くわまんGさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

またまた最強お父さん。今回は航空保安官。飛行機という密室で行われる連続殺人とテロ予告。誰も信じられない中、お父さんの行き当たりばったり推理と乱暴アクションが冴え渡る!

最後まで犯人全然わからんから緊
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

何度も見返したファンタジーアドベンチャー!

本離れが進み始めた当時、本の素敵さを知る少年が主人公。とある本に身も心も引き込まれる少年。そこで起こっていたピンチとは…!

説教くささも難解さも無し、素
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ネバーエンディング・ストーリー第2章(1990年製作の映画)

3.0

俳優さんごめんなさい。子供ながら、アトレーユが不細工になったのがショックでたまらなかった。

ストーリーは、思春期になり順調にグレたバスチアン…やべえ、彼がグレちまったらもう世界は…てな感じでぼちぼち
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

あんなに口でっかいのに、ほっぺたピンクでぷるぷるリップなジュリア・ロバーツのかわいいこと。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

2.0

もっと十本刀とのバトルシーンが欲しかった。左之助がやたらと邪険にされてて笑った。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

強く気高い女性が逆境に立ち向かうお話の元祖。

この時代の映画でこれだけ長尺でも、間延びしないし疲れないのはなんででしょう。なんででしょうねぇ。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.5

最強お父さん再び。

またもさらわれる家族…でも大丈夫!あたしたちにはお父さんの血が流れてるんだから!しかしお父さんは大変、マフィアはぶっ殺せても娘の色恋沙汰にゃあ敵わない。

最早96時間でもなんで
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.0

これはいい!余計なことしないナイスアクション!

ジェイソン・ボーン顔負けの無双スナイパー、マーク・ウォールバーグ。シューターとか言ってるけどそれ以外の火器も勿論お手の物。ただボーンと違って2時間しか
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

うまいもん食べる。
→幸せ。ニコニコ。(映画)
→太る。はぁ…。(現実)

2010年(1984年製作の映画)

3.0

名作の続編というよりオマージュだと思う方がいいような気がする、普通のSFです。

2001年観ないと何のこっちゃわからないのでご注意。

リディック:ギャラクシー・バトル(2013年製作の映画)

2.5

ピッチブラックのがよっぽど面白い本家?続編?

よくわからんけどピッチブラックは面白いです。

ベクシル 2077 日本鎖国(2007年製作の映画)

2.5

鎖国という設定含めて、さすがに既視感バリバリの近未来CGSF。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

暗くしてドーン、暗くしてドーン、暗くして何もない…かと思いきやドーン。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

大人ものめり込むファンタジーの実写映画。当然の如く予想された批評の嵐が驚くほど小規模だったのを覚えています。ありがちと攻めすぎの間の、ちょうどいいあんばいだったんでしょうね。お見事です。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ザ・死に様ショー!

飛び道具死!クリフハンガー未遂死!下半身ダンス死!そして…演説死!

ザ・フラグ裏切りショー!

あっと驚くバードの殺害!動物の加護を失いながら生き残るコメディリリーフ!そして…
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大日本人(2007年製作の映画)

2.5

されてることはごっつええ感じです。はるか師匠と板尾の破壊力はさすがです。ただそこはかとない含みを感じさせるのが面倒くさい。お笑いDVDでいいのに。

さや侍(2011年製作の映画)

2.5

働くオッサンの野見さんが主演です。これまで通り、ところどころごっつのノリでコントです。しかしなぁ、あわよくばお涙頂戴のノリはいただけねえなぁ。

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.0

ジュマンジの続編みたいな感じです。続編やなぁー、ぐらいに楽しめます。

ハンコック(2008年製作の映画)

2.5

今度は武器じゃなくて肉体がチートのウィル・スミス。

ひたすら無茶苦茶して、コメディタッチで恋人とハッピーエンド!…とかならよかったのに、流行りの無理矢理ヒューマンドラマ仕立てに。後半は萎えます。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.5

性同一性障害を扱っていながら底抜けに明るく気持ちいい作品。キウェテル・イジョフォーだったのか笑。

一昔前白い目で見られた彼女(彼)ら、主人公も例に洩れずだった…ざけんな!オカマで何が悪い!見てなさい
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ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

2.5

ラストのアクションシーンを撮り終えたところでブルース・リーが急逝したため、それ以外は継ぎ接ぎ増築の作品です。仕方ないですが、クライマックス以外はさすがに退屈です。

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.5

ソビエトの将軍が亡命を図り、その手助けをMI6が請け負うことに。しかしそこには幾重にも張り巡らされた権謀が…!

本作品からティモシー・ダルトンにバトンタッチ。ロジャーおじさんから文字通り若返り、ハー
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

実話をもとにした米軍のお話。

不意に孤立してしまい、無数のタリバンに包囲されてしまった精鋭たち。生き残るための戦闘を余儀なくされます。

リアリティの追求が過ぎて、あまりにも苛烈です。映画でここまで
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

3.0

異性が選んだ映画を一緒に観る時は覚悟しようシリーズその9。

ワンピース十八番の伏線回収と自己犠牲が顕著な、チョッパーというトナカイの出生にまつわるドラマチックなスピンオフです。卑怯とかあざといとか言
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あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.0

バリバリのキャリアウーマンが良く似合うサンドラ・ブロック。仕事はできてもプライドやら多忙やらのせいで私生活は殺伐。そこに現れたヤングな後輩。仕事はイマイチでも彼女に無いものを持っていました。本当に大切>>続きを読む

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.0

特命係の亀山ぁ~!
警部殿ぉ~?!

嫌味でお馴染み捜査一課の伊丹刑事。憎まれ口を叩きながらもその熱意は紛れもなく、特命係とは厚い信頼関係を築き合う叩き上げです。アナログ肉体派の彼が奇しくもタッグを組
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コラテラル(2004年製作の映画)

2.5

トム・クルーズがオシャレもクールも棄て去って冷徹な殺し屋に。いつもの美しく白い歯も本作品では終始閉店。

が…その割にポカは多いし、お説教テイストも面倒くさい。

やっぱりトム・クルーズはトム様じゃな
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.5

オシャレ胸毛定期です。

今回は比較的ハードな展開で、邪魔なやつはさっさと殺害!それほどまでに余裕こいてられない危機が盛りだくさんで大忙し!

下半身も大忙し!フレンチお色気女王のソフィー・マルソーに
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メメント(2000年製作の映画)

3.0

時間を遡り続けるミステリーサスペンス。

主人公は記憶障害のため出口の無いトラブルに見舞われ、観る方も散々振り回されてわけわからん感じに。わけわかっても見ごたえよりしんどさが勝ってしまったので、ちょっ
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HERO(2002年製作の映画)

2.5

ワイヤーアクションを使った中国の演劇。

精神バトルなので何でもあり設定が、リアルになってからは少し現実感が増し(無いけど)、そこからの方がキレキレでかっこいいです。

あいやー、きょえー、ほあー。
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フェイク(1997年製作の映画)

3.5

うだつの上がらないお人好しベテランマフィアのアル・パチーノに弟子入りしてきたのは、実は潜入捜査官であるジョニー・デップ。築かれた信頼関係は殆ど兄弟のそれとなるが、状況は差し迫り、マフィアをぶっ潰すため>>続きを読む