ゆかちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ミート・ショップ・オブ・キラーズ(2017年製作の映画)

3.2

色々とシュールでニヤけてしまったよね。

ミンチにする時はちゃんと装飾品やネイルはとっておきなよと言いたい。
そして耳だけ大事にとっておくって記念品かよ。

全部ミンチにするよ!って始まりから全体的な
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X エックス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまり見たくないものを見せられ困惑。

個人的に思うことはホラーで老人を描いたものってボーダーラインが難しいと感じる。

ボケや老いへの悲哀などをホラーとしてしまっていいものなのか。
と、クソ真面目に
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マーシー・ブラック(2019年製作の映画)

3.0

少女が儀式の生贄として友達を刺して指を切断するというスレンダーマン刺傷事件から着想を得た的な。

それよりも姉の彼氏がないわー。
土足で踏み込んでくるわでクソすぎだろ。

BURN バーン(2019年製作の映画)

3.1

メンヘラメリンダが終始なにを考えているのかわからなくて怖いんだが、このように事態を悪化させてく人って稀にいますよね。
極力お近づきにはなりたくないですが。

リウ巡査の今後が気になります。
どうかご無
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

椅子に座っている姿にじわじわ。
なんだそのザマは。と笑ってしまうイーサン・ホークの姿。

雨の中、黄色いレインコートってペニーワイズ出てきそうやんと思いつつなんだかラストはじーんとして泣けたわ。

友達になろうよ(2019年製作の映画)

3.3

棚にある瓶たちはモーの友達の数なのかい?

理解者あらわれて良かったね、モー。

ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖(2018年製作の映画)

2.0

あの動物のマスク。
視界など妨げてるんとちゃうか?
とずっと疑問ね。

伝えたいことはわかるんですよ。
そして不思議で不気味な感じもいいんです。
だけどね...。といった感じ。

天の怒り(2022年製作の映画)

3.4

解決せずにモヤっと終わるのだが色々と想像ができるモヤっと感なので嫌いじゃない。

最初からキモいおっさんでお金と権力を持ち合わせてるから余計に腹立たしい。
あの結末が最終目標だったとしてもキモい。

殺人犯ジョン・リスト(2020年製作の映画)

2.7

妻と3人の子供を殺し逃亡。
18年が経過し、ある事がきっかけで逮捕されるまでの話。

どっちかと言うとどのような逃亡生活だったのかとか、現在の妻とはどうやって知り合ったのか。とそっちの方が気になる。
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

2.8

腰についてるアレ。
もっとなんとかならんかったのかね。
そりゃそうなるだろうよとずっと思ってた。

ウエディング・ゲスト 招かれざる客(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

淡々と進み終わっていく。
だからかサクッと殺っちゃうし燃やしちゃう。

ラストはなんなんですか。
個人的にモヤっとです。

パキスタン、インドとたくさんの街並みが見れるのよかった。

グレート・インディアン・キッチン(2021年製作の映画)

4.2

始まりは料理を作るシーンが多くて料理動画みたいでいいねーって見てた。けど、それを見るのが苦痛になっていく。

旦那は授業で家族とはみたいな事を教えていたが妻を人間として見てねぇヤツに何がわかるんだとイ
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死なない夫(2019年製作の映画)

2.7

クソくだらないんだろうなと思いつつも軽油を飲むのが気になって見てみた。
うん。笑えなかったり笑えたり笑えなかったり。

主題歌がまさかのビリー・アイリッシュというね。

スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験(2020年製作の映画)

3.4

精神的に追い詰められる系の拷問。
眠らせてもらえずレクリエーション、あんなVRをみせ続けられたら精神崩壊するわ。

ラストに謎実験の謎が解けるのだが...。
色んな意味を含めてロシアと思ってしまったよ
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ドゥ・ノット・コール 禁断の顧客リスト(2020年製作の映画)

2.9

テレマーケターの主人公が禁断の勧誘拒否者リストに手を出しリストの男に拘束されるといったもの。
営業に腹を立てるのもわからんでもないですが...。

最後までよくわからないジャンルで終わってった。

生き人形マリア(2014年製作の映画)

3.2

バス事故により子供を失うというところから始まるのですが人形登場で全てもってかれる。

下まつ毛なげぇーな、おい。
キモい動きに怒った時の顔。
車乗ってる時なんて最高の笑顔を見せてくれる。
そして容赦な
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サウナのあるところ(2010年製作の映画)

