このレビューはネタバレを含みます
ストーリーが微妙、そうはならないだろ展開だという感想をよく見かけたけど、私は、描写が足りないような箇所は脳内で勝手に補正してしまったのか、大した違和感無く純粋に楽しめた。
すんごい泣いた。
たぶん他人>>続きを読む
とっても良かったんだけど争いが解決に至る経緯がなんかよく分からなかった。こんだけやり合っておいてなんか急に解決?みたいな。
・もしかしたら星3.5くらいかもな…と思って観に行ったけどそんなことなかった。仮に微妙だったとしても、監督がやりたいことを上映できているなら私はそれで良いと思って観に行ったけど、おもしろかった。監督今>>続きを読む
字幕鑑賞。
・ジーニーがランプから出てきてストレッチを始めて、なんか色々喋りながら「ダウンドッグ!」って大きい声で言いながらダウンドッグやってるほんの一瞬の1コマが個人的に一番ツボだった。
ヨガとかし>>続きを読む
原作未読。確かに後半の観念のシーンは、力入ってるだけに長く感じるし、一体何がなにやら、ではあったけど、余韻は案外爽やかで、とにかく動く絵を観るのが好きな人達にとってはそれだけで楽しめる。コマ送り再生し>>続きを読む
オープニングが終わった瞬間に立ち上がって拍手したくなった。
途中長く感じる部分もあったけどラストがセリフ無しで紡がれていく様子が見事で、この終わり方のためなら途中の間延び感も許容できた。
ストーリー重>>続きを読む
人がちょっと成長する話はやっぱり清々しい余韻があって良い。
大木に跨って急降下する祭りのシーンと、耳たぶが腫れてるシーンは爆笑ものだった。
未来のミライを観に行ったら予告でマリがくるくる回ってる映像が流れた、庵野さん、続きちゃんと作ろうとしてたんだ、気長に待つ
・「未来のミライ」というか「甘えん坊のくんちゃん」だった。
・酷評するほど悪い話なわけではない、むしろ良い話なのは確かだった。
・ものすごい映画的盛り上がりを期待して観に行くと期待外れになってしま>>続きを読む
こんなサブタイトルのわりにとても良作だった、ダークライのかっこよさとオラシオンの曲が良すぎるのと作動するシーンがとても美しくて劇場で観てみたかった作品
良い話だった。子どもが観てもおもしろいとは思えなさそう。
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最後のシーンで、リンちゃんがハッと何かに気付いた対象が
血の繋がった家族じゃなくて
血の繋がりのない家族のうちの誰かが来たのかもしれないな
と思わせるあたりに
全てが込められていた気がする
映画館で観る映画。
バーのシーンがかっこよすぎてなんかもう笑えてきました。
腕組みしてふんぞり返りました。
This is meの時は予定通りボロ泣きしました。
さらにふんぞり返りました。
ふんぞり>>続きを読む
何も起きない話を久しぶりに観たけど、今の自分にはとてもじんわり沁みるものがあった。
揚げバナナを作りたくなるのと、これからを自分のしたいようにしたくなる映画。
また観れる戦時映画。
こんな日常があったのか、そりゃそうか、そうだよなあ、と思えた。