yozoraさんの映画レビュー・感想・評価

yozora

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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.0

昔見て、衝撃的だった韓国映画。ふと思い出し、タイトル忘れてて韓国、軍、実話で検索したら、出てきた。

ラストのバスのシーンは印象的で覚えていたけど、細部は忘れていて見直したら、やっぱり衝撃的だった。
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.3

ゆれる
タイトルにインパクトがありすぎたのか、見終わったあと、気持ちがゆれた。
着地点がゆれて、収まらない気持ち。事件の真相もはっきりしないし、兄はどこへ行くのか?
人生のやり直し?

キズある俳優達
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

感動した。複雑な感情に気持ちがザワザワして、眠れなくなってしまった。

戦争の悲劇に胸が痛くなり、リンとの友情に胸が熱くなり、周作との夫婦生活は互いを思いやり、戦時下ハラハラしながら見守っていた。
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

原作既読でテレビシリーズの名探偵ポワロも大好きだったから、スルーしようかと思ったけど、映画ならではの豪華さは堪能した。

ネタバレしてない人が見ると楽しめると思う。

でも、あの時、あそこで‥。
咳払
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

5.0

大好きなヨルさんの激闘シーンが胸アツで、それだけでも見た甲斐があった。

ロイドさんの顔がテレビで見るよりカッコよく見えて、アップの顔がキメ顔に見えるシーンが度々あって、胸キュンになってしまった。5割
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キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

3.5

クリスマスに見てよかった。

仲の良い幸せなファミリーに癒されたし、クリスマスのイルミネーションに気分も上がった。

人形だけの映画も見てみたい。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

原作読んで、最後の会話が示唆するところがよくわからず、映画も見たけど、原作とは違う会話で、結局わからなかった。

何かを純粋に信じる人って、100%善良な人なのかなと思う。
水の効果を1%も疑わずに、
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

のんちゃんが中性的な魅力的でかわいかった。

一番のツボはヒヨ役の柳楽優弥。ヒヨじゃない、には笑えたし、勉強も頑張ったしで、印象に残る。

ヤンキーが可愛いかった、っていうのも変だけど、平和なヤンキー
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

役所さんの目ヂカラが凄くて、頭から離れないし、三上正夫のシーン全てが感動する。
共演の俳優さん達も素晴らしかった。

三上の短気な性格と冷静になろうと苦悩する気持ち、支える人々の温かい気持ちや、善意や
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

悲しくて怖くて衝撃的だった。
無差別に銃乱射して、儚くも命が奪われてしまう。
命を大切にとか、平和な日々とか、愛を願っても、過激な思想をもつ人々には、何の価値もない。

過激派の青年が家族と電話で話す
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かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

5.0

かぐやちゃん、超かわいくて大笑い。小さい会長もかわいくて、スピンオフ作ってほしい。

かぐや様って氷のかぐや様の頃、そんなに屈折してたんだぁ、ってことがわかり、
かぐや様が恋に落ち、キスまでする相手が
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

昔ハマったアメリカドラマの「HEROES 」で描かれた日本だわ、と思いつつ観てたら、マシオカさんが出てきて、わぁ、とビックリ‼️なつかしい‼️

日本の設定が気になって話に入り込めなかったけど、レモン
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.0

高木刑事と佐藤刑事の恋愛絡みの映画かと思って期待したけど…。

安室さんの警察学校仲間が絡んでいて、面白かった。ラストシーンはジ〜ンときた😢
殉職はきついなぁ。

シャレード(1963年製作の映画)

3.5

映画を見始めた頃、お洒落なサスペンスと音楽とオードリーヘップバーンに魅せられた。久しぶりに見て昔の映画好きだ!と思う。
ケーリーグラントも品があって好き。

だけど今回、
水鉄砲とかオレンジを取るゲー
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

犯人像が浮かび上がっていく過程、筆跡鑑定や指紋がシロで逮捕できない捜査陣の苦悩、事件に憑かれた漫画家の執念など、未解決だとわかっていても、スリルがあって好きな映画。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

ジャックニコルソンは、普通にしてても怖いのに、ギャングのボスで更に怖かった。

ボスに関わる2人、ディカプリオとマットディモンの行動にハラハラドキドキしながら見た。

最後の数分は、えっ!えっ!えっ!
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

誰が悪い人?真相は?とハラハラしながら見た。

ニコール•キッドマン✖️コリン•ファース✖️マーク•ストロングなのに、インパクトが弱いのが残念。

ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.8

色香漂う女性とは、まさにマリリンモンロー❣️見ているだけで良い香りがしてくるし、体から放つオーラが眩しすぎてクラッとなってしまう。
モンローウォークだけをカットした映像は見たことあるけど、映画のストー
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