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サウナを通して身の上話をする男たちのドキュメンタリー。

幸福度ランキング1位のフィンランド。
とはいえ色々ありますよね。
にしても話の内容がなかなかにヘビー。

汗と共に涙も流して身も心もデトックス
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ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-(2009年製作の映画)

2.8

前半レイプ→後半リベンジ。

ほんのり退屈を感じながらも最後の最後で笑ったわ。ただ、弾け飛ぶところまできっちり見たかったってのはある。

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.4

記憶を消されるとか厄介。
だが動く時の音が良き。
そして塩の大事さを再確認いたしました。

アリソン(2016年製作の映画)

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ところどころが直訳すぎて困惑しつつ...。

レイプされ喉を切られ何度も何度も切りつけられ腸をえぐり出されても生きる希望を捨てなかったアリソン。

張り詰めた気持ちで見ていたからかエンドロールの抱擁で
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ある殺人者の告白(2014年製作の映画)

3.6

母親を殺してしまったが通報も逃走もせず。
動画を撮りながら毎日を過ごし続けるのだが少しずつ崩壊へ向かっていく。
最終の動画で彼の思いが詰まっていて哀しい気持ちになった。

ブレイン・モンスター(2015年製作の映画)

4.0

イマジナリーフレンド的なものかと思っていたら医者の診断で おや?っとなり、あぁ そういうことか...。と。
最後の車のところもね。
たしかにこれはファンタジーではない。

我々の父親(2022年製作の映画)

-

はじめはきょうだいが10人以下だと言われていたのに日を追うごとにどんどんと増えていく。
とてつもない恐怖だわ。

父親だと思っていたのに...。
研修医の精子で3人以上はしようされないはず...。
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マザーズ(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

妊娠してからの身体の不調、お腹の赤ちゃんが自分を殺そうとしているようだとか何がお腹の中にいるんだよってずーっと進んでいく。

代理出産は賛否両論あり神への冒涜だと言う意見もあるがそう言うことなのか?
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.3

憧れの有名人が発症したウイルスを自分の身体に注入して浸ってみたり、セレブの細胞から培養した肉を食べるという近未来のビジネス。

好きな人を近くに感じたいとかではなく、同化したいというのが近未来の推し活
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パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会(2010年製作の映画)

3.6

晩餐会が始まってからシュールで笑ったわ。
毎日が楽しそうでなによりです。

対話の可能性(1982年製作の映画)

4.0

3話目の“不毛な対話”
興味深い。
一度噛み合わなくなったら難しく、疲労困憊でひび割れちゃうよねみたいな。
自己解釈なので知らんけど。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

オチークお腹ペコペコやん。
そしてこの世界観が好きです。
作中のテレビCMで“肉片の恋”の一部分が流れたのが個人的に胸熱。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

途中までは展開が読めないが薄々と予想が出来てしまう。あるものが一瞬映って確信へと。

彼にとっての完璧を求めた結果それにより苦しめられる。その苦しみを葬りまた一歩完璧へと。

なんだかんだと猫のエサの
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レプリカ(2012年製作の映画)

3.3

安静を求めて別荘へ。
そこで隣人家族と出会う。
初めから違和感ありなんだが仕方なく食事に誘うと言う始まり。

あんな気まずい食事会したくないし隣人の距離感のおかしさ。そんな前半が良かった。

早く撃っ
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ホット・ドッグ(2020年製作の映画)

3.5

真夏の車の中に閉じ込められた犬を救助しようとおバカたちがあれこれする話。
たぶんあの彼は生きるの不器用だろ。

ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.0

急に視界が真っ白になり失明する日本人。
そこから人々に感染していき失明者は隔離されるといったもの。

そもそも伊勢谷友介はどこから感染したんだよ。
何が原因だよ。とそう言ったところはなく人間性のお話で
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モーガン・ブラザーズ(2012年製作の映画)

3.2

弟がヘマしなかったら...。
なんなら兄が可哀想なってくるわ。

個人的に1番気になった人物はドラッグでいっちゃってる友達だよね。
妖精の国でめちゃ楽しそうやん。

マーダー・レコーズ 殺人ドキュメント(2016年製作の映画)

3.0

あんだけくだらねぇ日常を見せつけられて解体シーンはカットですって。日本では。
ふ◯っくってなるよね。

キラー・イン・マイ・ホーム(2020年製作の映画)

2.6

ジャケットや始まりのBGMから漂うB級感。
これだけでわくわくしてしまう。
まず、愛人の息子を頼むって死に際にお願いすることではない。言い逃げやん。
ってところや終盤にかけての急ピッチ。
しかもなにあ
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