ゆっさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっ

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ある男(2022年製作の映画)

4.0

過去も肩書きも関係ない。
今自分が感じていることがすべて。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.0

ついに終わった。
だけど、なぜ?どうして?なんのために?は何一つわからないまま。
前置きが長くてあっけなく感じてしまった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

まっすぐで感情的になりやすい前科者が出所してからまっとうに社会で生きていこうと奮闘する話。
現代の社会で生きていくためには周りに合わせたり、おかしいと思っても目をつぶらなければいけないこともある。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.0

アトラクションに出てくるあれはそういうことなのかというのがわかる。
4DXで見たのでホーンテッドマンションに2時間ぐらい乗ってたようなおもしろさ。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

実話というところが興味深い。
ホラーとサスペンスを組み合わせたような内容でおもしろかった。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.0

ホラーだから仕方ないけど途中からちょっと笑えてしまう部分も多かった。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.0

二人の男に対して不誠実で身勝手な女が自分に陶酔して都合の良いように語るサイドストーリー。
だからこそリアル。
でも個人的には好きではないな。

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いきなり出てきたり音でびっくりする。
グロくて痛そう。
揃いも揃って反撃の詰めの甘さのせいで。
13日の金曜日とかハロウィンシリーズと似てる。
ホラー映画に分類されてるからそうなるよねという結末。

さがす(2022年製作の映画)

3.5

あの有名な事件をモチーフにしている。
見たくないものまで見えてくる。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

初っ端から目を背けたくなるシーンで嫌悪感をもつのにぐいぐい引き込まれる。
ハラハラするシーンが多くて前作よりレベルアップしてる。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.5

すっごいゲスな内容だけど、妙にリアルなところと現実離れしたようなところとあってなんだかんだ岩男に感情移入して最後まで見てしまった。

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.5

家の内装とか色味が良いと思った。
邦題から良作は期待してなかったし、洋画ホラーにありがちなよくわからない悪魔系か?と思って見たけど、そうなる背景とかもちゃんと描かれてたのが良かった。
いきなり出てくる
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

コントみたいなすれ違いからすごいことになるけどどんでん返しと結末が良い。短いからさくっと見れるのも良い。

前科者(2022年製作の映画)

4.5

人は人を救うのはできないのかもしれない。
結局最後にどうするか考えて決めて行動するのは本人だから。
でも、手助けしたり、少し影響を与えることはできるのかもしれない。
やさしさと時には厳しさ=愛をもって
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

寧子と津奈木は全然似てないようで似てるところもある。
先に食べたいもの選ばせてくれる津奈木はやさしい。
重なっても半分こねって言うところが良い。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初は母親がおかしい感じか?と予想して見てたけど違った。
洋画のホラーにありがちないきなり出てきてびっくりする場面はあるけど、多分ここで来るっていうのが読める。
ベスはこの現実を小説に書くのかな?
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目撃者(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の誰にも共感できない。
序盤から主人公はなぜ通報しないのか、妻に普通は話すでしょとかイライラしたけど、通報していても結局だめか。
最後に現場で助けてと叫んでも誰も出てこないのが悲しい現実。
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

おもしろいんだけど、前置きが長いのとマイケルが来て殺す→他の人の会話シーンに戻る→マイケルが来て殺すのパターンでムダな間延びも多くテンポが悪く感じることも。
最後はあっけなさすぎて、もう少し死闘を繰り
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズを全く見たことがなく、知識もない状態で鑑賞したが、前作のシーンやそれまでがフラッシュバックされるシーンが出てくるため、ぶつ切りではあるがどんなことがあったか知れる。
町の人が徒党を組んでマ
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.5

久しぶりに実家に帰省する話。
特に大きな出来事もなく淡々としているのが人の家をドキュメンタリーか何かで見ているようなリアルさ。
微妙に気を遣う感じとか憎まれ口を言い合うところとか実際にありそう。
何も
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

東野圭吾なので犯人が誰かというよりも、なぜ犯行に至ったのかという部分に一番焦点を当てている。
登場人物が複雑に絡み合うため、最初は混乱して誰がどんな人物なのかわからなくなる。
初見では相関図や解説がな
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

マンガと現実が交差する斬新なストーリーだった。
私は自分が男性だからか俊夫に感情移入してしまうことが多く、不倫をしたのは俊夫が悪いけれども、奥さんを陰湿でめんどくさいと思ってしまった。
試写会後のト
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楽園(2019年製作の映画)

3.0

要になる登場人物とそれぞれが抱える事情が絡み合うため、なんとなくはわかるんだけどぼやっとしてしまい、どういうこと?となってしまう。
解説がないと一度見ただけでは理解できない部分が残る。
責任転嫁して現
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あの頃。(2021年製作の映画)

1.0

ハロヲタだけど、あまりこの映画の良さはわからず。
テンポも悪くて飽きてしまった。
セリフはぼそぼそと聞き取れないので音量を上げると歌うシーンや大声を出すシーンでは信じられないぐらい大音量でいちいち音量
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Red(2020年製作の映画)

3.0

対照的な男二人。
自分の嫌いな食べ物をくれる人と自分の好きな食べ物をくれる人。
心配だと言いながら家にいる人と心配で来ちゃう人。
どうして夏帆と妻夫木は結婚しなかったんだろう?と思ったけど、出会ったと
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

こんな粗暴なやつをレクリエーションに参加させたり、きちんと目を離さずに見ていないことってありえるの?と思った。
でも見張ってても野球してるところに乱入してバットを持ったときに誰かが殺されかねないと思っ
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俺たちに明日はないッス(2008年製作の映画)

3.0

髪型とか制服の感じが一昔前で、自分の学生時代を思い起こさせる。
退屈で学校のにおいを思い出すようなむわーっとした夏の感じ。

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