タイトルマジで?というとこから、逆に興味が湧き。けどまあ、想像通りにザ・地上波制作という感じだった。
結構なワイドショーネタになってた記憶ある。実際にナップスターとかは、かなり社会変えたわけだし、いい題材とは思う。が、映画としてもう一踏ん張りして欲しかったかも。
ほぼ一つの家しか出てこないし、会話劇みたいな印象は薄いが、いい意味で非常に映画的。泣ける。アロノフスキー作品の中、レスラーの次くらいに好き。
映画とか、湯浅監督とかというより、ワイデン&ケネディ系の広告方向のクリエイティブというか。いやまあ、もちろん色々とすごいとは思いましたが。
死ぬほど胃が痛くなりそうな仕事。相手のことを考慮した、粘り強いコミュニケーションは重要だ、というごくごく当たり前の事実が突きつけられる。
シリーズ新キャストに成長物語をぶつけるのは合理的だし、正解だよな。今さらながら、おもしろかったです。
ジャニーズ報道以降に見ると、リアリティという意味でしんどいっすね。だいぶ、ぼやかしてるとはいえ。
ちょい悪親父度、高いなあ。殺しまくってるし、ちょいでもないか。
これ、映画てメディアである必要がないんじゃないかなあ。
10作目。アヴァンもタイトルもいいな。予算湯水の如く飛んでいきそうなシーン続く。
昔見た気もする。二作目でこのあと延々続いたフォーマットが結構できてるのすごいな。内容もおもしろかった。
「ハーフオブイット」が良かったのでこちらも。私小説的な作家さんなのはよく分かった。笑えるし、泣けるし、繊細につくってあるし、もっと作品つくって欲しいけど、時間かかるんだろな、とも思いました。
sns、メタバース、GTA以降の陽性なマトリックスというか、トゥルーマンショーというか。分かりやすくフレッシュなエンタメとして成立させつつ、非常にクリティカル。頭いいなぁ。ストレンジャーシングスのステ>>続きを読む
アジア系、メタバース、ジェンダー、カンフー、家族とかとか、ある意味代理店的な企画でこの編集ながら、アカデミーまで行ったのすごい。キーホイの泣ける実話を横に置くと、主にユーモアのセンスがしんどかったす、>>続きを読む
鈴木亮平キテんなぁ。歌ってるとことか特に。妙にセックスシーン多いが、ジェンダーの問題を殊更イデオロギッシュに扱ってないのとか、生活感とかいいなと。
ショーンペン監督作にしてはストレートだなと思ったら、主演実の娘さんだったのね。影響大きそう。渋い作品だけど、もうちょい日本でも見られて欲しい。
見たことない画たくさん。ギンズバーグも、若き日のジョニミッチェルやパティスミスやもちろんディランも、きてんなあ。スコセッシは編集うますぎる。
「マッシブタレント」で、本人役のニコラスケイジがコレで号泣してたの見て視聴。「はみ出しモノ」たちとの距離感がいいのかな、スペシャルな一本になりえたのは。
筒井原作、80年代サブカル文化人?が多く出演な自主映画みたいですね。時代の記録としては貴重だと思うが、むちゃくちゃ過ぎて、おもしろいとは全く思わなかった。
宇多丸氏がやってたラジオ番組名の元ネタ小説、の映画化。ピンク映画たくさん撮ってた監督さんなのか。ドタバタ過ぎな展開だけど、撮影上手いし、編集一歩離れた感じで個人的には見やすい。あと、秋吉久美子がいい。
筒井康隆原作、鈴木則文監督。配信こういうのあるのありがたい。時代はガッツリ感じるけど、この手の批判精神は現在も有効というか。楽しく見れました。
菜食主義の素晴らしさに関し、色々なアスリートや科学者が語る。興味深いが、動物性食品ディスがかなりあり、今の自分には割とイデオロギッシュにも映る。
ラストカットの解釈委ねつつも鋭い切れ味とか、ジェンダーを意識させまくりつつ徐々にポイントずらしていく展開とか、ケイトブランシェットの無双ぶりとか、素晴らしい。長いけど、、
キャスト豪華。けど、北村龍平も原作の世界観もしんどいな。。てか、これ以外をやるのんを見たいのよ。
これ系の男、リアルに結構な数いそうやな。。トヨエツいい。三浦大輔作、見た中では一番おもしろく見れました。
中世ヨーロッパ的、魔法ファンタジーな世界観て、なんでこんなに日本に根強いたのかはずっと疑問。これの元がデカイみたいすね。スケールデカイ反面、軽口のノリはしんどい。
展開とか演出とか画とかキャストとかいいと思うんですけど、肝心のストーリーが既視感だらけでしんどいかも。
これパルムドールか。フレンチアルプスと逆転の方が、映画として全然バランスいい気が。変な音インサートとか、嫌味の切れ味とかは素晴らしいすけど。
もうちょい捻ってるのかと思ったら、割とど直球皮肉エンタメな印象。おもろい。これ、日本版つくりゃいいのに。