yuco70さんの映画レビュー・感想・評価

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難しい難しいと聞いてたから、よっしゃ!と思ってめっちゃ構えて見た。戦闘シーンの前くらいまでは面白かったけど、戦闘シーンの途中で、え、これ何と戦ってるの?と思ってしまってから、もう理解しようとしながら見>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

ガリ勉というだけで、卑下したりこじらせてるわけじゃなく、自分にちゃんと自信があって学校生活を楽しんでる女の子、の話ってあんまり見たことなかったかも。なので、パリピ側にいながらそれぞれの悩みや居心地の悪>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

3月以来の映画館。やっぱり映画っていいねって水野晴郎みたいなことを思った。主役のウニほかみんな可愛いかった。ウニ目線だけど、お姉ちゃんもお兄ちゃんもみんなそれぞれの思いと人生があるなと思った。でも人の>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

-

すごいっ!面白かった!女優対決。女こうありたいと思った。

もう頬づえはつかない(1979年製作の映画)

-

桃井かおり、あの喋り方でもちゃんと伝わるのすごいなと思う。だらしなくて男に依存する女、いまこんな役柄できる人いるのかな。奥田瑛二が可愛らしかった。森本レオはいまや癒し系て感じだけどむかしはけっこうクズ>>続きを読む

サード(1978年製作の映画)

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サードというタイトルと若き永島敏行と森下愛子の名作っていうのだけ知ってて内容をまったく知らず見始めたらサードが野球のサードだったので驚いた。なにか“三番目”っていう意味深なタイトルだと思ってたので。少>>続きを読む

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

-

良かった。思ったより明るくて可愛い映画だった!休みの昼間に名画座かなんかで見たら最高だろうな。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

-

山内マリコさんの小説わりと好きだけどこれは読んでなくて、でも原作に忠実なのかな?なんか違う(原作と)んじゃないのかな…と漠然と思った。わからないけど。田舎町の閉塞感と人気者椎名くんを取り囲むリア充なコ>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.5

ドラマ大好きで見てた。酒木さんがけっこう出てて嬉しかった!笑 さえちゃん相変わらず可愛くて可笑しかった〜 小峰さまのイケウーさがパワーアップしてたし、まきちゃんの存在感も素晴らしい。シムウンギョンちゃ>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

タイトルから想像できないけど労働環境としての告発映画でもあった。ふつう〜の4人家族、厳しいとはいえ夫婦とも仕事があるし子どもも普通で仲も悪くない。何も問題がないのになぜこんなにつらい思いをしなければい>>続きを読む

尾崎豊を探して(2019年製作の映画)

3.0

期待しないように用心して見たから、いうほど悪くなかった笑 数年前のビートチャイルドの映画が最悪の編集だったのであれよりはぜんぜん良かった。ラストの曲がforget me notだったのも良かった。相変>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

面白かったと思う。エンタメぽい。格差社会を問題視?してるとまでは思わなかった。現代なら何を描いても自然とそうなるよねと思う。結局カネか〜というところで新しさはなかったし。でもエンタメとしてじゅうぶん面>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

ワムとジョージマイケルが好きなので観に行きました。良かった!曲だけじゃなくてジョージの人となりが散りばめられていて(移民とかチャリティー精神とかLGBTとか)素敵な映画だった。途中えっ!て驚きもあるし>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!考察とか意味付けとかオチとか伏線とかぜんぶなんの意味もな〜いと思った。すべてデフォルメで皮肉。人生は喜劇。すべてジョーク。シナリオっていうか(いわゆる映画の脚本ではなくて)劇中劇みたいな、>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.0

演出が過剰であまり好みではなかった。蒼井優ちゃんの役、あんなに自分の意見を言えてさらけ出せる人がDV男と付き合うか?あと弱者が強者を倒すっていう構図に(強者と同じ土俵で、つまり暴力)すっきりするってい>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

面白かったね。カルイ感じが80年代初頭っぽい。原爆=権力。で、原爆を持った一般市民が警察や政府などの権力者の上になるっていう構図が良かった。少し感動したのが、マスコミが一般市民の側だったこと。今ならも>>続きを読む

青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.5

田舎の閉塞感、だけど時代的に未来があるっていうか、過疎化じゃなく開墾前の田舎の生々しさがよく現れていて、古い映画を観る価値があるなぁと思った。冒頭の母子のシーンは息子を持つ母として、わかる、と思った笑>>続きを読む

青春の蹉跌(1974年製作の映画)

3.5

ショーケンがまず絵になること!もっと学生闘争(法学部だし)とか時代のアングラ感があるのかと思ったけど、かなりライトだった。とちゅう静止画が挟まれたり、冒頭のシーンなんかオシャレ。桃井かおりって若い頃あ>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

公開当時に見てすごく面白くてサントラも買った。続編は見てないけど、今回ドルビーでかかるっていうから20年ぶりに見た。こんな話だったんだ!って驚いた。当時はキアヌかっちょえ〜!音楽アガる〜!戦闘シーン最>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ドルビーシネマ初体験。画面も音も大きくて迫力があって、子どものときに初めて映画を見たときの、映画が迫ってくるような飲み込まれるような感覚が蘇りました。まさに映画体験。もうドルビーでしか見たくない笑 ア>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

内容は、でしょうね、って感じなんだけど、ちゃんと映画で表現したっていうのが今の世の中だとよくやったと思ったし、松坂桃李くんもよくやったなって思ったけど、よくよく考えると、俳優だってほんとはこういう役や>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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大阪をこんなにカッコよく撮ってくれてありがとう。

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

2.5

あっちゃん好きだし女の子映画かなっと思って見に行ってみたけど、………て感じだったかな。あっちゃんが心を閉ざし過ぎてて、閉ざし過ぎると周りが見えなくなって逆に自由になるんだな、とか(無理やり)思ったけど>>続きを読む

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.0

ねえどうして愛してると言うだけで涙が出ちゃうんだろう、という感じの熱のこもった映画だった。黒人というだけで差別される(貧困や暴力は描かれてないけど前提としてある)現代に通じるテーマだった。だけど家族が>>続きを読む

マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

4.5

前作の「カミーユ恋はふたたび」が好き過ぎたので、ノエミが出てきたとき、のえみ〜元気だったぁ!?と同級生に会った感じだった。のえみは元気じゃなかった。よしよししたくなった。のえみと娘のマチルドも一緒によ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

役者さんたちがとても良かった。みんな心優しくてつらい気持ちにならずに観られた。音楽をつくるシーンや売れていくシーンは高揚感があって、ライブのシーンなど音楽っていいな、音楽映画っていいな、ってつくづく思>>続きを読む

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