ゆかりさんの映画レビュー・感想・評価

ゆかり

ゆかり

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

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うーんなんかトムハンクスはすきだけど何を面白がって見たらいいのかわからなかった。海賊たちの混沌さを?

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

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面白かった。
軍曹の気持ちの変化と地雷除去の実態。
軍曹の序盤の冷徹な感じも良かったし、死と隣り合わせの地雷除去の詳細も見たことがなく興味深かった。
地雷除去にあたるような具体的で関心深いエピソードが
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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最近記憶喪失ものをよく見る気がする。
1日ごとに記憶がなくなるお爺さんが、老人ホームの仲間に背中を押されてアウシュビッツ収容時代の復讐をする話。
実はラストで、ある人物が主人公の記憶喪失を利用して操っ
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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神の街と言われる貧民街を舞台に、子供たちまでもが内紛に翻弄される話。
神の街というネーミングにワクワクしたけど神の街感は感じられず血みどろの戦いが続く感じだった。子供が撃たれるシーンは辛い。
冒頭とラ
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

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あんまり見たことがないキャラをアネットバニングがやっていて興味深かった。
フロリダ海峡を横断するというゴールに向かって練習を人々としていくなかで衝突や和解があり…

海を横断するということに対して経験
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街の灯(1931年製作の映画)

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盲目の少女のために手術代を捻出しようとするチャップリン。
最初のほうはサイレント映画なんて初めてだしなんかすごく素敵だと思ってたけど後半くらいからコントのようなやり取りはいいので早く展開を、とだんだん
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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人気作。ラブストーリーだけどシャッターアイランドを見てるような時間の行き来や血みどろ感。
幼少期〜少年期は回想でなく時系列にしたのはなんでなんだろう。そのあと回想がよく出てきた印象だったので全部回想に
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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ユージュアルサスペクツのような感じらしい。
こういう類は向き不向きがあるようだ。
事件、アクション好きには向いている。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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続編がやるとSNSで見て話題になってたので面白いならと。
ラッセルクロウの哀愁が好き。

インポッシブル(2012年製作の映画)

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面白かった。
実話だからかもしれないけど、災害先で家族が離れ離れになり再会するというシンプルなストーリーなのに臨場感が凄かった。
主役のナオミワッツが死にそうになる展開とそれを支える息子が頼もしかった
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

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栄枯盛衰みたいなものが見たくて見た。
石油ビジネスを行うダニエルが最初は成功していたが、さまざまな試練がふりかかり没落していく話。
ダニエルにもう少し愛すべき特徴(例えばおっちょこちょいで空回りばかり
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ポスターの印象からもっと可愛らしくファンタジーっぽい内容かと思ったらかなり現実的な話だった。グスタフがもうちょっとかわいいキャラだったら映画の印象もかわいくなった?

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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なぜ東京でなくてはいけないのかわからなかった。それぞれ悶々としたものがあるのはわかったがいまいちなんで東京にいるんだろうなという気持ちが先行してしまい共感できなかった。
藤井隆がでできてびっくりした。

ミスト(2007年製作の映画)

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面白かった。ほぼワンシーンもの。
霧の中に怖いものがいて人間が怯えるという情報だけで面白そうだと思って見た。
怪物はいかにもフェイクっぽかったけど、皆んなが弱った時に宗教の女教祖みたいな存在が出てきて
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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わきあいあいとしている家庭だけど、裏で支配されている過去の不幸が彼らの会話のほうぼうから伝わってきてリアルだなぁと思った。
冒頭の方だけをみてたら、この家庭のグルメ番組を見たくなった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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スティーヴィー(13)の初青春物語。
見た目も中身もまだあどけないスティーヴィーが初めて関わるような仲間と知り合い、大人の世界を経験する。
親視点の心配も子供視点の怒りにも共感できた。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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高校生の正統派?さわやか自立物語。
レディバードと母親の会話が良かった。レディバードは高校生らしいフラジールさがあり等身大で印象に残った。

メメント(2000年製作の映画)