5.0

マリリンモンローに負けず劣らず、ジェーンラッセルも魅力的で二人の女優さんにうっとり❣️

おみ脚とナイスボディ、同じ女性として自分が情けない!後悔先に立たず。

マリリンは容姿も可愛いけど、声が柔らか
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

見終わった後、清々しい気持ちになった。家族愛に溢れて、しっかり者のルビーは素敵な子。

前半、お父さんとお母さんのキャラが濃くて、引いてしまったけど、演奏会辺りから、グッときた😭
激しい手話のお兄ちゃ
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Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

5.0

感動した。年初にミスチル映画見て良かった。

5/10の東京ドームライブを思い出す。
ミスチルの曲を聴くたびに、娘と「神‼︎」と叫ぶ日々。

ライブ映像だけでなく、ファンの方々の熱い想いを聞いて、ミス
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罪の声(2020年製作の映画)

3.0

過去に原作読んでいたけど、内容忘れていたから、再読して映画見た。

登場人物が多くて、原作読んで整理したから、理解度が深まったけど、原作読んでなかったら、犯人達の人間関係がよくわからなかったかもしれな
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

アニメ見てたし、0巻の原作読んで、映画見に行くつもりが行けなくて、呪術廻戦に対する熱量が下がってしまったが、
五条先生のカッコ良さに痺れたー‼︎

夏油を親友って言うところが好き。

乙骨憂太と里香の
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

前半は、葬式の高い費用や天海祐希みたいなカッコいい主婦はいない!とか美少女にこの彼氏?って
批判的に見ていたけど、草笛光子と同居してから面白くなってきた。

大女優にあの演技。大爆笑。
柴田理恵が相談
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ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

 しゃくり上げて泣いてしまい、映画館で見なくてよかった、と思うぐらい、泣いた。
 アンソニーホプキンスが素晴らしい。アンソニーホプキンスが演じたからこそ、泣けるのか?ラストはたまらない😭ママ!

 い
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

5.0

 15年くらい前の原作を最近読んで感動し、映画も見た。キャストが全員良くて、映画も感動した。
 
 なんと言っても宮本信子の凛としたご婦人!理想的な日本女性で、素晴らしい。玉山鉄二と話す仕草も可愛かっ
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.3

懐かしのキャラたちに再会して、お話を思い出して、エンドロールで完結した。

ハッピーエンドだから良し‼︎

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

公開当時は娘が夢中になって、何回も映画館に行って、呆れたもんだけど。

いや〜ごめんよ、娘。私は家で2回も見てしまった!たぶん、これからも何回も見てしまうだろう。

映画全体に流れる雰囲気が好き。人物
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.0

 期待値高すぎて、ガッカリパターンだった。西島さんと岡田くんは、大好きな俳優で、賞取って話題になったし…と思って最後まで見たけれど、全く刺さらなかった。
 友人はすごく好きな映画になった、って言ってい
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.3

 ダイアナさんの大ファンで期待して見たけど、全シーンと言っていいくらい、苦悩するダイアナさんの姿に、気が重くなってしまった。
 チャールズ皇太子との冷え切った夫婦関係、カミラ夫人の存在、英国王室の伝統
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

5.0

 ドラマ大好きで、終了したのが惜しかったけど、前作の映画も2作目の今作品も映画館のスクリーンで見ることが出来て良かった。
 貴族の品のある立ち振る舞いを見ていると、背筋を伸ばして優雅に生活しよう!と思
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.0

 衝撃的でやるせなくて、眠れなくなってしまった‼︎
 銃声が響く中で、逃げる若者たちや倒れている若者たち。
 愛する人や自分が、こんな状況に置かれたら…。人間が生きる世界って一体何?って思う。

 犯
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

残酷なシーンがあって、あまりおすすめできないけど、
え〜!え〜!え〜‼︎っていう話の展開で、
どうなるのかな?と飽きさせず、見ごたえはあった。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.3

 100%の確証を得られないまま、襲撃に踏み切った決断は勇気に値する。失敗していたら、もっと恐ろしい未来になっていたのだろう。

 女性CIAの活躍でビンラディンを打倒した、という設定は映画ならでは。
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.6

レネーがジュディになり切っていて、精神がボロボロの哀しみが痛いほど、伝わってきた。歌唱も圧巻だった。

子役時代から、ダイエット薬として薬物飲まされたり、食事制限させられたり、かわいい笑顔の裏側には、
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