168さんの映画レビュー・感想・評価

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女神の継承(2021年製作の映画)

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結構ホラー映画好きなのかも?って思って色々観てきたけど、これは相当怖かった。
悪霊(ってそもそもあるのか?)、悪運、何かしら悪いことは確実に起こるけど、希望や、神や、祈り、儀式はものすごく曖昧なもので
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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ホラー映画、なんなら全映画の中でも一番エスターが好きかもしれないまであるような私のような人物でもまあまあ満足な内容だった。
最初からエスターが成長できない病気で、そのうえファザコン性癖をヤバい方向に拗
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「コイツは主要な人物だからここでは死なねえだろな」という予想は全く裏切らず、
仲間内は一人も死なないのだけど、
それ以外のところ、ピエロの目とか踊りとか歯とかでプリミティブな怖さ出してくるのでなかなか
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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「21世紀最大のホラー」って最初に背負ってる看板がやたらデカすぎるせいで相対的に楽しめながち
21世紀はあと残り78年もあるんですよ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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おわ〜〜これこんな話だと思わなかった〜〜〜
めっちゃおもしろい。
よくできてる。

キャリー(2013年製作の映画)

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いじめっ子と毒親を皆殺しでスッキリの展開を期待してたのに
クロエグレースモレッツがかわいすぎてハッピーオーラ出過ぎで、いじめられっ子感もサイコキラー感もないし
いじめっ子の首魁も母親も全然惨殺せんし
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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最後裏切ったやつちゃんと殺しててよかった。
友達が犠牲になるとわかってて村に連れてきたペレがMVP(Most Valuable Psychopass)
美術は綺麗だったけど植物はかなり作り物っぽかった
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呪詛(2022年製作の映画)

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実際に呪われているかどうかよりも「呪われているような気がする」というような感じが怖いってところだろうか。

耳やら足やら生贄を捧げたら呪いは減るシステムなの?あの虫はなに?など
呪いのシステムがいまい
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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別に観てて気持ちの良いものでもないが、
過去や生い立ちにトラウマを抱え、心に空いた穴の虚しさをエンジンにして生きるような奴はどんどん自分のために人を騙し、欲をかき、その末路は!という心地の良い温度の不
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イノセンス(2004年製作の映画)

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おれも肉体を捨てて意識だけになってインターネットのはざまを自由に泳ぎたい。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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一度見ただけではあまりよくわからん
とても好きではあった

エスター(2009年製作の映画)

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最近観た中ではいちばんよかった。エスターがとにかくかわいいし、複雑なコンプレックスを拗らせた結果と思うと愛おしい。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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小さい頃うろ覚えのもの。3人ともおっさんなのが良かった。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金庫あけたら100万年入ってるところで大爆笑してしまった。

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ギリギリ見えるか見えないかのレベルでエウレカセブンAOのGENERATION BLEUのロゴが一瞬映ったのよかった。他にも懐かしい小ネタがちょこちょこあったような気がした。帰宅してちょこちょことパンフ>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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あまりにも独特すぎるビジュアルでめちゃくちゃ怖いんじゃないかとビビったけど実際見てみるとかなり人道的。
支配する側も圧倒的な"力"で完膚なきまで叩きのめす精神攻撃みたいなの無く、意外にも観てて一切メン
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CUBE(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


偽善者のハロウェイが最初に死んで、最後無垢な障害者のカザンが生き残るっていうのも解釈一致してたから個人的には納得のエンド。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小黒が无限を「嫌い→好き」になる過程と世界観全体において人間と妖精が「共存できない→共存してやるよ」になる過程がリンクしているのが見事すぎる。

最初の展開の早さはびっくりするけど、子どもの頃の簡単な
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劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟(2012年製作の映画)

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いいところも悪いところもあるから禁書目録が好きなんだけど、この劇場版はいいところ(具体的に言うと勢い「だけ」があってかっこいい)が凝縮されてて最適解だった 解像度の低い何も考えずに見られるマクロスFみ>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

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野暮な人間なのでジャレッド・ギルマンとカーラ・ヘイワードを見届けたあと眠くなって寝た。この映画を見ながら寝るのは心地よかった。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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酔っ払ってペットと遊びながら観るには最高の映画である。
それにつけても橋本環奈と吉沢亮(ジャングルポケット斎藤)の美しさよ
新井浩史が一番リアルなのに…

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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今年観た中で一番好きかも。人生で好きな映画ベスト10に入るかもくらいな気持ちなので、もう一度後でゆっくり見る
網膜に焼き付くまで観たい

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

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悪くないが気持ち悪い。生々しい。音楽はいいかな。ゆらゆら帝国とかがこれに影響されて彼らの音楽を作ったのだろうか。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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フェイホンの運が悪すぎるな
ロック・ドクがいい感じだった。

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

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ほぼ全編寝ちゃったのでもっかいみてから書く、と思ったけどどう考えてもつまんないので、わざわざもっかい見に行く体力がない。

マトリックス(1999年製作の映画)

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培養層の中で生まれ育って肉体から離れてコンピューターがつくった仮想現実の中で生きるのサイコーじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんでわざわざわざわざ朽ち果てたリアルの世界に戻って戦うねん!>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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ウィルスミスがグッゲンハイム美術館のらせんをぐーるぐるな話

インスタント沼(2009年製作の映画)

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三木聡監督みたいな人と出会って麻生久美子的な女優になりたかった
別にコメディエンヌじゃない女優さんがコメディエンヌになりきってゆく邦画好きだよ。
多九明子監督と松岡茉優タッグの「勝手にふるえてろ」好き
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