やっさんさんの映画レビュー・感想・評価

やっさん

やっさん

映画(278)
ドラマ(35)

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

どんな困難でも人は愛を忘れることがなければ生きていける

こんなキレイごとをキレイごとではないように思わせてくれる最高の映画

監督は他の映画の演技でも"おしゃべり"な役柄が多く、言葉は最大の武器であ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

30分ぐらい涙が止まらず、目がパンパンに
どストライクな映画
戦争を兵士ではない生活者の視点から描いたタイプの作品
その中でも本作は特に演出や、脚色が多く、感情を揺さぶられる
何も考えずにバトルフィー
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

かなりセンセーショナルな問題を、これまでマイノリティーをリベラルな立場で描き出したA24が生み出した怪作。
B級映画と、アートっぽい抽象的な表現のごった煮
明らかに社会から逸脱したコミュニティーを、理
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

2時間ずっと倉庫に閉じ込められて犯人探しに参加させられる

一回自分にとって不利益なことが起きた時に、それを知ってる人、現場に立ち会った人全員が自分の運命を握ることになる
大小に関わらず、そのモヤモヤ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

容赦ない残酷な演出に賛否が分かれているイメージがあるが、それよりも注視するべき点は、「人を殺すことで人は成長出来るのか」という問題である
大抵のアクション映画にはドラマが前提になっていて、アクションが
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.9

ネトフリっぽい映画
海外のドキュメンタリーと、ネトフリのやり口を分類するのは難しいけど、確実に映画が容易に、いつでも、観客とのラインを超えてくる点や、全世界に発信するためにバックグラウンドを視覚的に、
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.3

いつぶりに観たんか思い出せないが、すっかり記憶がユニバのアトラクションによって改ざんされていた。笑
ほぼ初見みたいなリアクションで終始ビビりまくった
2人目の犠牲者の時に欠損ありやったっけ。マジでこれ
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.0

この手の邦画はあまりみた事ないから楽しみ方がイマイチ分からないまま終わってしまった…
原作を好きな人に作られてた映画なら僕がとやかく言う筋合いはないのかもしれない

免罪符はこのぐらいにしておくとして
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

いかちー実話ベースのドラマ。
5秒尺で写る建築途中シーンとか観るだけで、労力と財力考えちゃって脳汁出るよね

史実に基づいたのか定かではないが、終わり方と、クライマックスへの運び方がジメジメ忍び寄る感
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

3.8

セリフと演技のキツさも、拗らせ高校生の葛藤に消化されてた
テンポの畳み掛けは監督の持ち味として本作もキレキレ
ホットギミックの原作は知らんけど、単に原作ありきの映画ではなく、山戸監督の映画になってると
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絶叫(2012年製作の映画)

2.4

短編集の一話目が1番脚本のアイデアとカットが工夫されてて、そこからはどんどん単調なないようが続いていた
理想のホラー映画はめちゃくちゃ怖い映画ではなく、鑑賞後楽しく話せる映画であると思う
笑っちゃうぐ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

こんな救いのない話ダメでしょ
観てて吐気催すぐらい気持ち悪いし、不条理が肯定される世界は辛いわ
白石監督の熱のある映画は大好きだけど、本作は熱が篭りすぎてて好きとは言えない
印象的なシーンとか、カット
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.2

一作目以外観てない寅さん初心者でもめちゃめちゃ感動した
寧ろ観てないからこそ得られたカタルシスもある
父が亡くなった時に、亡くなった人間はその人の事を思い出す人がいる限り生き続けるという考えに至ること
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美しい星(2017年製作の映画)

4.1

気持ち悪〜いカルトっぽい映画
人間の欠陥部分を浮き彫りにしつつ、家族というしがらみに対して問いを投げかける

メッセージが多いし、直接的過ぎると言われそうだけど、ちゃんと物語のギミックとして全て機能し
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

面白かったけど、シャザムの子供から大人なるっていうルール自体が個人的には刺さらなかった…
予告でコメディ色が強い印象を受けてたから、もっと笑える所が欲しいと思ってしまった
とりあえず2もありそうやけど
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.6

流石に2時間のmvはキツいなあ
画面に情報量が多いし
疲れる映画
内容はオマージュやリスペクトしてる作品を連想させやすくして、あえて東京のゴミ溜めアレンジすることにより分かりやすく登場人物を美化させて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

