よさんの映画レビュー・感想・評価

よ

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.6

ジブリ好きだからこそ実写化を避けてたけど、ジブリ好きだからこそ観てよかった。こういう未来だったかもしれないなあ。
カントリーロードが聴けなかったのは少し残念だけど、翼をくださいも良かった。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

人の52ヘルツの叫びが聞こえる人は、自分も52ヘルツの叫びを持つ。人に寄り添える人は、人に寄り添ってもらった経験がある人。そう思います。苦しい物語の中に人を想う優しさがあるからこそ苦しさが際立つ。
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.4

結局、人間てやつは、、、となる。映画と分かっているのに、ほらみた!な展開。1からのオマージュシーン?もあって面白い

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.2

世間体を理解しながら、本当はやりたいこと、一緒にいたい人が変わりゆく。苦しい。自分以外の時が止まったら、走って誰に会いに行くか。
と同時に、自分に会いにくる人はいるのだろうかを考えてしまった。
あの走
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

原題「Demolition(破壊)」なのに邦題は詩的なタイトルに惹かれて観た映画。普段当たり前になり過ぎてしまって失って虚無、無感情、放心、破壊、を経て気づくまでが苦しかった。存在することを当たり前に>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.3

内容はともあれ、迫力はともあれ、ディズニーランドに行きたくなる。乗りたくなる。しっかり話を聞いてくれる可愛いゴースト。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.5

さらっと始まってスーッと終わった、きっとお互いが綺麗な思い出のままの恋。夜中に暗い部屋で見るのに適してた。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

嘘、、、ウトウトしてしまいました。初。酷評したい訳ではなく、ウェスアンダーソン監督らしいな。と。(褒め言葉)
あんなに色彩豊かな映像見ながらウトウトとは何と贅沢な。理解できなくても観れて満足。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

予想してた以上にミュージカル!凄く良かった、、、あれからサントラずっと聴いてます。お気に入りはpure imagination

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

眠れず鑑賞。人を好きになるって最悪だ。クワズイモの株分け最悪だ。泥あるのに真っ直ぐストレートな人の感情だから共感してしまった。

クリスマスとよばれた男の子(2021年製作の映画)

4.2

クリスマスってどの映画もキラキラでハッピーでルンルンで最高。何があってもここに落ち着く。この映画もその一つでした。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画館で映画。ゴジラの重低音、俳優陣の演技、想像以上に面白かった!詳しくなくても誰もが知っているあの音楽〜日本ゴジラ要素のたたみかけ、興奮しました。「生きて抗え」

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.8

予想してなかった展開になる話だったけど、しっかり泣いた。
「2人で明日の君を騙そうよ」

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

小さい時に観てたビーストウォーズが蘇りました。ただ、トランスフォーマー好きとしてはもう少しメカメカして音楽ガンガンシーンも欲しかったな、、と。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.8

学生時代のカミングアウトに対する葛藤が上手く表現されていると思います。すごくリアル。そしてすごく感動した好きな映画の一つになった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

インド映画ならではのアクション、迫力、感情盛り盛りで、見終わった後はかなりお腹いっぱい胸いっぱいな作品でした。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

大ファンなのでこの点数でお願いします。最高でした。音楽もやっぱり最高です。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

4.3

孤独に対する哲学的な考えとポップさがすごく良い!可愛い作品でした

(2020年製作の映画)

3.0

涙腺弱いはずなのに泣かず。。
幼少期の話が薄い?無理矢理な感動を感じたから?自分の心が無くなった?名曲、名歌詞が良すぎて期待しすぎた?
多分心が無くなっただけです。他の方のレビューを信じた方が良さそう
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.1

タイムリープ系好きなだけに期待が大きすぎた、、。爽やかだけどちょっとしつこい。服が可愛い!

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

2.9

付いていい嘘、駄目な嘘があるならこれは駄目な嘘。主人公も周りもコナーもみんな苦しむ嘘。

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

4.5

ハピエストと知ってたから観れた。同性愛を描く映画は、知る限り、肯定はされていても心底ハッピーなものはない。この映画は心の葛藤を上手く描いてて共感できる。人生の1つの章を終え、新たな1章を始める。カミン>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.5

記録していなかったので今記録。ミラジョボ姐さん目当てではあったけど、モンハンのモンスターってこんなに怖いんだね!とゲームに興味を持った(モンハン未履修)。傷口に弾の火薬入れるシーンが1番印象的、、。戦>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

お洒落ウェスアンダーソン作品。内容がどうこうや理解度は置いといて、観てるだけで気分が上がるので深いことは考えない。キャストも豪華で見飽きない。考察などさらにハマるよという情報があれば教えてほしい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

掛け合わさるマイノリティによる生きづらさ。複雑で難しいメッセージだけれど、知りたい。何色で照らされたいか。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

映画館で観るべきだった。爽快胸熱。手話は聞こえる言葉と違い、意味の同じ言葉の中でどれを選択したか、人による言葉選びまでは表現できないと思っていたけれど、表情や指に乗る言葉がその人を表していて、話す言葉>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

前作から13年も経っており、うっすら覚えてるかなという気持ちで観たら案外覚えておらず、調べたいポイントがいくつか。1を振り返ろうと思う。映画を映画で例えるのは悪いけど、ジュラシックワールドでモササウル>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

ほとんど知識ない状態で鑑賞。無音のシーンは息止めて観たし、祈りながら一試合観戦映画。すごくかっこよかったです。

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