虚無。
市子はきっと、また同じ事を繰り返して生きていくんだろうな。
そういう生き方しか知らない。やり方は色々あるだろうに。
男をダメにする(北くん)って点では、憎い母親に似ていた。
彼女は嘘ば>>続きを読む
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残照のかなたにというタイトルがもうすごい。
寿命僅かな老人と、スキルス胃がんで余命が幾許もない若者。最後の瞬間に偶然に出会い、まるで山の残照が無くなっていくのと同じように、短い時間を共有する。
タ>>続きを読む
すごい映画だった…
麦野早織(安藤サクラ)、保利道敏(永山瑛太)、麦野湊(黒川想矢)の3人の順番に丁寧に描かれていくのが斬新だった。正直、前半の麦野早織シーンだけ見るとかなり胸糞。いじめの当事者達は>>続きを読む
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木村愛という名前なのに愛を手に入れられないのが地獄。父親の影が全く無いのに、お母さんがすごい量の手作りお菓子を送るっていう行為が怖くて無理だった。愛ちゃんがそんな母を見る目も怖かった。
愛ちゃんはそ>>続きを読む
何を書けばいいのか分からない。鑑賞後、しばらくは動けなかった。
X(Twitter)でおすすめの映画として流れてきたのと、アマプラでの配信が残りわずかという事で、前情報無しに鑑賞。最初から不穏な音楽>>続きを読む
ジブリの(それは無理あるやろ)考察厨の人が好きそうな映画ですね。言いたいことは分かるけど、パヤオ全開過ぎてポップコーン無かったら多分寝てた。とくに強烈に覚えてるシーンもキャラクターもいない。だから宣伝>>続きを読む
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最初は通常版で鑑賞、2回目は4DXで須郷・ザ・ライドしてきた(色々と語弊がある)。
感想がまとまっていないので、メモのようなものになります〜〜〜〜思いつき次第メモ追加します☺︎
最初宜野座さん出て>>続きを読む
ザック・エフロンのビジュが良過ぎるし、あのジョン・トラヴォルタが特殊メイクで主人公のぽっちゃりな可愛らしい母になるっていうのが良い。だけど、私はジェームズ・マースデンがすき。
60年代というステレオ>>続きを読む
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うろ覚えだけど、公開当時に映画館で見た。
初代見てからのまた見直し。初代の時代的に合わない部分が少し削られてるけど、まあ言うて2006年なのでそこまで削られてない。
追加されたドラえもんのあたたかい>>続きを読む
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子供時代、恐竜好きなら一度は思う『本物の恐竜に会いたい』『恐竜の化石を見つけたい』『恐竜を飼って育てたい』という純粋な気持ちから始まる。
ドラえもんの手に掛かれば…と思いきや、たまごの化石を自力で見>>続きを読む
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可哀想とか悲しいというレビューが多いけど、私は決して可哀想だとか悲しいとか思いませんでした。どっちかって言うとうざかった。周りが。
ラストに関しては、ああなったけど良かったと思う。
1人でいる事>>続きを読む
この映画を見ると、酷く脱力してしまいます。けれど、心の内では凄く興奮しているんですよね。気持ちの良い脱力感を感じるんです。
私は母の影響で小さな頃からルパン三世が大好きです。この映画もVHSテープに>>続きを読む
この映画はすごく静かな映画です。
セリフが少なく、登場人物も少ない。
極限まで無駄を省いているなと感じます。そのせいなのか、難しい内容なのにストンッと頭の中に入ってきて、初見は小学生の頃だったのにそ>>続きを読む
CSで放送されたのを改めて見て驚きました…
これこんなに面白かったっけ?!
当時、私は小学生。母と2人で劇場で観ました。
もう途中眠くて眠くて…学校でも「今年のコナンつまんなかったよねー」って。>>続きを読む
感想を書くのがひじょ〜〜〜〜うに難しい。
全体を見ての感想というか印象は、難解そうで意外と本質はシンプルなのかなって。ただ、何度か見ないと紐解けない部分は多い。時間的な意味で。
まとまった時間がな>>続きを読む