あきらむさんの映画レビュー・感想・評価

あきらむ

あきらむ

根が暗いです。思ったこといろいろ覚書。
★4以上はもう一回みたいとか、こんなの初めて観た!とか思ったときにつけがち。

映画(585)
ドラマ(18)

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

4.5

役所広司が幽霊にブチ切れて燃やす場面だけでもあと20回くらい見たい。正直話自体はチープだが、幽霊の雰囲気だとか夫婦のダメっぷりとか人生のクソさとか周辺の話がいい。草彅剛のプチサイコ感も見ていて心臓に来>>続きを読む

回路(2000年製作の映画)

4.0

パソコン黎明期でわかないものに対して無限に妄想が拡がり、あの時代に見たらもっと怖かったんだろうなと思う。今でも十分怖い。画面の向こうの映像演出が絶妙に怖いし、部屋の暗さとかなんとも言えない雰囲気が素晴>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

話以前にアン・ハサウェイ、ケイト・ブランシェットのニヒルな表情が強烈に焼き付いてくる

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

何がラララだ。全くそんな要素ないじゃないか。苦しい。綺麗な絵本を見せられているようで、映画を見てる感じがしなかった。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

何が美しかったのかずっと考えてる。汚い人間関係がうまくいかない話しかないのに。儚いイメージが湧いてくる。もう一度観て考えたい。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.8

あまりにも全ての人間が愚かなので爆笑できます。培養された人間が他人をナイフで刺すか?そればかり考えてる。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

藪の中By韓国映画な話だった。期待を裏切らない残酷さに拍手。演出がかなり過剰に思えるが、映画の世界にのめり込んでいれば寧ろ快。韓国鬱映画の主役おやじはキレて暴力するのがデフォとはいえあまりに直情的、そ>>続きを読む

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.9

トム・ハーディの体格は良いけど、その他全てがクソ(人格、とりまき、世界)

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.6

コメディ&レズ映画です。イーライモス監督の鬱は気軽に摂取できるライトFAKE鬱で良い。乗馬シーン、鴨打シーンが、スレンダーで美しくお洒落で仕草も優雅で見てて楽しいです。
汚いおばさん(王)と綺麗な女の
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

途中からなにがなんなのかわからなくなりうとうとしたが、最後の方でポール・ダノが安定の気持ち悪さで安心した。何が真実なのか…?狂ってるのか?

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

馬鹿にされていた銃を持たない兵士が負傷兵を1人で救いまくるという誰にもできないことをやる話。
主人公の信念の強さはわかったし、人から徐々に認められていく気持ちよさはあったし、いい話だが、信念の根拠が見
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.9

なんの前情報も無しで見たので、ほぼラブホ的な部屋でしかカメラ回ってなくてウケました。
麦ちゃんの演技好きなんですけどこの人私の知り合いに似ていていつも口の中が苦くなるんですよ演技とか不機嫌な感じとか似
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ドキュメンタリー 鏡の中の戦争(2014年製作の映画)

3.8

クローン黒沢氏のドキュメンタリー、これしか登録されてなくて残念。犬保護おじさんの回が個人的には傑作なんだが……。
このドキュメンタリーではマジの精神的に逝ってる人(個人)にひたすらインタビューするんで
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恋の渦(2013年製作の映画)

3.4

ゲスくてえろくてDQNとのキャッチコピーですがエロくないです。たまにグロです(ギャグキャラ同士のスケベ痴話喧嘩とか地獄じゃないすか?私はしにたい)。唯一イケメンの弟くんだけが若干エロいですが、女はみん>>続きを読む

ピュ〜ぴる(2010年製作の映画)

4.0

現代芸術家ぴゅーぴるが作品つくりを始め、自分自身の身体も改造し、芸術に昇華させていく話。現代芸術家の10年間のドキュメンタリーで、彼の友人である監督が撮影している。そのためぴゅーぴるの生の声、素の声を>>続きを読む

ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集(2007年製作の映画)

4.1

主に発展途上国で撮影された様々な本物の死体映像の記録です。路上で発見された事故死体とその後の死体処理の風景や土着の儀式や葬儀の手回し映像が淡々と流れていきます。
すべて作り物ではないのでドキュメンタリ
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.2

アニメっぽいです。どこがというと、キャラクターがわざとらしすぎる、演出が濃すぎる、メイク服装が濃すぎるなど。展開もいやまさかそんな風にはならないでしょ人間なめてるの?ってなっちゃった。駄目ですね。舞台>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

3.9

死刑になった次男と家族の話と聞いて、次男の犯罪によってまともな家族が周囲の圧力で壊れる映画化と思ってましたが、最初から壊れた家族で犯罪はおこるべきしておこったのでした。
アンチ家族映画ですね。毒親とか
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.9

