ショウジさんの映画レビュー・感想・評価

ショウジ

ショウジ

スティング(1973年製作の映画)

3.5

楽しく騙して、楽しく儲けよう!
っていう感じが何かに似ている…と思ったらコンフィデンスマンJPだ!
いつの時代もオマージュの上手い脚本家がいるなあ…
(上の世代だと三谷幸喜とか)

コンフィデンスマン
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.5

主人公がイケメンで頭良いのに詰めが甘いところが人間味があって良い。
『イヴの総て』といい本作といい、悪事はバレるもんね…
並んだエイの裏側が謎にアップで映されるカットが印象に残った。

in-side-out(2020年製作の映画)

3.0

監督が伏せられていたとしたら、田中泯か森山未來かなと思うような作品だった。瑛太はなんでも出来てすごい。
ジャンルがエクスペリメンタル(実験映画)になっていたので、もっとめちゃくちゃやっても良いと思った
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イヴの総て(1950年製作の映画)

3.6

誰かの能力や人脈を利用して得た成功はなんて儚いんだろう、とつくづく思った。友情、愛情、人望が得られなくて残念だったね、イヴ。

サイコサスペンスやホラーでは男が女を信じて命を落とすパターンがあるので本
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.6

車めっちゃ壊れるし、建物めっちゃ爆発する。
観ている側がなんでこんなことになってるんだっけ…?って思った頃に2人が税務署に辿り着く。確かに納税するお金は汚れたお金じゃないけど、そこに行き着くまでにどん
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ミス・フォーチュネット/Miss Fortunate(2020年製作の映画)

3.0

「シューシュシューシュ」言って猫を追い払うウィショーさんが可愛い。
後ろの絵の猫耳がウィショーさんから生えてるみたいに見えて可愛い。

確かに棺の担ぎ手が女性だけだっていいよね。

映画の街・北九州(2021年製作の映画)

3.0

昭和館の佇まいが良い。
光石研が出ているだけで映画の雰囲気がめちゃくちゃ出るなと思った。
ただ、映画館のお客さんはマスク着用のままで良かったのでは?
それともコロナ収束後の映画館を描いていたのだろうか
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.6

ボリウッド映画ならではのミュージカルシーンに気を取られていたら
途中ロードムービーになってびっくりした。
あれだけ迷ったのに家に着いたの同じ日なの!?

大量のお花のシャワー、いつか体験してみたいもん
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんでクローンに家族の記憶移植しちゃったの…

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

どこで「ははーん」と思うかムービーだった。
サブリミナル的に映像を差し込んだり、映画館でかかるフィルムのチェンジマークを入れたり、主人公がカメラ目線でこちら側に話しかけてきたりして、勢いのある前半は遊
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47歳 人生のステータス(2017年製作の映画)

3.0

オンライン試写会にて鑑賞。
中年男の劣等感や言い知れない不安や憂鬱に塗り固められた作品だった。
主人公・ブラッドの他人を羨む気持ちには誰しもが共感すると思う。
妄想シーンとかあるし、一応コメディなんだ
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季節の中で(1999年製作の映画)

3.8

映像が美しく静かで優しい作品だった。
登場人物が皆寂しさを抱えていて、それが少しだけ薄まる瞬間が描かれているのが好ましい。
蓮の花を摘むシーンやシクロのメンテナンスをするシーン、少年が映画館の幕の後ろ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.3

平均点高い映画ほど刺さらない法則に当てはまってしまった…
アメリカの卒業シーズンを描いた映画を観るにつけ、日本にプロム文化がなくて良かったと心底思う。あの卒業式に私がいたらシラッとしているか、そもそも
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

3.0

Eテレで放送されたものを鑑賞。
内戦の激しさは短編映画祭で同様の作品群を観ているので、1本の映画として目新しい点は特になかった。
こんな世界に産んでしまってごめんなさい、ではなく、子どもの命を最優先に
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

色々はっきりばっちり映りすぎ。
見えるか見えないかっていうのがジャパニーズホラーの怖さじゃなかったっけ…

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

なんでこんな男についてっちゃったの…
本編は終始不潔感が漂っていて、あまり面白味がなかった。
ただ、エンドロールは一見の価値あり。

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

3.5

ナチスに美術品を略奪された人々の来歴と美術品のその後を追ったドキュメンタリーなので、ヒトラーVS.ピカソというより、ナチスVS.美術収集家だったし、現ドイツ国家VS.持ち主の子孫でもあった。
そりゃ美
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.0

こういう話を観ると大事に出来ないなら子どもを作るな、産まれたら死ぬ気で大事にしろ、と思ってしまう。
虐待もだけど子どもに金の無心をしている時点でもはや親じゃない…

全編通して起伏がなかったので観たこ
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化粧師 KEWAISHI(2001年製作の映画)

