丸太さんの映画レビュー・感想・評価

丸太

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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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こんなに視覚的にわかりやすい形で「思いやりの心を持ちましょう」と訴えられる作品は今の時代では絶対に出ないと思う。だからストーリー自体は王道なのに新鮮だった
クレオ予備軍のあなたに、そして私がクレオ予
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SAW レイザー(2009年製作の映画)

1.9

じっとりと人間の内側の地獄を見つめたい時に見るべきだった
疲れてストレス発散したい時には不向き


時系列遡るのでこの人に何があったんだ…と気になって最後まで見たのだが……
おっさんがいちばん可哀想じ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.5

表情と音楽がおもろすぎる
東京03のコントくらい小気味良い

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

2.2

モキュメンタリーゆえの展開のだるさは避けられなかったが、クセになるのはわかる。

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

4.1

とかげ……君ってコは……!!!
前作ほどではなかったものの、やさしさに包まれたボロ泣きシーンが2箇所ありました
あと目をキラキラさせてるすみっコたちかわいすぎるね……

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.4

期待しすぎたかも
「ほら!伏線だよ!」って感じがどうも…

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

一緒に泣いてくれる人がいるのは幸福ですね

ホルガ村の人達を支持して見ていたせいか、全体的にうまくいってよかったね〜と思った
自然に溶け込む幻覚が本当に登場人物たちの視界を見ているようでクセになりそう
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.7

カワイイシーンもツッコミどころも多くて良いです
前作に引き続きフィジカルどうなっとんねん!

そして無事続いてくれそうでよかった
1人ずつしっかりやってくれるのが好き

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.6

かっこよくて痺れる
見たあとしばらく心の声が広島弁になります

紀子の食卓(2005年製作の映画)

2.2

自殺サークルを見たので、こちらも。

吉高由里子がめちゃくちゃ可愛いし、語りも心地良くてもっと浸りたくなった

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.7

都市伝説ならでは!の仕掛け
ぜ〜んぶ、お見通しでしたね

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.2

友人の勧めで見事にハマり3回劇場で見た。
1回目は映像とギミックのカッコ良さに痺れ
アニメ版などの履修を経て
2回目は怒涛のレヴューシーンを心に刻み
3回目はそれぞれの舞台少女のことを思って泣いた
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自殺サークル(2002年製作の映画)

3.3

変に説教臭いものよりこれくらいの方が好き
ミステリーとして見たらがっかりします
自殺はなくならないからね
あの問い掛けに揺さぶられるくらい脆い自己は壊れてしまうと解釈しますた

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.1

人間にも自然にも、敬意を払うべきですよね〜
それなりにゴア系は見てきているはずだが、ここまで股がソワソワしたのは初めてかも
無修正で見れたのはよかった

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

4.0

声出してワロタ
すばらしい映像コント作品だと思う
wabisabiとはこういうことだ、チープさを「エモさ」として消費する風潮が鼻につく人は是非見て欲しい
見ろ!!!!チープだぞ!!!!!コラ!!!!
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悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

3.3

おばあちゃんのお墓参り行こう、って思いました。

IDOL NEVER DiES(2022年製作の映画)

3.5

爽やかな青春SF映画だった
主人公以外現役アイドルが演じることで、メンバー間の絆やすれ違いがよりリアルに表現されているように感じた

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

ストップモーションアニメらしいコミカルさと、キャラクターのかわいらしさ、それらが作り込まれた地下世界の中で冒険していく。
とにかくかわいい!!
薄ら暗いシーンやちょっとしたグロがいい味付けになっている
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

淡々と地獄ツアーを眺め、文明の愚かさとは不変…となったところで
クセになる時計の音、ペットの部屋以降の極彩色解禁により完全にキマりました
KUSO鑑賞時の感覚と似ている

後半の液体越しに見る表現だい
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.9

美容院で読んだ雑誌にあらすじが載っていて気になったのでそのまま観賞
二人の関係と、周囲の人間の優しさと醜さがとてもリアルだった

不安の種(2013年製作の映画)

2.4

じっとり嫌な雰囲気と
オムニバス風で少しずつ話が繋がる構成は原作の再現度が高いと思った
怪異は出まくる割に退屈するシーンが多い

個人的な見所は
合併シーンと
エンディングのブチアゲっぷり

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

ほん怖まとめかと思ったら「こんな事故物件は嫌だ」という大喜利だった

同テーマの残穢とテンションの違いを味わおう!

亀梨さんの芸人っぽいちょっとだらしない体づくりは素晴らしい

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