自分として生きれなくなるほど、自分や他人、環境を憎み、絶望すること。本当のことと事実は必ずしも同じじゃない。人生ってなに…?
平野啓一郎の作品にこんなにも共感できるのは同じ学部で同じようなことを志した>>続きを読む
私の好きな東京がたくさん詰まってて、一瞬一瞬の描写をそのまま心に焼き付けたかった。
いろんな人がたくさんいて、それぞれの世界を生きていて、何かと重なると濃くなる。同じ世界に生きれない人もいるけど、重な>>続きを読む
序盤ツチヤが一心不乱に"お笑い"と対峙して、社会とのタッチポイントが紙とペン、ガラケーしかなかった時は他人事のように生きづらいそうだなと思えた。ストーリーが進むとツチヤが生きてる世界ではないテレビの中>>続きを読む