凄い。
ブラックユーモアとサスペンス
上と下
富と貧困
利用する側とされる側
家族を所有物と考える父親と愛するものと考える父親
数えきれない対比の均衡状態を保ちながらで物語は進んでいく。
これがこの映
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カリスマ(1999年製作の映画)

3.7

キュアと同じサイコスリラーモノとかかなと思って観たらガチンコカルト映画でした
それに気づくのも遅くて余り解釈するぞっていう目で見れなかったのが心残りではある
最大幸福の話とか、俗世に対する批判かなと思
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

マイヤーウィッツとどうしても比べながら観てたけど、本作は明らかに大衆に受けるようにブラッシュアップされているし、それでいてキャラクター描写と、手の届きそうで届かない痒みみたいな歯痒い運命を繊細に表現し>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.9

公開当時スッキリでこの映画の紹介してて、ずっと観てたけどよく分からん映画やなーと思ってて観たら、やっぱりよく分からん話でした
けど、子供のころはまだ幼くて触れる出来事の一つ一つによく分からないまま楽し
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カツベン!(2019年製作の映画)

4.0

日本でコメディー映画を撮るっていうそれ自体が寒くなりかねないチャレンジに挑み続けていて、もはや本作はジャンルの確立を見せつけるぐらいの振り切りがよかった。
おばあちゃんおじいちゃんがいっぱい入ってた劇
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スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.1

スターウォーズは好きだけど、ファンではない事に毎度感謝する新3部作でした
話を完結に導きつつ、それでいてしっかり感動させて、展開に熱くさせるところはとてもよかった。
ただ前半は別のやつが監督してんのか
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.2

人間ドラマに時代なんか関係なく心踊ろされる。
寅さんって初めから寅さんだったんだなあ
おすすめの回教えて下さい

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

この映画を観なきゃいけない理由(ほかの作品との差異)が思いつかない…
特殊メイク?かcg?での年齢表現のバリエーションとリアリティは素晴らしい
これからの映画の可能性をとても感じる
日本語字幕の時のエ
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となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.0

漫画的なシーンをエフェクト抑えめでやってたのはシュールで面白かった
以外はつまんない…
池田エライザ最高

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.5

こりゃ凄い映画ですわ
こんなに心を揺すられる映画をまだ観てないのによく映画好きなんか言ってたわと反省。
照明が効果的過ぎて演劇を観てるような気持ちになってくる
世の不条理に対するイーストウッドの回答。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.0

90年代に作れられたのに、古典感(貫禄)がアイスキューブかっこいい
確実に心を許せる友達なのに、友達と認めることが許されない感じがキツかった
復讐の連鎖は今もまだギャング間で起こっている現状がこの映画
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.6

最高最高!
マジで登場人物みんな好き。
好きすぎてゾンビが足にしがみついてたりしたら思わず自分が地団駄踏んでた。
脚本が継ぎ足し継ぎ足しでガソリンくれるんだけど、チグハグに全く思わないし脚本が上手いの
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僕の村は戦場だった(1962年製作の映画)

3.1

むずいむずい
どういうモチベーションでこれを観たらいいのか
井戸の水面からのカットにビックリ
後はロケ地綺麗やなーと、人物とカメラの距離感がかっこいいなあぐらいか

火花(2017年製作の映画)

4.0

どうしようもないけど、好きな先輩が自分にもいるので自己投影しすぎてしまった
尺の関係ももちろんあるんだろうけど、ボイスオーバーで説明するところが多かったのが残念
カメラは王道なカメラワークだったから観
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.8

精神疾患で、奥さんが見えてるのかなと思ってたらトンデモ展開で裏切られた
伏線多い系の映画の中では、「じゃあこれまで観てた意味ないじゃん」っていう地雷は踏んでなくてちゃんとカタルシスに消化してたのかなと
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空気人形(2009年製作の映画)

4.3

ペドゥナの裸見たさに久々に見たけど、めちゃくちゃ面白かった
社会のあり方が現代とは少し違うなと感じるほど、この映画は描写出来てるんだなと
暗い展開になっていくが、観た後は元気の出る映画だと思う
後はラ
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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

2.7

笑える所が面白くない
結末も好みじゃない
登場人物の感情に感情が動かない

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