やこぺってぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.8

クリスマスにいい。

日本のクリスマスからの新年の感じがすごく上手に伝わってきたなぁ。新宿の公園も、東京タワー付近も散歩しまくったから、あそこだ!あそこだ!とわかって、より入り込めた。観てて楽しかった
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プリシラ(1994年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃよかった。
最高でした。
気持ち良いくらいの色使いと、堂々とした衣装、すてきだった。元気でた。音楽もいいなー。
ロードムービーが結構すきだということに気づきました。

主人公3人、すごく魅
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.4

んーーーーー。

いやいや、東京いて大きな富士山バックにしてゴルフしないだろ〜そんな日程の余裕あるのかー?
とか、あ、いきなり女の子京都行ってるし〜とか、高円寺のあのカラオケじゃん!とかわかってしまっ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんでジャズはブルー色なんだろう。音色がすごくブルーだった。
ステキな音だった。

海で、波音に消されながらのプロポーズ(プロポーズだと思った…)、すてきだった。会えてプロポーズのセリフ聞こえなくさせ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

すごい。
おもしろかった。

こんな事実があったなんて、知らなくて、衝撃受けた。
今年ボストン行くために、現地の地図を見てたおかげで、知ってる地名、通り名でてきて、よりリアルだったなぁ。

信じられな
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.5

そういえば、こんなの観たな、前に。
片桐はいりーーーー!てかんじだった、きがする

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.6

音楽いいなぁ。

特別、言葉をかけるわけではなく、病院に連れて行ってあの瞬間を見せることで、愛情を伝えるフランクがすてきだった。
言葉よりも行動なんだなぁ。
エンディングの曲良かった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

よかった。

この数週間苦しかったっていう気持ち、なんだかわかる。本当に何か1つ自分のバランスが崩れてしまうと、なにがなんだかわからなくなって、全てがガタガタと転がりながら崩れてしまう。そういう時期っ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

なんだか、リトル・ミス・サンシャインを思い出したなぁ。

お葬式のシーンが、もっとダンダンダンっとごくせんみたいになるとおもったけど、ちがって、割とリアルで、でも個性的で好感度もてたなぁ

言葉よりも
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

やっと観た。

ニューヨーク行くから、観てよかったぁー。
音楽ものって苦手だったけど、「音楽があるだけで、なんてことない風景が特別なものに見えてくる」っていう音楽関係の映画にありきたりなクサイ台詞も、
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

-

きつい。フラッシュバックがすごくて、スコア振り切るくらい、キツイ。ので、スコアないです。でも観客にそうさせるのは、ある意味すごいです。
すごい作品でした。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

すきだったなー

人生は流れる川みたいで、その中で泳いでいって…

「大抵の人間の話はズバリ要点だけ
単純でわかりやすいが面白くない」
「本当」のことを本当のまんまに伝えるなんて味気ない。
記憶を再生
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キャロル(2015年製作の映画)

3.5

ケイトブランシェット綺麗だった。あれが品のある女性なんだなぁ。

二人が美しいし、かわいい。テレーズのファッションがすごく好き。カチューシャといい、髪型といい、どストライクでした。
すてきな話だった。
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

インストかっこいい。まずそこ。
で、親切の連鎖がすてきすぎた。

お母さんが心を開くときとか、男の子の最後の言葉とかに涙した。
キャンドルシーンずるいなぁー

ラスト衝撃すぎてどーかなぁと思ったけど、
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.5

いやー、
どういう感情を持ってみればいいんだ、これ。何が言いたいんだ。
なんか中途半端だし、
んーまぁ言えることは、これデートDVじゃん。ストーカー行為やん。イケメンセレブだから絵的には許されるのか。
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

すばらしかった。

「人に見えないものをみろ
恐れとか怠惰で
人が見ようとしないものを
新しい世界がみえてくる」

ほんとに、この言葉がグッときた。わりとわたしは最初の精神病棟での交流場面からジワジワ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

人間のこころの機微は言葉でなんか説明できない。だからこそ自分の気持ちも本当のところは説明できない。言葉ですべては表せないんだから。
だからこそ一度物理的に言葉以外のものを壊すことで、気持ちの整理をつけ
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

