑い話。そんな人生にしたい。
介護業界に携わる者として支えて支えられる関係ではなくお互い支えられているんだなと改めて実感できた一作。
今では話すことができない人と未来で起きてしまうことを話すという状況はほんとに特別なことだと感じた。
何を伝えたいか何を知りたいか自分の心の中だけにしまっておくだけではその想いは一生届かないかもしれな>>続きを読む
正義は一律なものではないこと。十人十色で自分の正義の名のもとに行動することは危険だということに気付かされる。
大好きな木村拓哉の今までとは違った役回りに感動。もともとsmapのコントとかでも見ら>>続きを読む
人に尽くせる人は人から愛される人なのだと思わされた作品。
他人を自分のことのように感じる。
それはコミュニケーションの上で最も大切なことだ。