死んだはずの息子が母1人住む家に現れる、怖くない切ないお話。事前情報ほとんど入れずに鑑賞。これは終戦後の長崎のお話だったのね。方言の響きが可愛らしくて好き。
黒木華ちゃんは昭和のお洋服がとても似合う。>>続きを読む
原作未読。デッド・プール2も未見。もっと期待していなかったからか意外と楽しめた。
こういう無茶苦茶なぶっ飛び系って、とても緻密に作られてるんだなあって痛感。惜しいなあ、なんか乗り切れないなあ、もう少し>>続きを読む
またしてもタイムリープものか!と思いつつ評判に押されて鑑賞。2分間という短時間繰り返しに飽きることなく何度もくすくす笑う。京都貴船の可愛い旅館で繰り広げられる旅館スタッフとお客さんのドタバタがたのしい>>続きを読む
思っていたより面白い!
ホラー好きの姉と鑑賞。GENERATIONSのメンバーが本人役なのも見やすい。マキタスポーツが安定の演技で落ち着いて見ていられる。清水監督作品は多分呪怨以来の鑑賞になるが、近年>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ほとんど情報解禁していないので、何を言ってもネタバレになってしまうだろうな、という本作。
勝手に、もっとこ難しくて哲学的なものだと想像していたので、見やすくて驚いた。
冒頭の火事のシーン。お母さんのい>>続きを読む
思いがけず泣かされた。
草彅剛主演の昭和お仕事ムービーと勝手に誤解をして見始めてびっくり仰天!
これは子ども同士の友情ものがたりじゃないか。話はシンプル。作文が得意な主人公ひさちゃんと、貧乏な家庭のた>>続きを読む
前回より疾走感パワーアップしてないか?うおー!はやい!字幕追ってる間にどんどん進むー😭
わたしだけかしらこれ。
すごく展開が早くて登場人物誰1人話すの苦手な人いなくないか?と言うレベルの会話が早い早い>>続きを読む
おおおおお。やはり犯人はあなたでしたか。思った通り。
でもこれ、ラブストーリーの要素大きいよね?
主人公カイアがあの境遇にしては堂々とした美人で、人嫌いで臆病な感じがあまりせず、そこだけ気になる。い>>続きを読む
1972年の作品のリメイクらしいが全く予備知識無しでも面白かった。
中年の映画監督が、友人が連れてきた若き青年に一目惚れしてのめり込んでいく話。
会話劇で舞台を見ているよう。さすがオゾン監督。インテリ>>続きを読む
こんなやつに絶対ロックオンされたくない!!でも、一度ターゲットになったら逃げられる自信もない。。。くらいの執着心。恐ろしや。
鑑賞後の君悪さは「凶悪」の方が勝るけど、メンタル的な支配力の異常さや、自分>>続きを読む
ドラマファンだったから劇場版第二弾めちゃんこ嬉しい!名前と顔が朧げだったから、序盤のトムの結婚式で面々の簡単な顔紹介があって助かった!
125分あっという間。ご都合主義展開も、この程度であればドラマフ>>続きを読む
重たいテーマを真正面から女性目線で徹底的に描いた作品。途中まで、男性に戦いを挑む話と思い込んでいた。いや、戦い方は一つではなく、まずは、残る、闘う、出て行くの三つの選択から始まる。それぞれ、戦いである>>続きを読む
126分があっという間。テンポよく、どうなってるの?一体何が起きている?と最後の最後まで湊くんと依里くんの関係性が読めず引き込まれた。
ちょこちょこ描かれる湊くんの、あれ?これはもしや、、、という部分>>続きを読む
我、人にあらず!
