何度も感動できる。自分もジャズを始めてみたいと思える心揺さぶられる名画。
タイトルほどのものは得られなかったが、各登場キャラクターの気持ちに寄り添える作品であった。
どんどんストーリーに引き込まれる。笑いあり涙ありの名作とはこのこと。オードリーヘップバーンは美しい。
最後のお弁当で号泣。良い映画だった。双葉ちゃんとお母さんの心境も細かく描写されていてお互いの気持ちが理解できた。子供ができてからまたみたい。
ストーリーがチグハグで、中間を省いてる感じ。もう少し丁寧な描写が無いと理解できない。ただ、音楽は良かった。
役者陣の演技力に少々違和感を得る部分もあったが、物語としてはよかった。ただもう少し内心の描写が欲しかった。
このレビューはネタバレを含みます
所々入る描写(風車、花が散る、描いてる時に書物が浮かぶなど)の必要性がわからなかった。女性が太宰に惚れ込む要素があまり理解できない。三島とか力つくでねじ込んだ感じ。二階堂ふみのセクシーさの要素で。
ただの恋愛物と思っていたが、それよりももっと大きく大切なことを教えられた。生きねば。