ゆかちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.4

不気味で不穏な感じがずーっと続く。
冒頭シーンが1番グッときたわ。
途中でも何度か挟んでくれるのだけど毎回笑う。
ばあちゃんが口から生レバーみたいなもん出したのも笑ったわ。
POVすぎて見にくいが空気
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シャットダウン(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

AI暴走系の話。
オチを知ると暴走なのか!?となった。
そしてちょっと違うかもだがマイクロソフトがリリースしたTayを思い出したわ。
彼女は確実に暴走していた。

消えたシモン・ヴェルネール(2010年製作の映画)

3.2

シモン失踪について4人の視点から答え合わせをしていく系。
オチがものすごく弱くてびっくりしたわ。
憶測やデマ。日常に潜む狂気といったところでしょうか。

ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―(2019年製作の映画)

3.6

殺された姪から電話がかかってきて過去の姪を助けようと奔走するジャックおじさん。
けっこうハラハラしたし2人の絆に感動したわ。
細かいところは目を瞑って。

バッド・グランマ(2017年製作の映画)

3.1

ワルを返り討ちにしていくグランマたち。
サクッとみれてオチも良き。

さらば! 2021年(2021年製作の映画)

-

相変わらずの皮肉たっぷりで今年も2021年を振り返る事ができるとはありがたき。
一般的な米国のママは来年どうなっているのだろうか。

ゴースト・ラボ: 禁断の実験(2021年製作の映画)

3.4

霊の存在を証明する実験をしていくにあたり一線を超えてしまう。
勝手すぎるだろって思ったら熱い友情なんか!?とか えっ!?とか。
色々と思うところはあるものの面白かった。

炎の裁き/疑惑の炎(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

死刑囚の冤罪をテーマにした実話に基づくもの。

執行の日が決まってあと数日であろうと奔走しつづけたエリザベス。
そしてハースト博士の簡単実験と説明はわかりやすく光も見えた。

このような話を見たり知っ
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人間の値打ち(2013年製作の映画)

3.4

ひき逃げ事故が起こる。
そこからそれぞれの視点の物語が始まる。
最初のおっさんキモいわーって思ったぐらいだったのに2人目、3人目の話になっていくと話が繋がっていき面白くなってった。
ラストで人間の値打
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オブセッション 歪んだ愛の果て(2009年製作の映画)

2.6

ストーカーの妄想が過ぎるけどあんなにも妄想出来たら毎日楽しいだろうなーとか。
ストーリーは普通。
ありきたりな展開の刑事が無能でイラつく。
終盤のバトルだけめちゃ笑う。

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

親になっても自分が一番の大人たち。
それに振り回され傷つけられるのは子供たち。

それにしてもマリーはヒステリック過ぎて引くわ。誰かのせいにしんと気が済まない感じね。
そして母親よりも女であることの方
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

巨大企業デュポン社に立ち向かう弁護士の話。

このような巨大企業を相手取ったものって長い年数をかけ闘い続けなければならないし安心して暮らせたもんじゃない。
相手が相手なだけに圧が半端ない。

今でも闘
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ラバーボーイ(2014年製作の映画)

2.7

冒頭、テッド・バンディの言葉を拝借すな。
ポルノサイトの生配信が始まったんかと勘違いする前半。
ラバーボーイの活動開始までがとても退屈。
そしてライブ配信にちょいちょい映り込むとこや機敏な動きには笑っ
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ブレスレット 鏡の中の私(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

16歳のリーズが親友を殺した疑いから裁判が始まる。

両親は娘の無実を信じて法廷に立つが自分たちの知らない事ばかりで困惑。
たしかに16歳ぐらいって親より友達の方が自分の事を知っていたと思うし今でも知
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.4

ピノッキオにはちょいちょいイラついたが適応能力スゴいよね。
だが、おしゃべりコオロギにだけ当たりが強いの笑う。
しかも哀れなマグロのビジュアルよ。
コオロギとカタツムリは声とかフォルムが可愛くて好きだ
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BLISS ブリス(2019年製作の映画)

2.8

現実逃避でドラッグに走る。
そして売人オススメのブリスに手を出してから...みたいな。
ファッキンな毎日を見せられ血祭りへと。

ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

3.5

ルールは制限時間内に表示された人数を殺す。
殺さなければ自分が死ぬと。
序盤の頭がハジけるタイプに笑っちゃったよね。
流れ作業のように殺してくのシュールだしそのBGMなん?って少しジワってしまったり。
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ハープーン 船上のレクイエム(2019年製作の映画)

