Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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涙そうそう(2006年製作の映画)

2.5

まさみちゃん可愛過ぎた。
この映画観てから実兄のことにぃにぃって呼ぶのが定着した

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.5

差別問題のフラストレーションをよく表現してる。タイムループというありきたりになった設定だけど、それを活かして問題の根本を洗い出してる。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.0

思っていた以上に良い作品だった。
とにかく加賀まりこは可愛いのだけど、可愛いにも増してキャラが濃い。
映像のと静止画の使い方も結構斬新。横浜っていう街の魅力も端々に工夫して入れ込んでいて好き。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

世の中の不条理と子どもの純粋さが合わさった情景が白黒の映像で綺麗に描かれてるのがすき。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

政治の世界はこんな状態なんですよって見せたいのかな?この善き人が総理大臣になれない世界なんです、みたいな。もしかしたらこの人はこういう人って見せたいっていうのもあるのかな。

でも私の個人的な意見では
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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

4.0

やるせなさがひどい。いい意味でも悪い意味でも。

結局のところ、っていうオチもつけているのに納得できないのが更にやるせない。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

2.5

ロマンチックなSF。

アデラインっていう名前がとっても素敵。
でも心に響くものがなかった。素敵なお話ではあるけど。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

主人公を青春のど真ん中に押し上げる後半。そのラストシーンの下地に、お兄さんの人生があるのが切ない。

こういう絶妙な表裏一体があるストーリーは、設定自体が非現実でも現実的でも、自分の中で好感度が高いな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

うーん。思ったより繊細な感じで、良かったのだけど、期待しすぎたのかな、違和感。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

私の好きなタイプの映画。最後にどんでん返しで、おやおや。

結局のところ、人の闇というか不得手の部分を利用する古典的な感じなのに、フォーカス対象が異なるとこうなるんだなと感心。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.0

これも好きな映画。
ある一定の社会性が歴史的に続いている組織の話すき。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

エディレッドメインを信じてよかった。
前情報なく、この人が出てるならきっと良いなと思って観た。
これからレッドメイン様付けで呼ぶ

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなか良かった!サスペンスと見せかけてミステリーだったのがすき

はじまりのうた(2013年製作の映画)

2.5

うーん。
内容的にドラマチックでついていけなかった?でも最後にキーラナイトレイとマークラファロが握手を交わすシーンはとても良かった

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.5

Duneの魅力を詰めたい過ぎて、若干分かりにくいのが傷。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

めっちゃ好き。。。なんだか健全じゃないのに健全みたいな絶妙な隙間で作られた不思議な話。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

内容は他の2作より実は好きじゃないけど、一番大事な最後のセリフが入っているから好き。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

過去へ未来へ行ったり来たりするドタバタがSFカテゴリーのこの作品を親しみやすく観やすくしてる良いところ。いつも好きな作品。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.0

観るたびに胸が痛くなったり、熱くなったり、モヤモヤしたり、こそばゆくなったりする映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ホアキンフェニックスの演技がただただ凄まじい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

Qでいきなり全てがすごくなる。
今までエヴァを読み、アニメを観た人へのご褒美。
それにしてもシンジほんとイラつくわ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

映画では映像のディテールをがんばったよ!という印象。
どうだろう。内容としては色々詰まってて超速の展開。一瞬にして終わる。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

2.5

うーん。開拓時代のロミオとジュリエット。ポカホンタスよりターザンが好きかも。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

大どんでん返しと言うほどではなかったかなと思った。普段から察しの良い人はすぐ解るはず。

何も考えずに観たからか、途中で疑問に思ったことについて最後に種明かしされたときには「あぁ、だからか」と納得する
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

最初の方はシュールすぎると思ってたけど、最後の方でハマってきて笑えてきたのが不思議。

第三の男(1949年製作の映画)

3.5

終わりが切なくて、曲とのコントラストがステキだった。

男同士の単純じゃない感じがよかった。

矛盾点に目を向けて観ると一気に駄作になるんだけど、それでも終わり方がとても良かったから、粗探しはやめた笑

怒りの葡萄(1940年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お母さんが一番すき。


好きなセリフ:(長い)

ケーシーが言ってた
人間の魂は大きい魂の一部なんだと
その大きい魂は皆につながっている
そして…
俺は暗闇にも どこにでもいて
母さんの見える所にい
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.0

こんな素晴らしい作品を今まで見逃していたのがもったいなかった。

俳優陣の演技の豊かさが一番好きなところ。この時代だからこその生身のセットと工夫の数々が、心躍る気持ちにさせる。

精密な映像美より、こ
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.0

いつ見たか覚えてないけど、トムフェルトンの役どころを憎んだ気持ちはおぼえている(笑)

思ったよりも切ないストーリーで見入ってしまった。