一生文化祭みたいな人生さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

画面内で赤やピンクとか明るい色彩とは対照的にどんどん暗くなってわりとずっしり気持ちにきてしまった

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

普段宇宙系見ない私には理解追いつかんかったけど感動した

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

キックボクシング経験者として
岸井ゆきのがどれくらい練習したんだろ〜と思いを馳せていた
音を聴く映画

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.8

登場人物みんなが少しずつだけど、優しく互いを受け入れあって進んでいく生活が素敵だなぁと思った

さがす(2022年製作の映画)

4.1

2023年1本目がこの映画でよかった〜
重いテーマで暗い内容なのに随所にクスリときてしまう場面があって楽しかった。佐藤二郎さんだからこそ成り立つ楽しさ。
終盤どんどん状況が変わって転がっていくのが楽し
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ある男(2022年製作の映画)

4.2

当事者にしかわからないところと、当事者じゃないから簡単に差別してしまう人
私はどちらになりうるんだろうと考えてしまった

演技ガチ勢の方ばかり出演者されていて、みんなすごかったけど、安藤サクラはやっぱ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

冒頭から最初のタイトルバックきたところまでですでに涙ぐんでた
物語の始まりに色んな感情乗っかってた

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

原作読破済みやったから
ちがうちがう!そうじゃ、そうじゃな〜い〜!の連鎖だったけど
やっぱり泣いた

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.6

観終わった後、友達と議論しがいのある映画だった、そういうところでは面白かったかもしれない

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

重い内容のわりにコミカルで明るい気持ちで見られたし
映像のなかの熱量が画面飛び越えてヒリヒリ伝わった

おばあちゃんになっても仲良くしてねと言ってくれた友達のこと改めて大事にしようと思った

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

全てのシーンが絵画のように綺麗だった
特に暖炉の前で全裸でタバコ吸うところとか
あの絵を見て心の中の私が「ア"〜〜〜〜(号泣)」と叫んだ

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2

オチ知った上で見たからかな、、
あんまりドキッとするところがなくて
誰にも共感とか生まれずに後味悪めでしたわ

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

登場人物全員きらい
ずっと嫌な雰囲気
YouTubeの編集が良くなったとしてもなんかハマらない感じはわざと?

一度死んでみた(2020年製作の映画)

4.6

最初広瀬すずの歌がひどくって大丈夫かーって思わされたところも伏線だったの、回収がすべて気持ちよかった
ちょい役がいちいち豪華なのも好きやしくだらん面白さ大好き
なんでこんなレビュー低いか分からんデス

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.3

設定とか伏線回収はおもろいのにねーー
最後がちょっとーーーーん
南沙良さんの美しさを発見できたのでよし

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

多くを語らずとも空気や表情や舞台の台詞で伝わってきた
青春に似た男

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

私も主人公と似たような経験があるのでわかる
それでもこえてかなきゃだよ
自分が自分であるために

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

ウルトラマンあんまり知らずに観ても楽しかった
ふつうに私も外星人に騙されてたし
でもそれをウルトラマンが頑張って地球守ってくれた
ありがとね

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

原作よりもカルチャーが多く散りばめられていて楽しめた
オチを知っていたからか全部がキラキラに見えず、儚く愛しい時間だった

原作読んだ時マイヘアの歌詞のような点がちりばめられてたけど映画では起用されて
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

冒頭あたりから広瀬すずの目がずっと怖かった。なのに突然10歳に戻ったりするからびっくりする
それぞれの親のことを考えてしまった

登場人物みんな苦しい思いばっかりしてても、自分に傘をさしてくれたひとの
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

イケオジ祭という評判を聞きつけて観ました(不純な動機)
魔法シーンがすごく作り込まれてて、魔法への憧れみたいなのがより強くなった!
好きなシーンがいくつもあって、観終わった後友達と話し合えたのが楽しか
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

見るの遅くなっちゃったけど
このタイミングで良かった
私がうだうだ最近悩んでいたことに岡田将生の言葉でハッとなった

最初は村上春樹だなーーと思ったけど
途中から濱口監督が大切にされてるであろう対話か
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

恋にトチ狂いどんどん堕ちていく山田杏奈めっちゃよかった
冒頭から目がやばかった
でもなんか途中からストーリー変わったような

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

ちょこちょこ出てくる詩が物語と絡んでくるところが見えたり、どの会話のシーンも好きだった