3.3

好みのラスト。
海は全ての悪事を見ているんだなと。
にしても途中の3人のアホすぎる会話には笑ったわ。なんだクシャミ寸前の顔って。
そして海の掟?ジンクス?のあれこれも知れる。

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

死んだと思ったら生きてたんか。とか夢なの?ってのが多い。
あと、妻のジェニーがクソすぎてビックリ。
カーターに少々同情してしまう。
ジェニーに制裁を。

真実の穴(2021年製作の映画)

3.2

始まりから不穏で何か起こりそうな空気をだしてるけど、そのくだりいらないよね。ってところが何点かあったような。
牛乳の量は半端ないけどあの朝ごはんのプレートは何気に可愛いじゃないかと。

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.2

一難去ってまた一難といった感じ。
えっ、それいけます??ってところありつつも。
ラストの匂わせには期待してしまったじゃないか。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.7

殺人鬼たちが殺しのために作ったお化け屋敷って心意気は伝わったけどぐだぐだじゃないか。
もっと機敏に動いてくれ。

ヤーラ(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

実際に起きた事件であり結末を知っているからこそ家族の“大丈夫、きっと帰ってくる”って信じて待ってるとこがツライとこから始まり。

DNAとかで目の色やどこの言語を話しているとかもわかるんか!ってなった
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.1

あんな状況で怒鳴らないでと注意できるゾーイ。
素晴らしい。
怒鳴られたら余計に焦っちゃうよね。
なんだかんだとみんな助け合ったりで憎めない人たちだったわ。
そしてふんわりと次回作もみたいな流れ。
あざ
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.3

ヤツらはこうやって日常に溶け込み機会をうかがっているのでしょうか。
そして全ては計画通りということでしょうか...。
恐ろしい。

操作された都市(2017年製作の映画)

3.2

ゲーマー仲間のスキルの高さはいいのだが隊長が有能すぎて若干冷めてしまう。
だがテンポ良くて面白かった。
もう少しはしょってもらっても良かったですが。

プリジョネイロ(2021年製作の映画)

4.0

奴隷として働かされるためにサンパウロの廃品工場みたいなところに売られた主人公。
道徳心を押し殺し悪の道に染まるか否か。
力なきものが権力者に搾取され、負のループは終わらない。貧困ビジネスはなくならない
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.3

ついてくのに必死で頭フル回転させられたわ。
どいつもこいつも!と言った感じでクズい部分が繋がっていく感じが良き。

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

3.4

初っ端から おぉ...。ってなり期待値が高まるのはそのあたりぐらいで不穏な空気を漂わせつつも社会派なんですね。と。
優秀で考えすぎて純粋だからこそ拗らせてしまったのだろうか。
いく先がわかりすぎるって
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.5

警察うぜー
だけど警察とか腐ってる国って権力振りかざしてこんな感じなんかなとも思ったり。
父ちゃんが映画マニアで今まで観てきた犯罪映画のトリックを応用するっての良き。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

あるところからツボってしまいずーっとニヤけてしまったよね。

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

美徳というわりに謎のペースト状のごはんを床で食べるのどうなのとか色々と思うところありだが雰囲気は良き。
言うたら人身売買。
この作品では美のためだがエプスタインみたいな人たちがラスボスなんだろうな。
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セーラ 少女のめざめ/セーラ 少女覚醒(2014年製作の映画)

2.6

性格悪い少女じゃない女の日常を長々と見る。
そしてようやく変貌をとげてくれる。

ボロボロに腐敗していくとこ良かった!
だが、這いつくばることしか出来なかったのに急に歩いてるやんってなったり。

で、
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

-

世界には北朝鮮を支援する団体 KFA(朝鮮親善協会)というものがあることを知った。

表向きでは北朝鮮に関するニュースをフェイクニュースだ!と阻止し北朝鮮の未来は明るい事を伝えると。
そして支援すると
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フロッキング(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

14歳の少女がレイプされたと報告するが誰も信じない。そもそもこの村にはそんな事する奴はいない。お前何言ってんだ?みたいな。

被害者だろうがそこは気づかないフリして小さな村のコミュニティにひびを入れた
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

ジャケットだけで決めたからか序盤は何を観にきたんだ。。。となった。
ほんのり長いしで退屈を感じてしまったが後半はガッツリ観た。
確かに何も情報を持たない方が良き。