不気味だった。何が不気味なのか?バリーコーガンの顔の造形が不気味。金持ち主人公家族と並ぶと、生物学的な分類が異なるのではないか感じるほどに異様な違和感をかもしてくる。しかも服がださい。貧乏のにおいがす>>続きを読む

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

博士がテレポート装置の実験に失敗し蠅と遺伝子融合してしまい肉体と精神がじわじわと崩壊していく話。かなり気持ちが悪くなる。話の内容は知っていたのにビジュアルが予想以上に強烈のため、精神的ショックが大きい>>続きを読む

砂の器(1974年製作の映画)

3.7

音楽の中でしか父親に会うことができないんだ……っ

音楽の激しさが増し美しくなるほど苦しい。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.3

マリファナで打ち解けた感いなめない。。が、そんなものか。そういうものをいれなければ意外と人と人の壁は厚い。
酒とか食事とかは人と人とを打ち解けやすくするものだなとはっきりわかった。私自身人と飯を食うの
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

遺伝子で人生が決まる世界で、遺伝子検査を偽装し努力だけで本来と違うエリート職につき、宇宙へ行くことを目指す話。

近未来の建物のディストピアっぽい銀メタがスゲー好き。職場と遺伝子の貰い手の男の家。
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

主人公が部署が違う同僚に似てて仕事を思い出したこと以外は爽快で王道な話なので楽しく見れました。服とかキャラクターとか試験とかいろいろお洒落。あと犬が最高にかわいい。
敵がコミカルなのでとても気持ちがわ
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白いリボン(2009年製作の映画)

4.6

胸くそ映画の王は流石ですね、ハネケ監督ほどそこはかとない胸くそを描ける人もなかなかいないと思うんですが。なかでもこの白いリボンはそこはかとなさワビサビてきなそこはかとなさでいい。
語り部がかつて村で起
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ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.8

おおかみたそ可愛いよ!
もふもふしたい、すごい獣臭さだろう!
主人公が捕まえた狼と同棲しはじめ、性欲がたかまり会社の人間にも狼のごとく強く開放的になっていく話。
彼女の部屋が野生の狼のせいでどんどん荒
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

なんだかんだ三部作全部見てしまった。
ボーンがスーパー有能で優しいので。
逃走劇、戦闘ともにやりすぎた感もなくうーん元プロなんだなと感じ入るところしかなく、全く飽きなかった。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

警察が馬鹿で悲しいが時々馬鹿すぎて面白い。でもボーンは笑わないのでまた面白い。警察が無能なのでボーンの有能さが際立ちすぎて、ボーン以外の人間が凡てどうでも良い存在に見える。冒頭のヒロインの扱いからして>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.7

自分が誰かわからないボーンが自分の正体を探る話。
そしてとにかく過去の自分の関係者から命を狙われ、尽く返り討ちにする爽快なアクション(コメディか?)。
そして自分の過去がろくでもないことにひたすら落ち
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

火星に取り残された主人公が、知識と大胆さと希望を元に地球にかえる話。

誰かのためじゃなく自分がいきたいから帰るというのが意外と新しかった。

確かな知識をベースに
俺が帰りたいから帰るんやと
ひょう
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

きれいでかなしい。
きれいがゆえかなしい。

美しい自然豊かで富裕な土地にすむ青年のもとに、父の知人の若い学者がやって来て、青年が人と親密になることで生まれる特別な感情をしる話。

途中で悲しくてこれ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.1

至高のレズ映画とはこのこと。

ちんけな日本語の発音など
最初こそ気になったが
どうでもよくなった。
それほど世界観が確立されている。

貧しい女が金持ちの美人婦人からいろいろふんだくってやろうと泥棒
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

仁義ある男が仁義を売りにするはずのヤクザ社会のなかで、孤立して利用され、逸れでも器用に生きられない話。

とにかく世界観が穢い。
かつての友たちも穢くなり、
唯一仁義を認めあった者は死んでいく。
仁義
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

奥さんを事故で失った男の
喪失と再生

なんとも思ってなかったはずの
奥さんの死により
家、通勤、会社での異常行動
が自分でコントロールできなくなり
まさに人生の迷子に陥る男。
空元気というか狂気的な
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.6

ヒトラーと一般人とのからみ、ゲリラ撮影なんですってね。
田舎の価値観ってドイツもアメリカもそして日本もやはり過激な保守が強いんでしょうか。田舎から出られないと新しい思考が入ってこないからか。でも数でい
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.1

女は信用できないし
友人もうざいが
犬は死にかけ
ガンが発覚した仕事が乗りに乗ったラジオ局の男が生存確率50%の手術にいどむはなし。

一番いいところは唯一主人公が心から感情を出すところ。医者に余命を
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