リーアム・ニーソン、既に「絶対に許さん!」スタイルを確立していました。さすがサム・ライミ。
人工皮膚の研究をしている科学者である主人公。不完全な人工皮膚は、光を浴びると99分で崩壊してしまう。ある日>>続きを読む
ヘイユー!ウォッチミーメーン!カモッ!…みたいな作品を期待してたのでガッカリした。オチまで平坦で長過ぎる。
ロールシャッハが、じめじめした中二。中肉オヤジとベテランビッチのカップル、キツい。
ザッ>>続きを読む
これだから邦画は苦手です。
田舎の歪みきった家族、都会の暴力…ずーっとウシジマくん展開。ラストに底力が爆発し、なけなしの一皮が剥けた姉妹は抜き身で修羅の国へ。
そして死んだ空間に取り残された兄嫁。>>続きを読む
夜更けから朝方にかけて、タクシーが最も重宝される時間帯。ドライバー、客、関係ない奴…個性的な面々がその日その時その場所で交わしたやり取りを切り取った短編集。
ニンマリしたり、爆笑したり、呆気にとられ>>続きを読む
ヴァーホーヴェンというギトギトのシャリに、シュワルツェネッガーという特濃ネタが乗っかると、あら不思議!極上ウルトラバカSFの出来上がり!
第三次世界大戦後。全ての争いの火種である感情を抑え込むドラッグで統治された独裁国家。秘密警察のエリートである主人公は、同僚の造反にも眉一つ動かさなかったが……
ガン(銃)=カタに極めて銃を支配せよ!>>続きを読む
10ccの代表曲で幕開け、トカゲをおちょくりながらカラオケ、タイトルバック。期待しました。ちょっとモラルに欠けた感じで銀河をまたにかけるんだろうと。
ところがどっこいどんどん間延び、ユーモアもキレも>>続きを読む
戦えるエディ・マーフィー、ウィル・スミス。宇宙飛行士希望だけどゴマすり下手くそで審査不合格。そこへすたこら宇宙船襲来。
人「やべえ逃げろ!あれ?何もしない?友達になろうぜエイリァアーン♪」
蛸「ブブ>>続きを読む
監督が300のやつで制作がダークナイトのやつ。真剣なのか売れたいだけなのかよくわからん。そんな感じ。
絶対に異性と一緒に観に行かない方がいい映画です。
あらすじを文章にすればあまりに呆気ないのに、全身で感じられる凄味があります。映像だの音声だの細かなことは知らなくても、ヒリヒリしっぱなしの3時間が、>>続きを読む
相変わらず冒頭から飛ばしまくり。マンネリ化とは無縁のド派手なカーアクション。お決まりのハーレム。ツッコミどころなんて無し。
ニューフェイスもいい感じ。お調子者、キザ野郎、お色気軍人、最強のハゲ。>>続きを読む
神さんを感じたことがありますか?このテーマには無限のアプローチがあるんでしょうが、本作品のそれは一風変わってました。アメリカ的な押しが弱く、なんというか最後まで神話的です。
キリスト教徒でヒンドゥー>>続きを読む
音楽と同様に、人生は始まって終わる。
どんな楽曲を作れば自分は満足で、聴衆の心を救えるだろうか。作曲家がそう考えるように、私達はどう生きるか、誰のために生きるか、己に問う。
答えが出た人は、欲望を掻き>>続きを読む
シュワちゃん全盛期のコメディアクションアドベンチャー!
