マルさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マル

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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

すげー才能!まさに映像クリエイター!
スマホ世代の自分たちには、お父さんがPC上でやろうとしてること手に取るように分かるけど、逆に上の世代には説明のなさが苦痛なんじゃないか?とおもった
技術的なとこが
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

シンプルだからこそ、すごい緊張感ある。
胸糞すぎて直視出来なかった、、

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.5

現実、過去、小説と3つの時間軸があるのにめちゃくちゃ分かりやすい。
トニー役にジェイクギレンホールを配置してるのは、読者であるスーザンっていうとこがポイントだとおもう。
理解しきれてないとこ絶対あるの
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

1.5

得るものが一つもない。
不快指数マックス。
日曜日の深夜に観て、いまちょっと眠い自分に腹が立つ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

都内初のドルビーシアターで鑑賞。
これはやばい、、、ネットでは代替できない価値を生み出している!ありがたい!

内容は、完全に社会派で娯楽映画じゃないから観るシーンと人は選んだ方がいいと思う。

一本
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プレシャス(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お母さんがとてつもない。
先生が素敵だった。
まぁ、母さんもかわいそうだし、、、みたいな展開にはせずきっちり離別できたのはよかった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

エンドロールが終わった後も立ち上がれず、言葉が出ませんでした。
何度も揺さぶられるシーンがあったけど、特にラストカットは一生忘れられないです。

当たり前の日常に感謝します。

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

2.0

雰囲気が絶望的に眠いし、ジャックの気持ちが何一つ分からないから嫌い

ところでジャンレノの声のしゃがれ具合、ゴットファーザーのデニーロと同じくらいすごいと思ったけど全然評価されてないの何でだろう。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

今泉力哉×伊坂幸太郎という夢タッグ。
伊坂節を期待しすぎると肩透かしくらうけど、期待通りのリアリティでした。
誰も傷つけない、暖かい映画です。

出会いに、どう意味を持たせるかは自分自身。
というメッ
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

2.5

ありふれた題材の凡作。可も不可もなし。
オールユーニードイズキルより前に見てたらもうちょっと面白かったかもしれない(後発だけど)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.0

見方が全く分からんかった。
不必要に思えるシーンが多すぎて、、、、
タランティーノ大好きだと思ってたのに、悲しい。圧倒的に血が足りないしヒリヒリ感が足りない。
その時代に生きた人が、懐かしむ映画だと思
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.7

たかがセカオワという題があまりにもかっこいい。
兄がイカレスギ。気持ちわからんでもないけど。
居心地の悪さが業界人にすごく評価されてそう。ラストの夕陽刺してる中カオスになるシーンは綺麗だった。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.3

ある意味予想通りの結末だけど、緊張感とスリル凄まじい。ちょー怖い。
フランスでは、女性がDVで3日に一人死んでるらしいです。
元旦那、おまえ熊。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

あらすじ殆ど覚えてなかったからわりと面食らった。スカー最低すぎるやろ、、、
CGってすご。江口洋介うま。

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.5

ドタバタコメディ。めちゃ雑な群像劇、結構好き。
セスみたいなやつうざいわー

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

2.5

悪くはないけど色々雑すぎ。
ヒュージャックマン役が合ってない。
ジョントラボルタの顔面まじで嫌い。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

少年兵ってとても悲しい。
目を覆いたくなるシーンばかりだけど、メッセージ性の強さのわりに娯楽性も高い。
アフリカって闇深いな。いつか行ってみたい。

母と暮せば(2015年製作の映画)

1.5

まじか。超つまんね。
エンディング衝撃的に気持ち悪い。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

1.5

ウェスアンダーソンが日本を舞台にした映画を作ってくれたことは嬉しいし、日本愛もすごく感じた。

内容はとっても面白くなかった。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

強烈な死へのメタファー。
「映画観たな」って満足感がすごい監督。
みんなが生きることに必死。生々しい。最後のポテト、一番の楽しみは取っとくって話してたの思い出して鳥肌立った
バリーコーガン目がいっちゃ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

涙あり笑いありで普通に楽しめた。
多分トイストーリーに思い入れが強い人だと、感想が変わってくるんだと思います。

MX4Dでウッディの躍動感を鑑賞するという信じられない無駄さ。社会人の遊び。

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

世界観と映像美と音楽。
ベストにはならないけど、嫌いな人は絶対いない、そんな外さない一本!
ジャスミンかわえぇ

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

「我が名はマキシマス・デシマス・メリディアス。
北軍指令官にしてフィリックス団将軍。
真の皇帝マルクス・アウレリアスの忠実なる僕。
殺されし子の父にして殺されし妻の夫。
今世か来世で復讐は必
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

1997年にこの内容を想像した監督は天才。「今や差別は科学の領域だ」みたいなセリフが印象的だった

けど、夢を叶えようとする人間の力強さみたいなのはそこまで感じ取れなかった理由は分からない。
ストーリ
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犬猿(2017年製作の映画)

3.7

冒頭から笑った
めちゃくちゃシンプルだけどめちゃくちゃ上手く出来てる。
登場人物に一面性しかない人がいないから、とてもリアル。

新井浩文を失うのはあまりにも惜しいと思った。ノーチェンジの卓二。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.7

ピクニックのシーンがベストオブ鳥肌。
終盤20分から唐突にロードオブザリング。
宗教的哲学的芸術的アプローチが過ぎる、もっとシンプルなサイコが観たいですトリアー監督。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.0

キャリアウーマンのサクセスストーリー。
プラダとかマイインターンより断然面白い!!!
仕事のモチベーション上がったわ。
エドの立ち振る舞いがめちゃくいい。

凪待ち(2019年製作の映画)

2.5

ドン底。
救いようのないクズに思えて、あまり共感できなかったな。
香取慎吾の演技はすごいんだけど、あの甲高い声はミスマッチな気がする。
あとキャッチコピー詐欺はどうにかした方がいい。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

誰も幸せになれない裁判。お互いが弁護士言い過ぎやろってスタンスなのが印象的だった。離婚ってとても重いこと。

裁判の時のメリルストリープの演技、鳥肌もん。フレンチトースト。。。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

体力ゲージが一切減らない気軽映画。
おまけにヘイリールーリチャードソンというかわいい子を発見して満足。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.0

ガイリッチー×マシューヴォーンという上がりきったハードルを越えられませんでした。
クセ強め、雰囲気は当然いいんだけどオチの爽快感があまりなかった。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

2.5

ついに合わない監督を見つけたかもしれない。みた映画ことごとく外してるわ。

ジュリアンムーアの寸前でプッツンしそうな危うい演技とか上手かったけどな、、、文学的すぎて理解できない。

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.5

コメディじゃない。ゴリゴリのサスペンスホラー。おもしろい。ひさびさにオチで鳥肌たった。
人は大なり小なり秘密あるわ、、、

コジモがまじでルーカスポドルスキ

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

1.7

登場人物多すぎて相関図が難しい
ハネケ×ハッピーエンド で期待しすぎた、、、、
映像と会話の余白が多くてまじで眠くなる

めがね(2007年製作の映画)

3.7

何もしない、をする。ってプーさんが言ってたの思い出した。
ゆっくりするにも才能が必要。
たそがれるの上手くなりたい。与論島行きたい。贅沢を極めたい。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

完全に「ある視点」賞。
切り口が斬新すぎて、特に冒頭のサバイバルのシーンは不安になったけど、普遍的な内容だった。正解はないから子供が幸せだったらそれでいい。
もっとコメディ要素欲しかった!