予告を観ずに観たためか、相当衝撃的だった。
これが現実で起きていたとは悲惨すぎる
このレビューはネタバレを含みます
アニメーションと音楽がすごくマッチしてる。
二本立てのせいなのか序盤が若干長いと思ってしまうが、中盤以降は圧倒的。
序盤から緊迫しているところがよかった。
12mmの弾丸を贅沢に使ってるところが爽快だった
こういう日本の映画はすごく好み
キャスティングの際は不安だったけど、ウィル・ポールターが最高に良かった。
この作品を好きな人がいることは理解できるが、自分は苦手だった。引きのカットや長回しのシーンが多く、素材を贅沢に使われていた映画。
ジョン・フランシス・デイリーの作品にしては、大衆向けな作品だった。コメディ的なシーンは相変わらずおもしろいが、他の作品を知っていると物足りないと感じてしまった。
少女の無邪気な行動が、大人からしてみると恐怖に感じているシーンか印象的だった。
サシャ・バロン・コーエンがより好きになった作品。いつもふざけた役ばかり演じているが、今回演じたシニカルな活動家という役はすごくよかった。
アクション中のカメラワークがよかった。
最初の下手くそな日本語のせいで、すんなり映画に入れなかった。