昆布さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

昆布

昆布

映画(393)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

硬派なサメ映画
海の中では静かな海の音で、海の外では陽気な音楽といったように音の使い方が上手くて海が怖く感じた。
ロストバケーション言うなら最後はサメに殺されてバッドエンドの方が失われた場所感あるけど
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.4

ゲーム漫画映画この三つとも好きで結構なオタクであれば終始楽しめるが、逆にこの三つともたいして知らなかったら楽しいの?って感じの映画
スケールデカいくしすぎたせいでなんでそこ爪甘いねんみたいなのが多すぎ
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

映画館補正入れてやっとおもろいって感じで、ハラハラというよりあーなるほどなるほどって感じの映画

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

自己中な女と優柔不断な男の物語。
"恋の麻薬"だ欲しくても手に入らないってのは痺れた。ある程度歳を重ね、恋愛をしてきた今だからこそわかり得る言葉だった。
映画では麻薬だから他の人には代替できなかった。
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

サプライズホラーを謳ってるからどれほどサプライズなのかと思えば、弟が黒人にビーストとか言って傷つけないとか言った瞬間にまさかと思えば、そのままなんのひねりもなくはいはいって感じ終わってしまった。
所々
>>続きを読む

ユーロトリップ(2004年製作の映画)

3.4

おっぱい出まくりアホ映画
音楽がいいラスト捕まったりしない感じがコメディって感じで何も考えないで観れる

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

綾野剛の顔つきがどんどん悪くなってって、シャブのシーンも異様な感じが出ていて実話に基づいているという事でまるでドキュメンタリーを見ているかのように見入ってしまった。
長い邦画なのに長さを感じなかった。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.4

俳優って大事やなぁって思わされる映画
出てる人みんな良かった

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

ハッピーエンドとも解釈できるしバッドエンドとも解釈できる点は良し
個人的にはいかれたガキが無駄な自意識と夢想に浸ってひどい現実から目を背けた結果死んだだけにしか見えなかった。
ファンタジーと戦争を折衷
>>続きを読む

カルト(2012年製作の映画)

2.3

何故評価高いのか謎
ホラーではなくコメディつまらないけど続きは気になる

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.4

邦題まんまのアナベル誕生の話
ホラー映画としてもそこそこ面白いしアナベルシリーズが好きな人にはより楽しめる。
本物のアナベル人形も出てくるしオカルトファンとしてはおおって感じだった。
人型の物には魂が
>>続きを読む

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

3.9

AI系の話はすごく考えさせられるから元々好きだったし、これは記憶系の話ですこしエターナルサンシャイン的なとこもありherみたいなところもありでとても良かった。
どんなに酷いことされてもどんな酷い終わり
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

最後の2人で夢見た生活をミュージカルで見せるシーンはよかった。冒頭1時間ぐらいは全然気にならなかったけど最後につれてどんどんミュージカルがくどくなっていくし感情移入する直前でミュージカル入っちゃうから>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.4

小説ベースなためかやたらといいこと言うし、情景描写がとても良く描かれていて2時間の邦画あるあるのダレるシーンが一切なかった。
山場があるわけでもないけど時間気にせず見ることができた。
弱いから泣くんじ
>>続きを読む

ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画はこうでなくっちゃって感じのエロとグロとくだらなさがちょうどいい映画
こんなにSEX好きな彼女なら多少の価値観の違いぐらい我慢せいと思ってしまったw 重いぐらい好かれてるうちが華。冷たーく接
>>続きを読む

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.4

セリフも音楽も少ないが魅せられた。親がナチ党という事でナチの偏った優生学の知識や風習が主人公には残っているが、今までの常識が通じない中で1人の大人として成長していくロードムービーだった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.4

湯を沸かすほどの熱い愛というように文字通りのラストであった。
病気系の話が好きじゃないけど普通に泣けた。キャストの演技力が素晴らしい。
でも血の繋がりは関係ないのかと思いきや、親に捨てられた子供がまた
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

あまり言葉は多くないが言葉がない分、物語としてよりも記録映像を見ているような気にさせられた。
短い作品の中に希望と絶望が交差していて1人1人のキャラクターにフォーカスせず、よくある戦争映画のように戦勝
>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.3

世界観が星新一の作品みたいだった。
運命を作ろうとたまたまを装ってたびたび会う先輩と黒髪の乙女。そして最後にはたまたまではなく目的を持って先輩と会う黒髪の乙女。2人は最初から何かの縁があり最後のデート
>>続きを読む

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.4

それでも…がないと関係は続かないと言ってたのに感銘を受けた。
それでも…がなくなってしまった時は恋愛も友情も本当に終わりなんだろうな。
ボス同士は最初の入りが最悪だったそれでも今の愛は本物だと思ってた
>>続きを読む

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.3

予告でラスト五分の衝撃までいっちゃってたから主人公はss隊員だろうと思ってみてたら、ホテルのバスタブの中でシャワーヘッドを眺めるシーンが、収容所のガス室のシャワーを暗喩していてやっぱりユダヤ人なのか?>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.1

イかれた男が好きになった女を監禁して欲望のままに暴れるというイカしたR18映画だと思ったら全然違ったw
サイコパス同士の歪な愛の形を見た。
かもなく不可もなくまぁグロいからいいかって言う程度の作品

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.4

西宮がずっとかわいい映画。
川井が終始報いを受けず反省しないのが腹立つがそれが人それぞれ感があってよかった。
耳が聞こえるかは関係ない。家族であろうと恋人であろうと所詮他人100%理解し合えないからこ
>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.4

初見だと思ってたら二度目だったから忘れないように記録。
病気を通して友情、恋愛、家族愛というテーマで進んでく作品だが、1時間半程度なので一つ一つがいまいち浅い。でも1時間半と考えると及第点。
カウンセ
>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.4

エミリアクラークとエドシーラン と映像美にだいぶ引っ張られて3.4って感じの作品。
物語としては金持ちの病人に気に入られた貧乏人が金持ちにいろんなこと教えてもらったら、7年付き合った彼氏より好きになっ
>>続きを読む