yyyさんの映画レビュー・感想・評価

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結婚相談(1965年製作の映画)

3.6

思ったのと全然違った!
ほのぼの系かと思ってみたら、
色んな意味で若干のホラーみ。

ほんとにやめてあげてほしい…
そういう星の元に生まれてしまったのか…

今も昔も?婚活ってえぐい

最後に救いがあ
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

テレビで見てしまった!

阿部寛を上戸彩が励ますシーンがあんまりピンと来なかった!

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

4.0

コンプラ違反はありつつも…

恋に落ちる一線ってほんとにあれくらい紙一重のものだと思う。

相手の幸せを思うこと、
頭では当たり前と思っているし
恋の始めにはとても簡単だったり
何かあった時には思い出
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男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

3.5

2023年1作目。

寅さんのコンニャク物語がいい。

人間が数ミリのところですれ違うこと

選ばなかった人生について考える。

綴方教室(1938年製作の映画)

3.3

なんかのほほん系かと思ってすみません。

貧しい。
清らかい。

すごいご飯が食べたくなって、
ありがたく、美味しく食べました。

朝の波紋(1952年製作の映画)

3.5

駄犬、浮浪児、
戦後の混乱。

知らないことを知りたい、
という気持ちの清らかさ。

あと、高峰秀子のアップ息を呑む美しさ🫢

昔の子供の木登りはレベチ。

愉しき哉人生(1944年製作の映画)

2.9

1944年でしょ、、

なんか辛い。。

いまもこれからも、小さなことで幸せを感じるて生きていかないとなぁ。

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

3.3

その手の間違いはしない寅さん。

レビューというのを初めて知った。

すごい記録映像。

乾いた花(1964年製作の映画)

3.1

どっちもどっちもどっちも
さきにこまさきにこまさきにこま

こわいこわい。

古い白黒ではなくかっこいい白黒。

池部良が細かい表情筋で魅せる。

ストーリーを見る映画ではない。

その人は遠く(1963年製作の映画)

3.4

芦川いづみじゃなくて高峰秀子で見てみたかった、とそう思った。

途中まで量産型のマンガの実写版みたいなストーリーで逆に驚いたけど、
ずっとりょうちゃん側から見てたところ最後をねえさん側にして見せてくれ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

I’m gonna live every minute of it🍕

色々思ったけど、全部このセリフに回収された‼︎

よかった🫶

自由を我等に(1931年製作の映画)

3.9

これほんと90分?ってくらい詰まってる。

飽きないし(目を離すとストーリー迷子になるけど)、予想できないし、笑えるし、ふーむってなるし、

そして見終わった後いい気持ち。

これでいいんですよ。
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青春怪談(1955年製作の映画)

3.9

2人の別れ際がさっぱりしてるのがひたすらイイ

あと轟夕起子が少女の様にカワイイ

こんな結婚っていいなーと思うんだけど。

不道徳教育講座(1959年製作の映画)

3.2

テンポが悪かった!

三島由紀夫がしゃべってた!

泥棒、ヤクザ、殺人犯の学校のくだりはいいとこついてるなーという感じ。

ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

3.7

こうやって40年前の空気感を今感じることができることにありがとうございます。

いろいろと無許可での撮影が許された時代、ブロンクスの貧しさ、
すでに完成されたヒップホップというカルチャー。

リキテン
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.6

これも余白のいい映画。

間を埋めない、話好き好きに
女に話させる。
余裕のある大人は色気。

ウディアレンがまだ存命なことに驚く。
ヴァネッサパラディの存在感よ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

テンポがいい、
セリフと間もいい。

あとひたすら余白がいいから
あの頃の気だるい感じ、元気爆発な感じ、常にもやもやしてる感じ、焦ってる感じ、固執する感じ、なびきやすい感じ…などなどアンビバレントな気
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

あの年齢の独特の葛藤とか、先輩への憧れ、悪いものへの憧れ、友達同士のまさつ、男性社会の中での秩序

思い出したり、納得したりしながらみた。

サンバーンの上品さと子供っぽさの中の大人っぽさがひかる映画
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

キャリーマリガンが30歳というのはさすがに無理があるなーと思いつつも。

男と女の比較を片手というわかりやすい方法で描いている。

昔悪いことをして、
改心したように見える人、改心した人。

今までも
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鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

3.3

戦前の映画なのに新しく感じる。

楽しいミュージカル♪

麦こがしの壺、良いやつぽいなと思った私さすが。

掘り出し物は胸の真珠🦪

いのちの朝(1961年製作の映画)

3.2

爽やかな映画

繊細な芸術家を支える人を支える人は本当に大事。必要。

サワベグッジョブ。

月は上りぬ(1955年製作の映画)

3.9

絹代の「女を幸せにするぞ」という気概が伝わってくる映画。

男、謝らないし、好きって言わないわりにしっかり上から目線なのが面白い。

りゅうちしゅうの安定の娘のパパ感👏

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.3

いまはもうかっこいいというオタク

そうでなかった頃
のかっこよさが結実する映画。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.2

映画のために人の命を差し出せるか
女の立ち位置、パイセンとの関係

戦争と今の中間、そのグラデーションを感じた。  

“映画”を見させてもらいました。

✳︎

もう、普通にびっくりした!!

個人
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.5

涙涙系じゃなくて
じんわり温かい人間模様を堪能させてくれました。

とらさんは実は自ら失恋したいタイプ?

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.6

「いま」その場を楽しむことが人生で一番大切なのに、すぐ忘れてしまう。

寅さんは大事なことを無意識で実践しているちょっと俗な神様のような存在だなー。

路地裏でお店をやる話のくだりは
ありありと情景が
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二階の他人(1961年製作の映画)

3.3

ハートフル。

せまいところにごちゃごちゃしてる生活
クリスマスの描写が好き。

人間っていいな。

女は女である(1961年製作の映画)

2.5

奔放でいい
本当にあったら怖い

足の裏あんだけ汚れてたら手で払っても意味ないよ。
そんなメンタリティがよくあらわれてる映画!

クローサー(2004年製作の映画)

2.6

真実なんて関係ないのにね。
分かりたい、
分かってもらいたい、
どちらも相手のためではないのよね。

(1953年製作の映画)

4.0

坂道と霧がとってもきれいだった。
月明かりが作り出す葉の影もドラマチック。

いじわるばあさん、きもおじはいつでもいるけど、
フェミニストプロパガンダ映画かと思うくらい嫌だった笑

成り上がり、高利貸
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秀子の車掌さん(1941年製作の映画)

3.9

特に何も起こらないけど、
高峰秀子が見たいだけだったから満足。

甲州街道が狭い!

恋人(1951年製作の映画)

3.1

シンプルでとても良い感じ。

新婚旅行に楽しそうに出かけて行ったと。

私は終電後はマジックだと思う。

終始舞台みたいで良かった。