Yuiさんの映画レビュー・感想・評価

Yui

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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

ハラハラドキドキはする。細かい点はさておきトムクルーズがかっこいい。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

派手なシーンがあるわけではないのに、飽きさせないハラハラ感が常にある。日々追われてる働く女性のリアルさも共感。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.3

「人間は時として不平等なんだ」とか「それってそんなに価値ある交際なの?」とか、17歳にはなかなか難しいこと言うね。

こじらせネイディーン、いい先生がいて良かったね。

大いなる自由(2021年製作の映画)

2.7

ドイツ料理みたいな映画。美しさという言葉を知らないのか、無味乾燥。
でもハラハラはするもので、美しさもないから、見ていて気持ち悪くなってしまった。
最初の摘発シーンで、観客が実際の目撃者みたいな立場に
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

女版アンディになりたい。多くを語らず黙々とコツコツと、目標と希望を失わずに、粛々と努力できる人間に。名作感溢れる映画。

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.0

私の通っていた中高も、校長先生が哲学の授業を毎週してくれていた。懐かしい。自分や社会とどう向き合うかを考える必要があるということが分かるだけでも、大きな学びなのではないかと思う。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

人をありのまま見るって、難しいこと。ドリスほど素直に人を見るのが正しいのか分からないけど、でも素直にそのまま理解して、しがらみにも縛られないからこそ、あんなにフィリップを笑顔にできたのだと思う。自分が>>続きを読む

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

生きる。タイトルがliveじゃなくてlivingなの、わかる気がする。彼のやったことはみんなの中で今も生きているし、彼自身が活き活きしながら、生きながら亡くなったのだと思う。
強く逞しく生きろ、じゃな
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The Honeymoon(原題)(2022年製作の映画)

2.7

単純にコメディとして面白くて笑っちゃう箇所が2.3箇所あったけど、全体的なストーリーは微妙。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.5

無邪気で純粋に一緒にいたい二人が、もう少し大人になって素直に相手を愛せる力を持てたら、でもそんなことを理解するには青すぎる二人。どこまでも素朴で繊細な映画。そうであることが美しい。

コンペティション(2021年製作の映画)

2.0

スペイン語で見たからかもだけど、うーん、なんとも良さの伝わらない映画だった。眠かったけどうとうとしたら一瞬で寝てしまいそうな映画だったから、逆に起きて最後まで見てしまっあ。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

ヴェネチアに出張する飛行機で。これ見てる時に夜ご飯を出された私の心境は。。。飛行機密室だし。
キャストは豪華だし映像や音楽は美しいけど、単純にストーリーとして面白いかと言われると、まぁまぁかな。

ツーリスト(2010年製作の映画)

4.0

アンジェリーナ・ジョリーがとってもお綺麗!
ヴェネチア行く前に観れてよかった!
さらとっと楽しく適度にドキドキしながら観れて良い。
ダニエリでパーティーしたいな。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

チャーリー・シムズが可愛いいの!
最初はそれ目当てで見てたけど、フランクの時々核心をつくような観察眼とドキッとする発言にも惹かれるようになる。
一気に観たい!というよりは、単調な印象を与えるけど、一方
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.9

なんだかカミュの『異邦人』を読んだ時のような気持ちになる。でも異邦人の方が共感できて、トラヴィスに共感するのは難しかった。文章と映像の差かな。ちょっと陳腐で一昔前らしい映画音楽の感じは好き。

ラブ・タクティクス(2022年製作の映画)

3.6

美男美女でライトに見れて明るい気分になれるラブコメ!ラブ・タクティクスといいながら、割とピュアで純愛なのも良き。

僕の人生に追いつくとき(2022年製作の映画)

2.7

イタリアの映画。映画としてありきたりというか中途半端というか多面的な深みがないというか。ライトにするならもっとライトにするなり、真剣な人生の教訓映画にするなら思い切ってずっしりさせるなりしたら良いので>>続きを読む

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.7

最後うるさすぎてカオスだけど、
総じて面白かった元気になれた!
おしゃれする気分をちょっと上げてくれる動画。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.7

キャストが豪華。
賛否両論あるらしいけど、総じて好きな映画。
友情と正義を求める姿が良い。
なんとなく最後まで気になって見てしまう。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

ローマ教皇たちが、保守派とか革新派とか、苦悩とか、さまざまな抱える問題を乗り越えるところに、教皇でありながら一人の人間らしさを感じた。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

幼少期のサルーが可愛すぎる。
見てるだけで全てが吹っ飛ぶような無邪気な笑顔と、インドの実情に、胸が締め付けられる。
当たり前のように親や周りの人に支えられて育てられたって本当に恵まれたこと。当たり前の
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恋愛アドバイザーにおまかせ!(2022年製作の映画)

3.3

イタリアの作品だと思って見始めたら、まさかのトルコ映画だった。
けどトルコの女性が美人なのと、主人公が純粋無垢で可愛いのと、どこの国でもあるあるな男性が出てくるティーンラブコメで、親近感と明るさを感じ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

続編みたら、1も見たくなったけど、
やっぱり2の歳を取って成長したトムクルーズがかっこよかった。
とはいえ若い頃のトムクルーズはイケメン。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

人を守り抜く強さを持ちたいと思った。
カッコよさって、こういうことを指すんだなと。
久々に心を動かされるほどの映画に出会えたし、映画って素敵だなと思わせてくれた作品。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

ドルビーの迫力で。
舞台がモスクワやイタリアなのが素敵、アートやオペラハウスが扱われるのも。

でもストーリー全体的にインセプションとかインターステラーの方が分かりやすくて混乱せずに集中できた感

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.4

贋作をひたすら作り続ける男を追った作品。

行為自体がアートという考え方もある。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

大学入った時(2017年)のキリスト教概論で、
「宗教や教会は人が作ったものだから、間違うこともある」
って先生が言ってたの、こういうことだったんだろうと思った。

トランプ支持層を支えていた敬虔なカ
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レディ・トゥ・レディ(2020年製作の映画)

3.2

競技ダンスを楽しむというより、友情もののストーリーとして。

競技ダンスを楽しむにも、そこにあるジェンダー論を語るにも、中途半端な印象だった。
だけど、少し踊りたい気分になったし、カップル間のお互いの
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.3

色使いやファッションが素敵。
主人公の髪型を真似したくなった。

映画全体が歌と音楽で溢れたミュージカル。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.7

男の子がおじいちゃんと一緒に画廊にいったり美術館の資料室で作品を調べていくうちに、絵画に興味を持つようになる姿と、その背景にあるフィンランドの景色が美しい。
おじいちゃんは絵のお金の話をしているけど、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

クイーンってとってもクリエイティブ。色々試しながらアイディアを出して作り上げていく姿がとても素敵だった。
なので映画の後半よりも前半の方が好きかも。
「僕はイエローで、ブルーで、ちょっとブルー」でも言
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