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レナードの目的と健忘ということはわかってみたけどいまいち誰が誰で誰が誰なのかよくわからなかった。映画の中の人の名前を覚えるのがむずい。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

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ニトラムが恐ろしくて一気見。
何をしでかすかわからない子と暮らす両親の様子(特に母親)がリアルだった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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ローレンが良い人だなと思った。

正欲(2023年製作の映画)

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面白かった。
恋愛欲求ではなく一般的ではない別の欲求を持つ
人たちに、仕事含めて生活や人物像がリアルに思えたからか共感した。

点と線(1958年製作の映画)

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全然関係ない二箇所での2死体→実は情死だった、パターンはよくありそうだけど、情死っぽそう→全然関係ない人たち同士の死体だったパターンはあまりミステリーをみないからか新しく感じた。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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タクシー運転手とお客さんエピソードのオムニバス。
出来事を連ねた感じだった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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ジェフリーのような人生を頑張ってきたおじ様(ビューティフルマインドのジャックなども)を見るとQOL(人生の質)があがるのでこういうおじ様をたくさん見たい。
スピーチが映画の中でどれほど大きな意味をもっ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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行方不明の母をデジタル履歴を追って見つけ出す話。
最初の方は情報としての人物とサイトが多かったけど、最後の方はちゃんとわかりやすい事件になって、デジタルツールが解決策になって面白かった。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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グッドウィルハンティングの監督から調べて評価が高かったので。
出会いが早くて良かった。イーノックの設定もあんまり一般的でなくて印象的だった。女の子もかわいかった。
ラストの、スピーチをする前のフラッシ
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パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

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パヴァロッティーのドキュメンタリー。
有名な芸術家はほぼ例外なくこういう人生を送ってるなぁと再確認するような内容。(外部用の情報として自分が知っている範囲では)
芸術家だからこういう人間らしく奔放であ
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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友だちのノートを持って返ってしまった少年がノートを返すために友だちの家を探す話。
運動靴と赤い金魚みがあった。どんなに主人公の目的がちっぽけでも8,9歳の子だと見てしまう。子供視点の映画は大人がめちゃ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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結構面白かった。
シガーの恐ろしさを冒頭で見せておいて、そのシガーとモスの追いかけっこ。
とりあえずシガーが怖すぎるのでずっとハラハラが止まらなかった。(最後の子供に対する人間らしさ?は何を示したかっ
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卒業(1967年製作の映画)

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結構面白かった。
限られた登場人物のなかでシンプルな話だったのでわかりやすかった。
ベンジャミンは一見するとギョッとするような言動をするのだが、それを受け止めるエレーンが存在することですごく愛すべきキ
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若者のすべて(1960年製作の映画)

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結構面白かった。
アランドロンが前面に出過ぎていないところも良かったけど、細かな設定や展開の一つ一つが納得できてほほうと思った。(シモーヌは喧嘩になれているからボクシングが上手いとか、ロッソの性格から
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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冒頭良かった。印象的ではないけどそれは寝てしまったため。

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

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結構面白かった。
字を読めず書けないロバートデニーロがジェーンに字を教えることによって育まれていくラブストーリー。
最初は字を読めず書けなかったロバートデニーロがジェーンの関わりによって字を使えるよう
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インソムニア(2002年製作の映画)

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アルパチーノの同僚が殺してしまったのを隠した所から面白くなったと思ったけど、その後のロビンウィリアムスとの関係を謎に思ってしまい、よくわからなくなった。ロビンウィリアムスからの電話をきっかけにいつの間>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

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主人公のトホホ感を楽しむ映画。
お金のために妻の偽装誘拐を依頼した主人公だったが、予想外の展開になっていき…
暗殺役として雇われた2人が一番印象的だった。片方がサイコパスでもう片方は人情みたいなものを
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フローレス(1999年製作の映画)

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ウォルトとラスティの会話はもっと笑えるものだったら面白かった。(書けないのにすみません)
ぶつかり合いもそれぞれ汚い言葉を言うだけだった。ドライビングミスデイジーも同じだけど個性強いキャラが揃ってるの
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