YudaiMatsunamiさんの映画レビュー・感想・評価

YudaiMatsunami

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惡の華(2019年製作の映画)

2.8

原作の世界観をどこまで再現できるか頑張ったと思うけど
原作が難解なのでやはり難しそうだと思う

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

好きすぎて、もう2019の1番確定
不器用で、無骨な男宮本を演じる池松さんの演技力たるや日本映画の宝
人生順風満帆じゃない、まさかのことが起こった時に
おい、お前はどうする?
と拳を突きつけられた映画
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.7

質実剛健。
工作員として動いた男のヒリヒリした緊張感やダークな雰囲気が作品全体を通して伝わる。
後半に進むにつれて物語が加速するほど、人間の傲慢さや業を感じる
素晴らしい映画

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.6

ごめんなさい、無理でした。
蜷川作品の撮り方やプロップの美しさはあったけど、カットが細かく、チラチラといろんなとこに情報が行き過ぎて全く集中できなかった
小栗旬は1人で全て持っていけるすごい俳優

記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.7

三谷脚本らしさはめっちゃあるし、キャスティングはそれっぽさ満点
だけど、この脚本で何が伝えたかったのか、何したかったのかが理解できなかった、、
残念。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.5

全然のれなかった、、
ダンスの軽快な音と、映像が合ってるでしょ!って見えれば見えるほど、白けてしまう
家で見るならまだしも映画館で見るほどじゃない

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

タランティーノ節炸裂!
もう、あらゆるシーン、あらゆる撮り方に意味があってかっこいい
あと、シリアスな映画の気分で見るより、ちゃんと面白いコメディみる気分で見ていいと思う。

最後の部屋でのシーンとか
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.7

星野源を主役に撮りたいのはわかるけど、なんか色々と違うんじゃないかなーって感じてしまった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.3

ミュージシャンや著名人の実話映画化の中では良い方じゃないか
タロンエガートンが名演だけど、実物とだいぶ違う気がして、乗り切れなかった。

音楽の素晴らしさは映画館の音響で聞いたほうが絶対にいいから
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.1

CGの技術ってここまできてんだなーっていうのは動物の髪の毛の質感とかで感じれるけど
それ以上でも以下でもない
ストーリーがもうわかってるだけに、ぐっとくる要素が欲しかった

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

やるじゃん!山崎監督
山崎監督のわかりやすさとVFXがいい方向に進んだ映画
変に恋愛とか感情ベースより
物語に推進力のあるわかりやすい脚本が合ってる

戦艦の戦うシーンは必見

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

おもちゃのフォーキーが最高
子供にとって、あらゆるものがおもちゃだし、おもちゃになったら自我が芽生えるトイストーリーの世界線

ちょっとホラー味のあるとこもあったし、でもやっぱ前のシリーズで終わってて
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.3

安心、安全の勧善懲悪爆発暴力映画
もう、車とか公道とか壊す専門の人たちの映画

はなれ技を考える脚本の人とか、多分酒飲みながらアイデア出しとかしないとこんなネタ出てこないと思う
ある意味尊敬してるし
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

アニメで表現できる自然の描写はピカイチ
世界系と言われる、割とご都合主義的なストーリーだが、それもらしさと思えば飲み込めるはず

一度は見てもいいアニメ

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

松坂桃李は本当に最高の俳優

日本はどんどんおかしな方に行っている。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

2.9

あんま、よくわからない
ただ、この中のキャストは未来に絶対有名になる気がする

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.2

期待通り
トムホランドのスパイダーが確固たるものになった気がする

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.2

日本の伝統芸能
ドタバタコメディサスペンス?

分かりやすく、目立つけど
あんまり感情の揺れはない映画

アラジン(2019年製作の映画)

3.3

踊れる、歌える
ディズニーの実写では成功ではないかな?

とにかくキャストの強さで、それぞれの良さも表現してるし
そこから、今の時代の世界観を伝えてる

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

家でみても、わからないかも

ただ、映画館でこれをみれて本当によかった

映像と音

アニメーションでこんな新しい世界観を見せてもらえて感謝

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.3

やばいおじさんこと
リーアムニーソン

雪の上でのヤバさはもっと怖い感じを
見たかった

プロメア(2019年製作の映画)

3.6

アニメの新境地!
新しい作家性と映像表現

アニメ好きは必見

バイス(2018年製作の映画)

3.3

アメリカの闇を分かりやすーく教えてくれる感じ

ただ、もっとドロドロしてていいかなーと思う

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

最高!
音楽、テンポ、映画のテーマ性
どれもクセが強くて面白かった

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

予想外!!

潜水艦の中の緊張感と戦闘の緩急が最高

どんな戦いをしてるのか、どんな危険があるのか
わかりやすくスマートに教えてくれる

絶対想定してない人ほど、見てほしい

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