atirakuyさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

特に良かった点
① 博士の涙
② 蘭、安定の強さ
③ 珍しいコナンの挫折、余裕の無さ
④ 温かさ・信じることを知った哀ちゃんの言動
⑤ 主題歌『美しい鰭』

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今までのこの監督のお決まりはなかったけど、これはこれで良い!何より地球外生命体のデザインが好きだった。すごく綺麗なのが逆に怖い。性格が真逆な兄妹もケンカばっかりしながら本当はお互いを大事に思っていて、>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

犯人は『怒り』の森山未來味があった。①「人間は必要ない」って言葉と②殺した人に靴下履かせて自慰行為することの2つに繋がりを感じなくて、映画で描かれてるだけの情報ならサイコパスっぽくしたかっただけみたい>>続きを読む

アザーズ(2001年製作の映画)

3.6

ニコール・キッドマン改めて綺麗だなぁ。目鼻立ちはもちろん、きめ細やかで白い肌、すらっとした長身、常に震えているような声も魅力的。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

良い点 : すべての伏線を回収した
イマイチな点 : 雰囲気づくりが下手

アオラレ(2020年製作の映画)

3.6

やーーーーばい!!笑
そこまでするとは思わなかった…!

私は運転に自信がないので、すぐ脇に寄って道を譲ります。はい。

それで邦題どうしたのよ!笑

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

「こういうこと」って本当にできるのかな、って幼い頃から思ってた。1割の顕在意識と9割の潜在意識。良くも悪くも想像もできないことへの可能性を秘めてる。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

ハラハラドキドキするつもりが悲しい気持ちになってしまった。

後半なんとなくそうなのかな、とは思ってた。「あいつ」の生命力にびっくり。

長子の責任感、さもありなん。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

予想が半分外れて、半分当たった。サクッと90分。ちょっとストーリーのために都合が良すぎるとこもあったけど、無駄がなくて良い。

何より事態を拗らせる、「それやっちゃダメでしょ!」っていうキャラがいない
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

そう来たか…!!「あれ」が光った瞬間鳥肌が立った。

なんかアフリカ系の人に同情してる日本人ときどき見かけるけど、欧米ではアジア人も人間以下の扱い受けるんですよ。コロナになって国外に出てないから分から
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.8

クリスマスの奇跡。血の繋がった家族と暖かい部屋でチキンやケーキを食べたりするより慈しみを実感できる。普通じゃなくて良い、キレイじゃなくて良い。寒くても、笑ってケンカして笑って、ぽかぽか。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

言葉にできない違和感、一瞬の恐怖の緊張感。自分自身のコントロールを失っていく、酔っている時のような吐き気と恍惚感。「喜怒哀楽」に収まらない微細な感情を編み上げて、大胆にストーリーの生地をはためかせる。>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

最初の50分はマジで退屈。昔ながらのホラー映画テイストで観るの止めようかと思った。

後半びっくり!新しい!そんなこととは全然考えもしなかった…!

妹の愛が深くて救われた✨

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

こんなことあんまり思わないんだけど、つまらな過ぎてビックリした。前作とほぼ変わらなくない?先が見えるし、何も意外なことない。世界観やキャラクターに愛着を持って「いつもどおり」を楽しむものなのかな…?>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

いいぞFukase。はまり役!

彼の生い立ちが説得力があって、またそれを回想シーンにしたりしないで、ほとんど謎のままにするのが良かった。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.9

アイリーン役の女優さんにあらん限りの喝采と称賛を!!

え、こんなビジネス本当にあるん?まだまだ知らないことばかり…。

岩男てめえ時々少し優しくできたってお前は酷いやつだ。猟銃持ってくるマミーがアイ
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犬猿(2017年製作の映画)

3.6

同性のきょうだいがいなくて良かった、とちょっと思ってしまった。笑

ニッチェの江上さんの演技が自然で、感情移入してしまうくらい役にハマってて、芸人さんってこと忘れるほどだった。

それぞれの立場、言い
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

森田剛くん、この役のせいでファン減るんじゃないかって心配したらしいけど、いやホントそれな。アイドル(当時はまだV6メンバー)がする役じゃないんよ!

途中で映画の180°テイスト変えるの初めてで戸惑っ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

役所広司いなくてどうするん?無理じゃね?……いやいや、やってくれましたよ松坂桃李。

そして全く話が通じない、檻から抜け出した猛獣みたいな鈴木亮平の登場!あー、ダメだ!コイツは1番怖いタイプ!早く死ん
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

どんなに暴力的なヤクザものや殺人より、心が壊れそうなほど苦しかった。

自分の長所を褒めることは自己肯定感というより自己効力感につながる。自己肯定感を上げたいなら短所を受け入れよう、って最近読んだ。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

アホールニューワールド✨最近、ヤクザの業界用語が分かるようになってきました。笑

松坂桃李と同じ心境で映画を体験しました。役所広司かなりヤバいヤツやん(ドン引き)→やり方はあれだけど実力者だ→着いてい
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

ほっぺが可愛い純朴な青年から服も髪もボロボロでクマができた中年まで、綾野剛凄いよ。

本当にただただまっすぐな人だったんだと思う。「あれ?自分はみんなの為に命削って死ぬ気でやったのに…??」いや、そう
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7

今まで見てきた中で間違いなく1番「凶悪」。もはや山田孝之もかすんで見えるんですわ。

絶対的な死と長年生きてきたご老人に対しては敬意を払うのが暗黙のルールみたいなところあるけど、全部ぐちゃぐちゃに踏み
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

警察も記者もそれぞれのやり方で限界まで粘った。悔しいな…。

私みたいな素人が考えても仕方ないのに、どうすれば…と考えてしまう。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.0

ミッドナイトクロスが良かったので期待したけど、良さが分からず退屈だった。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.4

確かにシガーのサイコパスぶりには圧倒される。顔が映るだけで怖い。

ただ長々しい語りが私には響かなかった。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

アニメを観ていたのですんなり繋がったけど、観てない人にも分かりやすいのかな…??映画が楽しみ!!

透明人間(2019年製作の映画)

3.4

最初は怖かったけど、後半は闘志に燃えた。疑われるシチュエーションが何よりもどかしい。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

久しぶりにすーっかり騙されて気持ち良かった。後味も悪くなくて良き!

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.6

あんまり期待してなかったけど、なかなか楽しめた。有名イギリス俳優がちょこちょこ出てくるのが良い。

世界観もCGも凝っていて美麗。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.2

久しぶりに映画観たー!!って気持ち。

脚本に無駄がないし、トム・ハンクスが換えがきかない演技力と存在感。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.6

南米も砂漠もロマンチックではないんだな。ボンドガールも綺麗だけど深みがない。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.6

前知識がないとなかなかストーリーに着いて行けない。他国で敵を手配するのってこんなにも大変なことなのか…。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

イギリスが舞台で楽しめた。ジャッキー・チェン歳とったなぁ…。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

原作も読んでて、ここを映画化するのか〜と思ってたけど、結果良かった感じ。炭治郎がずっと主役じゃないし、良い区切りになるし、番外編とまでは行かなくても映画向きの話。

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