アマプラで配信されるの早すぎて驚いた。そしてこの台詞を何度も見すぎてちょっとの間マイブームだった。
大河ドラマの総集編みたいな印象。景色もきれいだしお金かかってる感じがぷんぷんした。>>続きを読む
ケイト・ブランシェットを堪能しようとそこそこの期待で観に行ったら、見事軽々と期待のハードルを超えてきた。見終わったらゾクゾクとした高揚感の余韻に満ちていて、興奮を覚ますためにドトールでアイスココア飲む>>続きを読む
序盤の恐ろしい不穏な襲撃から、空から巨大なあれの正体が明かされるまでで個人的には勢いが弱まってしまった。この手の怪奇現象物がそこまで好みではないこともあるのかも。
個人的にスタイリングが思いがけず良く>>続きを読む
バカンスのために訪れスマトラ島地震の被害に遭った家族のお話。実話ベース。
これから間も無く地震がやってくるとわかっているので、飛行機の中やホテル到着後も、すぐにやってくる災害にそわそわしながら見た。>>続きを読む
原作未読。花巻出身のわたしとしては方言が気になるところだったが、まあまあ良かった。本当に訛りに忠実になると「何言っているのかわかんない!」ってなりそうだし。
宮沢賢治の作品がどうやって生まれたか、とい>>続きを読む
まず、「PSYCHO-PASS恩讐の彼方に」の続きということを把握しておらず、???となった。予備知識を全く入れてなかったから、え?この人はあの人のお兄さんで、この人はあの人の父ちゃん???となった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一果のバレエシーンの素晴らしさ。一果のニキビに目がいくが、そこがまた良い。彼女の眼差しや台詞、感情が爆発する様もとても良い。そしてやっぱりバレエシーンの美しさがこの作品の核。
草彅剛演じるトランスジェ>>続きを読む
観終わったあとドッと疲労感。9.11の首謀者として拘束され、ずーーっと拘束され、裁判を一度もさせてくれないという身の上のモータリア出身モハメドゥ・スラヒ。自白の強要があの手この手で酷すぎる。よくメンタ>>続きを読む
「ボーダー二つの世界」のアリ・アッバシ監督作品で期待値高め。ボーダーほどの衝撃は無かったし、後味良い作品では決してないけど、イランの性差別文化を背景としあらゆる側面から優劣蔑視や宗教観についても考えさ>>続きを読む
週に1日のお休みで毎日12時間労働のタクシー運転手と、92歳でこれから施設入居するおばあちゃんの出会い。内容はシンプルでその分分かりやすくじんわりくる。車内で少しずつ明かされるおばあちゃんのこれまでの>>続きを読む
フィンランドのガールズムービー。挨拶の「モイ!」がとてつもなく可愛い。わたしも「モイ!」って言いたい。
3人の女の子がそれぞれ可愛くって、ああ若いってだけでかわいいって、あるよなあ。いまならわかるわ。>>続きを読む
シリーズ2作目。今回もお話はシンプル!ジョン・ウイックの孤独な戦い。華麗な大暴れ。あれよあれよという間に撃ちまくり、刺しまくり、投げ倒しまくり。前回連れ帰ったワンコが健在で嬉しい。ワンコがいてのジョン>>続きを読む
懐かしさが半端ない。途中途中で歌が入ってくるミュージカルのような作品。一番最初の歌と「買い物ヴギ」が目にも楽しいリズムに乗ったオシャレな仕上がり。と、思ったら、みなさんのレビューを見て納得。湯浅監督で>>続きを読む
愛と贖罪と救済のものがたり。噂の特殊メイク、ブレンダン・フレイザー。思わず、えっ。。となるほどの巨漢に全身映るたびなんども見入ってしまう。
主人公チャーリーは、愛する人を亡くし悲しみのあまり過食になっ>>続きを読む
80年代の空気感をひしひしと感じる。エアジョーダン誕生秘話。マット・デイモンとベン・アフレックの仲良しコンビが送るおしごとムービー。NIKEってバスケにおけるシューズの割合、そんなに無かったのね。知ら>>続きを読む
殺し屋を引退したジョン・ウイックが、愛する人からの贈り物、愛犬🐶を殺されブチギレて復讐しまくるものがたり。ワンコが可愛くて可愛くてそりゃあブチギレるのわかる!!
ことあるごとに「愛犬を殺しやがって!!>>続きを読む
フランソワ・オゾン!こんなのも撮れちゃうの?!いつもの斜めに突き進んで置いてけぼりみたいなのは今回どうしたの?!
キラキラした男の子2人の出会いの冒頭から、ダヴィドの不安定で危なっかしい感じに、そわそ>>続きを読む
途中吐きそうになった。しんどくて。なんかすごいものみた。
受験といじめと、そして力強く儚い純愛のお話。胸がちぎれるかと思ったよ。
主人公チェンは元乃木坂の生駒ちゃんと加護亜依に似た透明感てんこもりの女>>続きを読む
あんまり怖くないポップなタイムループ物。犯人最後までわからなかった!タイムループものが好きなら楽しめると思う。
主人公はミーシャ・バートンとブレイク・ライブリーに似てて、親近感湧いた。めちゃ元気でめげ>>続きを読む
オリジナル未見。おおよそのあらすじは知っていて鑑賞。シンプルな構成で余計なものがなく、ストレートな作品。よかった。
わたしからビル・ナイに主演男優賞をあげたい。あの、ぼそぼそっとした喋り方や眼差し、佇>>続きを読む
さすがのガイ・リッチー。一定の面白さは当たり前という感じで満足。地獄の果てまで追い回してやる!という執念の復讐劇。仕留めるのに躊躇なし。感情の読めない主人公だが、奥底に燃える炎の熱さというかしつこさが>>続きを読む
アニメの良さが発揮されている。これ実写だったら見ようと思えなかったかも。とは言え、アニメだからと言って決して甘くはない。これが現実なのか?そんなことが本当に起こっているのか?と、思うようなことが次から>>続きを読む
わたしの人生を通らなかった仮面ライダー。ほぼ予備知識なしで鑑賞。庵野監督らしさ健在。あの絶妙な下からのアングルでも可愛い浜辺美波さんはすごい。そして演技も「君の膵臓をたべたい」以来、ひさしぶりに良いと>>続きを読む