今の自分にはどう捉えればいいかわからない。軽々しくてある意味恐怖映画。Dreamsで上手くまとめられた(?)
焚き火のシーンで歌われるLaJeune Fille en Feuがとてもいい。
人間のありありとした原初の姿を実現する=解放区=芸術
瞬間と持続
ティモシー・シャラメの祈りが美しかった。
観ている間は笑って。その後ウンウンと唸り続けさせる映画。
毎日悩む必要はない。でも人間の性質として時々は思い出さないと。
酔い、思いに耽る、日常の景色を思い返す。
(ケイト・ブランシェット勿体なさすぎない?!?!)
邦題に騙された感あり。その要素がないわけじゃないし、グッとくるのも間違いではないけど。
破壊と創造の映画。かな。でも、何処へ行き着くのか、分かるよう分からないような。それを楽しんだらいいんだろうなとい>>続きを読む
キアヌ・リーブス、はじめは頼りない顔なのに、最後は全く違う救世主の顔になっていた。
見始めて20分間ほど、絵と音楽が好きだなと思いながらも雰囲気の羅列ばっかりで、もう見るのやめようかと思い続けた。学校のシーンあたりから段々面白くなってきて見入ってしまってやめられなくなった。
目の動き>>続きを読む
途中まで本当に具合が悪くなる気持ち悪さ。ずっと逆立ちしているような。
最後の30分は可笑しさがあった。この転換はなんだろう。ダニーと一緒に狂気の向こう側へ堕ちたのかもしれない。後味の悪さなどは感じず、>>続きを読む
心臓止まりそうになる。音楽と無音の効果がすごい。
公開当時映画館で観たが、ラストシーンで重力を感じて自分の体まで重くなったのを今でも覚えている。