映画大好きシュワちゃん大好きの少年が手に入れたのは魔法のチケット。チケットの行き先はなんと映画の中だった!この時点でもうワクワクハリウッドイェ>>続きを読む
押井守観てる俺イェー♪とか思ってた激痛大学生時代に観て大火傷した作品。
ゲームの仮想空間で最強兵士として仕事する、のが仕事の女性が主人公。あの場面には一体どういう意図が…なんてカッコつけて考えてる内>>続きを読む
監督本人の半ば自伝的な、渾身の恋の物語。この心身にじわりと染み込むような感じ、一見弛緩しているようでも全てのシーンが余すところなく美しいのは、作り手の記憶がこちらのそれに干渉しているからでしょう。モリ>>続きを読む
やりたい放題だな…というのが率直なところ。謳い文句に騙された。
エンターテインメント性もテーマも無し。ひたすら趣味に走った脚本に、三時間と豪華キャストとスタッフを好き勝手に費やすという、監督の専横極>>続きを読む
「もうすぐ死ぬんだから好き放題しようぜ!」だったのが、「やっぱり良い死に方をしよう。」へと、心境が変化してゆく過程に癒やされる。
結局彼らは、汚いお金を綺麗にしただけなので、お咎めは無し。アホの警察>>続きを読む
バックグラウンドムービー。寝つきの悪い日におすすめします。
私事で恐縮ですが自分は、俺は語れるぜ♪造詣が深いぜ♪とかじゃなく、単に純喫茶でタバコふかしながらコーヒー飲んでだらだらするのが好きです。イ>>続きを読む
昔々アメリカに、吸血鬼トム様がいました。そこに現れたのは、妻を失い捨て鉢になっていた農場主、ブラピでした。トム様は死にたがりブラピを吸血鬼にしました。しかしブラピは吸血鬼になっても人間の心を失えず、苦>>続きを読む
ゴーストインザシェルまでならまだしも、もはや好きでない人はついてけない内容と演出で、エンターテインメント性はほぼ無しです。
主人公はバトー、ごりごりの武闘派デカ(メカ)です。またも難解な事件に首まで>>続きを読む
シュワルツェネッガーでなくとも諦めさえしなければプレデターを倒せると証明したシリーズ最高傑作。勇士になりたい君は観よう。
数多の鑑賞者からフェイバリットとして挙げられる、ケチのつけようがない名作。
刑務所という特異な空間で終身刑受刑者達に生まれ消え行く認識の変化、最初は否定と後悔、次いで慣れ、そしてなんと安堵へと仕上が>>続きを読む
来たぜ!そう!シリアスな絶望よりこのバカさ加減が欲しいのよ!
世界はゾンビだらけになりました!と冒頭でさっさと背景説明。ナイス!
引きこもることで難を逃れ続けた童貞くん、ジェシー・アイゼンバーグが>>続きを読む
揺れる大地!揺れる筋肉!揺れるおっぱい!
ゆっさゆっさゆっさゆっさゆっさゆっさ♪
マッチョとおっぱいがいればどんな天災も大丈夫。どこから観ても安心して筋が追える、晩御飯のお供。ラストは勿論ゴッドブレ>>続きを読む
数ある映画化映画の中でも、最も観る人に依るところの大きい類いの一つだと思います。
演技も演出も映画としては充実しているんだと思います。とは言え舞台愛好家からすればお遊戯レベルでしょう、アン・ハサウェ>>続きを読む
2021年2月再鑑賞
やはりエピソード1や4と比べると、序章に求められる勢いで劣る。原因は、娯楽不足に尽きると思う。アクションはそれなりだし、ポッドレースのような新しいワクワク要素もない。ファンが喜び>>続きを読む
マトリックス
リべリオン
ダークシティ
アンダーワールド
…中略…
ソードフィッシュ
イーオンフラックス
ウルトラヴァイオレット
そんな感じ。
着火だったか発火だったか、フレイムオンの吹き替えに笑った。
実話に基づいたボクシングドラマ。頂点と底辺を行き来するスターボクサーの半生が描かれています。
それだけ。実話ベースなので仕方ないけど、揺さぶられる展開も特に無くて、苦悩だの狂気だのいい加減しんどいば>>続きを読む
もういいよなんて思うなかれ!さすがだぜスタローン!
冒頭からフルスロットルです。朽ちない筋肉、尽きない弾薬、ほったらかしの噛ませ犬、胃もたれするほどのアメリカンジョークノーガード殴り合いだー!
お>>続きを読む
またまた最強お父さん。今回は航空保安官。飛行機という密室で行われる連続殺人とテロ予告。誰も信じられない中、お父さんの行き当たりばったり推理と乱暴アクションが冴え渡る!
最後まで犯人全然わからんから緊>>続きを読む