ysakさんの映画レビュー・感想・評価

ysak

ysak

東京。メモです、メモ。

(2017年製作の映画)

2.0

河瀬作品はフェティッシュな感覚はあるけど、人間のアホな欲望とか、怠惰さとか、お金や地位への執着といった側面を排除する傾向が強い。ので、教育映画=ある種のイデオロギーに映る。人間の業を肯定しないし、説教>>続きを読む

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

3.3

現代的なテーマだし、ストーリー自体はいいと思うんですが、ライカとあまり相性良くないのかなあ。。感情移入できず。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

ブラックフラッグよりトーキングヘッズ好きだけど、軟弱タイプだったのか。。マイク・ミルズ的女性論。射程は通常より長い印象。

ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

2.4

板尾頑張ってたけど、かつてのロマンポルノへのオマージュというより、コスプレに見えた。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.4

闘魂継承モノ流行してんのかな。間口の広さも背景含めた画のクオリティもえぐい。終盤の展開はやや強引に感じました。

美しい星(2017年製作の映画)

3.8

そもそも原作大好き。アップデートの手つきもさすがだけど、ハイコンテクストでバッドトリップ感強すぎるんだろうな。お客さん入らなかった理由としてはよくわかる。好きですが。

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.5

つくったという事実が、ダイレクトに作品の価値という珍しい作品。事前に背景や経緯のリサーチをちゃんとしてたら、もっとグッと来てた気はします。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.7

噂通り、格闘する「ローマの休日」。ガル・ガドット美しい。そもそもの設定や舞台が無茶な気はしたけど、途中からは気にならず楽しめました。

ラスト・フェイス(2016年製作の映画)

3.4

監督としてのショーン・ペン作品大好き。キャストも豪華なのに、全然見られてない。。確かに、この作品は妙なバランスだけども。

エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

3.1

発掘良品で。80s純度高め。もうこのノリ個人的にはお腹いっぱいでした。AI要素強いけど、基本とても脳天気。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

2.2

結局、後編見てしまった。やはり、シールズもどきと自殺云々は表層的過ぎる。。キャストの頑張りは素晴らしいのに。。

ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生(2016年製作の映画)

3.7

ケンローチ大好き。単に「社会派」と括られがちだけど、フィクションとドキュメンタリーの境界を彷徨う感じとか、言及あるけどCM仕事とかもするバランス感覚も含めて。彼の作品のような邦画も見たいんだけど、近い>>続きを読む

新・平家物語(1955年製作の映画)

3.4

とても画への執着を感じる、大河ドラマの「序」というか。海外評価高いのは納得。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

可愛らしいグラン・トリノ。メジャーなフィールドで活躍できそうな印象。演説はちょっと説明過多な気はしたけど、楽しめました。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.4

設定とかに時代は感じるけど、サービス精神割と多目なミステリー。ジャンル越境する意思みたいなものはあんま感じず。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

2.4

あしたのジョーやりたかった時代の寺山なのかなぁ。抑えた演出とか言われたそうだけど、基本線がワイドショー的下世話さに満ちてて苦手。というか、そもそも寺山苦手だった。演者さんはいいと思いました。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.3

思った以上に、地味?な感じだった。劇場で観たらもうちょい持ってかれた気はします。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

テーマ的にも、時間の概念についての設定も、確かにスローターハウスぽい。こういうSFと人間ドラマのハイブリッドを上手いバランスで描くのって手腕問われるんだろな。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.1

現代における物語の役割とかをすごい色々考えてるのはよく分かるけど、この方向は負け戦だろなとは痛感する感じというか。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

シリーズには思い入れないけど、こういう闘魂継承モノには弱いです。良かった!

GONIN2(1996年製作の映画)

2.1

1作目の時代錯誤感はありだけど、こちらは明確にない。キャストの力的な要因が大きいと思う。

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.7

トッド・ヘインズ「safe」とかに近いのかな。万人受けは絶対しないだろけど、こういう現実との狭間を描く系好きです。見てて、辛いけども。

ダラスの熱い日(1973年製作の映画)

3.5

陰謀説自体は苦手なんですが、この事件は闇深すぎて。ニュースフッテージをこんなに使った劇映画も珍しい気がする。

星ガ丘ワンダーランド(2015年製作の映画)

1.4

なんじゃコレ。テンポ悪いし、欺瞞に満ちてるし。途中でリタイアした。。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.7

派手で、知性感じないけど、陽性というのは強い。やっぱ「雨」とか面白いもんな。

スプリット(2017年製作の映画)

3.7

シャマランというエクスキューズなくても、なんかフレッシュなジャンル映画見れたという満足感はありました。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

異文化交流的な寓話と言いたいんだろうが、そもそも企画としてだいぶ古い。カウンターカルチャー的価値をサバイブさせたいなら、こういうティピカルなコスプレ感とか、二項対立は決定的にマズイ。演出とかは丁寧だと>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

1.6

この監督の、チラチラ垣間見える俗情に媚びた描写がとても嫌い。テーマ設定とか、演者さんとかは頑張ってるだけに余計にイラつく。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

韓国版は視聴済み。メディアの描き方とかキャスターの造形とかが上っ面なのが、結構気になる。全体的には、ちゃんとしてるとは思うんですが。。

ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ(2016年製作の映画)

3.4

トランプ前夜、下半身スキャンダルでミスった議員を撮ったドキュメンタリー。この作品の存在を含め、まさに民主主義という病な印象。政治家とかを私的なことでそこまで叩きたい人って、なんなんだろ。ヒマなんかな。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

キャストかわいいし、妙に大河ドラマぽい瞬間もあるのに、なんでエロがこんなに秘宝館的というか、鈴木清順的というかチープでシュールなのか。異化効果以外に何を狙ってんだろ。あ、おもしろかったです。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

アカデミー作品賞なかったら、日本公開も危うそうな「ラブストーリー」。編集の感じは好みだけど。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.1

woodjob以降いい気が。すばらしい。佐藤浩市とか大森南朋辺りの眉間に皺つくらせて社会派ぶった作品より、100倍偉い。

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.7

手加減ない。テーマとテンポ含めた娯楽性のバランスいい感じなのに、なんか当たらなさそうな印象なのはなんだろ。面白かったですが。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.3

基本的に「分かりにくい」作品を撮らないローチだけど、いつも以上にストレートな印象。日本も同じ状況が現存してる訳だし、アンチグローバルとかならこれくらいの強度は欲しい。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.7

懐かし。レコ屋死ぬほど通ったし、バイトもしてた身としては、あがないづらい青春感。リヴ・タイラーもっと売れると思ったけどな。

>|