3.3

セットで撮ってます!感が前面に出すぎ
タイトルの割に化粧するシーンが少なすぎ
椎名桔平、急に自分語りしすぎ
池脇千鶴、大きい荷物背負わされすぎ
田中邦衛と柴田理恵の間に菅野美穂は生まれないと思う

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HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.8

売れっ子絵師や若い絵師に嫉妬しつつも自分がどういう絵を描きたいのかわからない若き日の北斎。そして病に倒れて昔のように絵が描けなくなる老年期の北斎…
ものづくりをしている身としてはどちらの北斎にも共感せ
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カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.0

オンライン試写会にて鑑賞。
全体的にテンポが悪く、コメディ映画として中途半端だった。
このストーリーとキャストだったらもっと面白い作品になりそうなのに…
実在する映画のタイトルとか人名とかオマージュを
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その名にちなんで(2006年製作の映画)

3.5

インドからアメリカに渡った女性の苦労が描かれるのかと思いきやそこは意外とあっさり終わった。
息子・ゴーゴリの恋愛・結婚・その後の顛末が切ない…
人間ってどこで生まれ育っても同じような悩みを抱えるもんな
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ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.5

#本と雑談ラジオ きっかけで鑑賞。
チームのことを考えているように見えたノブが豹変する様子を見て、野球って何よりもチームワークが大事なんじゃないの!?と思った。
主人公の雅人が結局のところ最初から最後
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アンナとロッテ(2002年製作の映画)

3.5

思いやりのない登場人物が多くて、観ていて疲れた…
人の運に優劣をつけるのは馬鹿馬鹿しいことだけれど、どっからどう見たってアンナの運命の方が過酷で、ロッテは我儘だなと思った。
ロッテは金持ちの家に貰われ
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ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.5

オンライン試写会にて鑑賞。
血の繋がりのない人々が家族のような関係を形成する話が好きなので好みだった。
ただ地味っちゃ地味かな…ありがちなストーリーではあったと思う。

主人公の片腕であるヴィラがいつ
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あなたの不幸はわたしの幸せ(2017年製作の映画)

3.5

イタリア映画祭2021にて鑑賞。
12分に恋愛・社会情勢・コメディ要素がぎゅぎゅっと詰まっていて存分に楽しませてくれた。
就職もできるといいね…

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.5

こういう作品を観ると「その時々をしっかり生きよう」と思うのだけれど、すぐ忘れてしまうんだよな…そういう日常に埋れがちなものを思い出すために映画ってものがあるのかもしれないなあ。

舞台挨拶中継付き上映
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

現場の人々の職務を全うしようと奮闘する姿が映画という形で残されてよかった。後世の人たちにも観てほしい。

それにしても総理なんで来たの感すごかった。
実際なんで行ったのかって言われてたもんな。
誰か止
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恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.6

サムくらいの歳の頃、親戚の漁師の昆布干し手伝う夏休みを過ごしていたので激しく嫉妬した。私もこんな夏休みを過ごしてみたかった…
じいさまの言う通り思い出を作るのは大切だけれど、量より質が大事だと思う。
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フィオーリ、フィオーリ、フィオーリ!(2020年製作の映画)

3.0

イタリア映画祭2021にて鑑賞。
本作の前におまけ的についてる同監督のフェラガモのCMがかっこよかった。
本編自体は短編映画祭のプログラムに入っていたら埋もれる感じの凡庸さだった。インタビューの対象者
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快楽殿の創造(1954年製作の映画)

3.5

鳥籠のようなものをかぶっている女性とか、ヘップバーンのような女性とかが出てきて衣装や美術が好みだった。あと、頭がやたらと長い男の蕩然としている顔が何度もしつこく出てくるのがツボ。
全体的に秘宝館っぽい
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ルシファー・ライジング(1972年製作の映画)

3.5

これまでに観たケネス・アンガー作品の中で一番好き。
相変わらず訳わからないけれど衣装や美術や風景が素敵だった。
どことなくホーリー・マウンテンぽさもある。

https://youtu.be/4o6H
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スコピオ・ライジング(1964年製作の映画)

3.0

サブリミナルバイク・サブリミナル猫。

本作が影響を与えているというニコラス・ウィンディング・レフンの『ドライヴ』は観たことないのでそのうち観る。

https://youtu.be/GDuu-m0-
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ラビッツ・ムーン(1950年製作の映画)

3.0

1979年の7分バージョンを鑑賞。
女の子がかわいいのと、曲が良い。

https://youtu.be/gIyxIhpLGQk

人造の水(1953年製作の映画)

2.5

ひたすら水が流れる映像が続き、眠気が差してきた。
うっかり映画館で観てしまったら催しそう。

https://youtu.be/yUO6Q9RQPG0

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