YOUさんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

4.2

自分はもとより杉咲花ちゃんの「泣く演技」が大好きなんだけど(「湯を沸かすほどの熱い愛」からずっと好き)この作品で花ちゃんの涙だけでなく喜怒哀楽全部見れた気がして、終わったあとの充実感がすごい。
しばら
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

-

マルセル役に藤原竜也でも本郷奏多でもなく瀬戸くんをキャスティングしたのがセンス良い。非常に狂っていた!

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

またまた黒人女性3人組があまりに魅力的🎶(ドリームガールズ、ドリーム、今作)
自分のお店を開く時に、パンツ👖を選んだところにワクワク。そこに女性の意志や勇気、覚悟が感じられる。

あんな男(ミスター)
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

16mmフィルムの贅沢さがいかなるものか自分には未知の世界だったけど、この映画を観てこの世界観と色合いかもってわかった。
ラストマッチと、川原で対戦相手に会うシーン印象的🥊苦労してるのは自分だけじゃな
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

静かで、綺麗なシーンが多いので
これはあえて、家で1人で観たい映画だと感じてしまった。(映画館をアピールできず申し訳ない)
三宅唱監督、とても自然でシンプルで、優しい人なんだなと口ぶりから感じました。
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.7

自分にとっての陰の部分、嫌いな部分をどう理解し、受け入れ、噛み砕き、向き合うか。そのきっかけが、陽ちゃんにとってはお父さんの再婚やひなたの存在だったんだろう。
高校生にして、今の自分が嫌いだ!と言えた
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.7

オダギリジョーがかっこいいのは何やってもそうだから期待通りなんだけど、香川照之のあの自己肯定感低い感じが絶妙で素晴らしい。
最後の表情も何とも言えないのに印象的。すごい。

ワンシーンカット後の比喩的
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

この邦題なんなの‥な作品がまた増えた🥹笑
「よろしく」が全然いらないよう。。
生きることの意味、死期迫ったら何を残したい?何を伝えたい?ほかにも「ゴースト」とか「素晴らしき哉、人生!」とかの映画を思い
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

俳優さんたちの演技が素晴らしかった〜
特に子役のみぃたん可愛すぎる。
結局病気かいなと思ってしまってストーリーにちょっと落胆。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

少しLife is beautifulを思い出した。
希望を忘れないこと、それは自分の力になるだけでなく、誰かの生きる力になるんだと強く感じた。自分は完全に平和ボケしてしまっているなぁ、、

RRR(2022年製作の映画)

-

残り30分見れず、不完全燃焼。。
インド映画で見たいもの全部見せに来てくれてたけど、ロマンス要素もっとほしい。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

西洋人にとって何よりも大切なのでは?
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー。

“クリスマスといえば“な映画の仲間入りするには私にとっては“素晴らしき哉、人生!“Catch me if you ca
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0

はじめて劇場にて。
人のおせっかいはするのに自分のことではうまくいかなくて泣いちゃうのが最高に可愛い。
自分が撒いた種だから‥誰のことも責められないし、泣くことしかできないんだよね。
たくさんネタが散
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

いろんな家族の形を、(しかも、ちょっと嫌なところ多めに)描く是枝作品の1つだと思った。
両親の期待に応えてみんなに愛されていた長男、それに反抗するように生きる次男、我が道を行く長女。
嫁姑や父と息子、
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ネイルしてもらいながら見てたのに、「はっ!!(゚д゚)!」て言ってしまったところが2シーン。
1つ目は、りんちゃんがバレエ踊りながら飛び降りた(飛び立った)ところ。屋上パーティーだったのでもしやとは思
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.6

声優さん豪華すぎる..
高校生で岡田くんの声は渋すぎた笑
ストーリーの良さはあまり感じられなかったけど、それよりも音楽が素晴らしかった!
ぼやぼやっとした遠くの背景も綺麗だったな。

街の上で(2019年製作の映画)

3.6

下北系が見たくて。まさに舞台は下北だけど、前半は恋愛薄めで、ヒューマンドラマ的に時間が流れていった。
「愛がなんだ」と同じく成田凌がダメダメなところがめっちゃ良い。
カフェのパスタと町中華のラーメンが
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

まるでアメリみたいに、まわりをちょこーっと調整するちひろさん。見ていて心地よかった。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.6

自分がカールじいさん(本編含め)に泣ける日は来るのか‥将来不安です笑

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

ピクサーに魅せられるエレメントの世界。
アニメとは思えない精妙な描写と、ワクワクする鮮やかな色遣い。ピクサー推しの私、今回ばかりは、少しズートピアと世界観が重なってしまったのが残念😵‍💫

火と水が近
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

唐田えりかの顔、、柔らかくて怖い世界観。
ノルウェイの森の菊地凛子みたいな怖さがあるかと思ったら、超ふわふわな柔らかさを纏う様にも見える。
車内&夜 の持つ力がすごい‥夢と現実の区別がつかないくらい、
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.8

結婚式始まってからのドタバタに集中しすぎて、元彼の登場忘れてた。笑
伏線回収と笑える小ネタの連続で、常にニヤニヤできるコメディ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

豚さん大好きなジブリ作品に鳥はなかなか新鮮。
鳥が太古の昔から生きていて(恐竜は鳥の祖先と言われている?)時の流れを感じさせる動物だからだと思った。
豚は人間を皮肉する時に出てくるけど鳥はもしかしたら
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.7

原作を読んでみたくなった。
とにかく画面の色と場面転換の描写が素敵だった。

いわゆる(私だけ?!)下北系映画の類に入ると思う。その類の映画に出てくる男女は総じて自尊感情が低い。こういう映画を見て、自
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.7

宝島のシーンよかった、最後まで聴きたかった。チケットにハンコ押しながらリズム取っちゃうのも楽しい。セッションすることに虜になると何やっても楽しい。
磯村くんの葛藤と恩返しもスカッとして、総合して良い映
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

キレイな画面に心癒された〜。
私の好きなシーン(アリエルのお姉ちゃんたちが末っ子アリエルについて歌うシーン)がなくて残念!ちょっと変わった子、っていうのがお気に入りだった。
代わりに、実写版ならではの
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

松濤の位置がパッと出てこない自分に愕然としながら、地方から出てきたのだから仕方がないとも思う。また、地方出身者が集まった多様性のある場所、それが東京でもある。それが好きなところ。
貴族には一生出会うこ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

ずんの飯尾。至って裕福というわけでもない、田舎の料理屋のお父さん役。めちゃめちゃいいやん。
ずん喫茶という番組がお気に入り。。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

安藤サクラ、妻夫木くん、窪田くん。中でも安藤サクラさんは冒頭から一気に集中力を持っていかれるような名演。
最後にハッとして、エンドロールであれこれ脳内動かして、腑に落ちた時のスッキリさ。飛行機内、空の
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

良い意味でとてもストレスフル。
岸井ゆきのちゃんのわーわーうるさい女役はリアルで良い。

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