よさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

V字。全員が落ちて全員が形勢逆転した。ララランドの大好きコンビ出てる〜と思って見始めたら、終盤の庭ははちゃめちゃで面白かったです。ジュリアンムーアが綺麗。話題を作って電話するシーン切なかった、、

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

かっこいい!映画館で大画面大音量で見たいな〜!オープニングもエンディングも最高にかっこよかった。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

2.8

会えなくなった恋人からのメッセージが届く。ワクワクと切なさを一緒に感じるけれど、ちょっと美化しすぎかなあとも。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

実話が元になっているということで、観る前と後にちょっと調べた。親にも聞いて、昭和のリアルな奮闘や錯乱が描かれてたみたいで雰囲気にソワソワ。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.6

ミュージカル大好きだけど、こんなにもミュージカル!?って思ってしまった。そう思ったけれど、街並みと洋服の綺麗さが本当に良かった。大好きな作品「ララランド」の元になったと聞いて、なるほど、すれ違いラブス>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

景色、物語、設定、台詞、自分にとってはドツボでした。タイムスリップ系の物語は、する側とその時代にいる側のギャップが楽しくて大好き。「パリは雨が1番素敵なの」という台詞いい。憧れの時代に行けて思う、『い>>続きを読む

アビス(1989年製作の映画)

3.8

ターミーネーターのCGにもかなり驚くけれど、アビスの水のCGも驚くと聞いて、ずっと観たかった作品。水の動きの柔らかさが1番見どころ。深海での未知の生物との遭遇、幻想的な映像でした。あと、深海は息苦しい>>続きを読む

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.1

難しすぎるよ、、、スウェーデン映画。淡々と進み切り替わるシーンが独特過ぎて???の連続に、不思議と面白くなってくる。つまらないと面白さの表裏一体です。観て!と勧めることは無いけど、観た?と周りに聞きた>>続きを読む

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.7

のぼう様を知らず、少し歴史を調べて鑑賞。
豊臣秀吉は勢力拡大を目指す。豊臣に仕える石田三成が忍城(成田家、成田長親がのぼうと呼ばれている)を水攻めで落とそうとする。水攻めの発想がまた凄い。城ごと!?よ
>>続きを読む

それでも、愛してる(2009年製作の映画)

3.7

ビーバーの人形が出てくる楽しい話かと思いきや、鬱病との闘いと家族との擦れを描くむず痒く切ない話。ビーバーが出演しているように見え、腕だけの演技であんなにリアルな感情を演じられるのかと驚く。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

夢の中の夢の中、、、多重構造で難解。監督を言われずともノーラン監督って分かる。ラスト、コブがやっと手に入れた世界は現実?夢?断言できない終わりに、見てる側の予想膨らみました。その後寝たらすごいリアルな>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.3

モノクロなのに鮮やかな作品。アディのずる賢さと詐欺師との掛け合いが面白かったです。自分も小さい時はアディのように早く大人になりたいなあと思っていたけれど、今では無邪気に過ごせる子供に戻れたらな、、とし>>続きを読む

アポロ13(1995年製作の映画)

4.5

アポロ13号事故を元にした実話。NASAの「輝かしい失敗」と称された健闘に感動しました。宇宙に残された船員と地上の管制塔の緊迫感あるやりとりに見入りました。月云々の前に、宇宙に行くことってすごいことだ>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

4.4

笑って泣いた〜。映画館も全体で笑ったり泣いたり、統一された反応を一緒に感じ、すごく人間味温かい映画だなあと。主人公と周りの人各々でぐっとくる瞬間が散りばめられられていました。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.8

ミュージカル好きだからずっと楽しい。愛嬌ある皮肉に笑いもあって楽しい楽しい。音の荒さが味。しばらくは雨に唄えばのサントラ聴くだろうなあ。

スプリット(2017年製作の映画)

3.4

23人の人格を演じるマカヴォイがひたすらにすごくて驚く。23人も出てきた?探せず、、。小さい子の人格出てくる時は同情してしまうからまた怖い。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.2

ソ連とアメリカで張ってた宇宙技術。宇宙飛行士と家族や技術者の覚悟、葛藤が描かれていて鳥肌。アームストロング船長の有名な言葉「1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である」からも携>>続きを読む

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

4.0

可愛いよね、めっちゃ好き。
小さくなって船乗りたい。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.7

落ち着いた静かなゆっくり淡々と進む話。小説ではどう描かれてるのか気になる。

天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.6

天国があるないにせよ、特別な体験。真っ直ぐな瞳で話されると、本当に死後の世界はあるんだろうなあ。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

100歳超えてても29歳に見える、、一見無理しすぎに思える設定に、観ると無理のないストーリー。老いも怖いけど不老不死は辛く切ない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

SF、アクション盛り盛りにサスペンスを乗せて、壮大!すごいという感情以外で理解が追いつかなかった。解説や考察見るのが楽しい。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

中学生の時授業で観て感動した記憶を辿り、、やっと見つけ再観賞。約10年ぶり、あの時よりも感動が強く、姉の命を救うために生まれた妹の複雑な気持ち考えたら心臓ギューとなる感動でした。

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.4

スターウォーズファンによるスターウォーズファンのための映画、パロディ満載でした。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.8

一瞬で人と人の人生が交差して人生が受け継がれていく、、すごい発想だけれど、実際そういうことなんだよねって思いながら観ました。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.2

やっぱり古代遺跡から甦らせて良いことないです。トムクルーズじゃなくても良いのでは、、

ジュラシック・サバイブ(2018年製作の映画)

2.0

なぜそうなるの連続でB級の面白さ。恐竜目当てで見ると物足りないです(あまり出ない)。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.1

ここで終わりか。こういう終わりか。というパッとしないエンディングがまたスーッとゆっくり切なくなる。良かったです。淡い!

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.6

設定は面白いのですがダラダラ続くのであまりハマらず。小さい世界には憧れました!

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

4.2

インドパキスタン分離独立の経緯が分かりやすく、勉強になりました。歴史で習わなかった歴史です。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

寝台列車で物語の進展を通して三兄弟が互いを知っていく。合わないと思った性格が混じっていくのが不思議でした。一度は聞いたことあるはず、オ〜シャンゼリゼ〜♪の曲のエンディングが好きです。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.4

現実?妄想?分からなくなって面白かったです。エマストーンのヒステリックな表情の演技が好きです。