わいぼーいさんの映画レビュー・感想・評価

わいぼーい

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映画(454)
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.8

50年以上もの時を経て、すこぶる高評価のサスペンス。超面白い。

ここまで時が経っても色褪せない(白黒だけど)目新しさと、今のサスペンスの原点とも言える要素を含ませてるバランス感覚に度肝抜かれた。
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.6

2013年度、カンヌの最高賞「パルム・ドール」をはじめ、各国の外国語映画賞にも選ばれた本作。

多数決で決められた恋愛における“普通”に、どうも乗り切れない女子高生のアデルが、自らも自覚していなかった
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.4

第二次世界大戦後のデンマーク。ナチス軍によって海岸に埋められたままになっていた地雷200万個をドイツ軍の元少年兵たちに撤去させるお話。

予告編見ずで鑑賞してよかった。この予告編はなかなかネタバレ豊富
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.4

何気に初見。
いやー、、、おもしろいなぁ!!

ゾンビコメディの先駆けとして名を馳せてる本作。ゾンビ映画を語らせたら右に出る者はいない友人がこれをその原点にしてるのも頷ける。

『宇宙人ポール』でも思
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

「母と子」という一貫したテーマと自らもそうであるように「同性愛」を絡めた作品が多いグザヴィエ・ドランの最新作。

『マミー』や『たかが世界の終わり』で光の扱いに長けたエモーショナルな絵を持つ監督という
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

最高だった。

じんわりと染めあげてきた。浸透圧。

思い返せば立ち会いのシーンがある事でより大観的な話になってる気がする。

ジオラマの男の子とワンエピソード欲しかったし、グランマにはブチギレて欲し
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初恋(2020年製作の映画)

4.7

どうしよう!
最近いい映画見過ぎだ!
やばい!死ぬかもしれん!
あれ!?でもなんだか!
なんでも出来る気がしてきた!!
うぉおおおおおおおおおお!!!



…はい、ということで観てきました。
三池崇
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音楽(2019年製作の映画)

3.4

7年間という狂気じみた制作期間とは裏腹にシュールな間とあっけらかんとした小ボケに終始ぷるぷると震えてた。

ロトスコープ法で実写ベースの構図なのに時折見せるロックな描写に吸い込まれそうになる。

そし
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.7

最高だ!圧巻だ!傑作だ!

自分の中で渦巻く感情のうねりをこんな陳腐な定型句でしか表現出来ない語彙力が歯痒い。。

こんなに雄弁でエモーショナルな“足音”があっていいのか…。

前半は何とも『ウォータ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

『へレディタリー/継承』でどん底に突き落としてきたアリ・アスターの長編作品第2弾。

前作が恐怖過ぎて身構えに身構えすぎたからか本作ではあまりショックを受け無かった。グロっちぃ描写は多々あったけど「ま
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

観てきた。
やばい、凄すぎる。
瞬きが勿体なくて目ぇバッキバキになった。

本年度アカデミー3部門受賞、最後の最後まで作品賞を獲ると言われていた下馬評は伊達じゃなかった。

確実に全編ワンカットではな
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.6

こういう雰囲気のロードムービーさいこー。
亜熱帯版「青年よ、大志を抱け」

先日、本作の予告編を劇場で観たとき、頭からつま先まで電気が走った。
ビリビリと。
それからはもうこの映画が頭から離れないわけ
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.6

老人と煙草
死と亀
リアリズムと微笑み

名優の遺作として申し分無い一本。

もっと歳食ったらまた観たい。

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

5.0

息を呑む。鼓動が五月蝿い。

これ程までにリアルな「死」が付き纏う映画は初めてで、ひどく動揺してしまった。

かつて天国と呼ばれるほど美しかった街、ラッカ。過激派組織IS(イスラム国)の首都として占拠
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

ちょっと待て、最近のミステリーはこんなに面白いのか(・ω・)
時系列であったり濃いめのキャラクターであったり中々整理しづらかったが、今日は何だか頭が冴えてた。いぇあ。

世界的ベストセラー第3巻にして
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.5

チラシを見て気になってましたがいざ公開されて評判がすこぶる良いので観てきました。

ある名家の主人が死んだ。自殺か他殺かで揺れる中、疑われたのはその家の家政婦。無実を主張する彼女の弁護に選ばれたのは、
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

1人の知り合いが大絶賛し、1人の知り合いが「へぇー…」ってなってたので観てきました笑

正直上映前の予告でしか知らなかったからこんなに群青劇的とは知らなかった。
カットが変わる度にヌルッと主人公が変わ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.9

予告編やポスター、いわゆる映画宣伝はその作品のネタバレを公式に許されている代わりに、作品の認知・興味・煽動を行わなければならない義務がある。同時に、観た人だからこそ分かるその作品の道標のようなポイント>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

おーもーしーろーかっーたー!

命もキャリアも全てをかけて爆音爆走で死の淵を駆け抜ける、二人の男の生き様に奮い立ったなぁ!

普段、車映画そんなに興味わかないけどこのw主演に惹かれて鑑賞しました。
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

むずかしー。

ロビイストなんて言葉初めて聞いた。

最後のキーシーン使うんだろうなってなったから衝撃薄めだった。。

「正しいと思う方に…」
本当に良い映画を選ぼうよ日アカ(・ω・)

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.5

『きみと、波にのれたら』はここから来たのか。。

曲の力がやっぱ違うなぁ(・ω・)

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.1

どんな時代であっても
美味しいものは美味しくて
綺麗なものは綺麗で
好きなものは好きだからしょうがなくて

ただそこに、「戦争」があった。

奪われても奪われても生きてて、夏には変わらずまた蝉が鳴く。

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.2

めちゃめちゃにハテナが浮かんだけど空中戦は激アツだった

ただ何だこのエンドゲーム感は!ってなるラストだった

『遠い昔、遥か彼方の銀河系で…』からOP始まる溜めの静寂中に「ハーアックシュン!!」って
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blank13(2017年製作の映画)

3.8

全く彩ろうとしない余白的な雰囲気がすごい好き。

エンドロールがとても緩やかで関わった人達に対する敬意を感じた。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.0

見所は、浜辺美波です。

良かった点は、浜辺美波です。

優勝は、、浜辺美波です。
準優勝は神木隆之介です。

この映画に対して言いたいことはもう8割方言い終えたので少し原作の話します。

昨年度のミ
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