ほっこりしながらも、薬物依存の問題や治療の困難さなども訴えかける映画だった。
ただお涙頂戴な動物ものではなく、根本に薬物依存の現状とか治療の困難さ、社会復帰についてなど、テーマがちゃんとあった上で話が
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

よかった。
最後はすごくあたたかい気持ちになった。ラストが良い。ラップもよい。

心理士をはじめとするカウンセラーが自覚しておかなきゃいけないことを少しだけみつけた。あの施設のスタッフのようにまでは寄
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

2.9

サイモン・ペグの演技がおもしろいなーって見てた。あと、テンポもよくて、飽きない。コメディ要素としてはおもしろかったー

けど、ブラックな笑いが笑えなかった!わたしは!ブラックなとこはフツーにこわかった
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キミとボクの距離(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

すごかった。ツッコミどころ満載で、すごかった。
うーん、、、いや、お母さんとお父さん…おい…てかんじだし。親勝手すぎるでしょ!!!お母さんが遺したUSBの内容の紛らわしさったらないわ。わらったわ。ガー
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

シュール!!!!

いや、結構すきだったなぁ
最初のシーンで、小さい頃、アリをいじってた感覚を思い出して、奇妙な共感があった。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.0

それでも白人の保身が見え隠れするものだった。
歌はやっぱりすばらしい。歌すき。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

うーむ。なるほど。

映像と曲はきれいだった。

ただ、特に馬車のシーンは何を見せられているのだろうという感じだったぞ。笑うしか…
あと、「もしも、なになにだったら…」という連続がずっとで、タラレバ娘
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

「本で読める知識は語れるのに、本当の自分を語る言葉がない」

精神分析家の先生とウィルが信頼を築く過程が素晴らしい。よく描けている。最後がもう、素敵すぎる。

ウィルのカノジョが、「あなたを助けたいの
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.1

すごくホカホカする映画だった。

ミュージカルミュージカルし過ぎず、ちょうどよくて、曲も好きな感じだった!それと、ファッションかわゆいし、イブとジェイムズの関係が好きだったなぁ。イブのメイクから髪型、
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

最後の字幕がぶっちゃけ1番衝撃的だった。
タイトル回収、あれはズルいぞー!

あのお菓子(調べたら、ジャレビというものらしい)、食べたことあったから、サルーに親近感。あれは、すごく美味しい。初めてイン
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

そういえばこれ観たなって思って記録した。

詰め込みすぎ。
後から考えれば要らないような描写というか、設定あったし。ただ単にそういう風景とか人物を描いてみたかっただけなのでは?とおもうくらい。全てが浅
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

2.7

ニモとか、スターウォーズのパロディがちょいと出ててクスってなった。
はじめてミニオンみたけど可愛いな。バナナの欠片みたいで。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.4

心理学の教科書のコラムに載ってた映画で、観ようと思った。

ここに出てくる人達の素質を、観客みんなが何かしら持っているとおもう。ここにでてくる人達は、そういう素質の波が強いだけで。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.1

映画好きによる、映画好きのための映画。
コテコテのファンタジーかと思いきや、映画の歴史とヒューマンドラマだった。リュミエール兄弟から始まる映画史や、当時の映像(劇中に使われていたもの)は、大学の授業で
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.4

案外そこまであわてず、悩まずバンドも曲も出来てしまっていて、トントン拍子すぎる感じがした。

そのせいかなんかよく分からないけれど、あまり作品に集中できなかった。主人公が垢抜けて(成長して)いくのを、
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.4

映像がきれい。スケボーのシーンと、ショッピングカートをぐるぐる回すところがすき。

スティーブの役者の演技がすごい。お母さんにギフトだよって贈り物を渡すところがなんとも切ない。あとは、スティーブがお父
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.5

観てよかった。
素晴らしい映画。
最後、チーフがマクマーフィーの身の上に起こったことを悟ったシーンで、字幕にも表示されない、チーフの「oh…no…」というセリフでもう、なんとも表現し難い感情が溢れてき
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