ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ゆき

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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.4

アンドレイがめちゃめちゃ自信過剰でどんどん進んでいくのかと思いきや、パリに着いてから情けないくらい自信を失って緊張している姿が、人間ぽくて良かったしお友達に励まされてる姿も可愛いいおじさんだった。
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少年と自転車(2011年製作の映画)

3.5

シリル少年のまっすぐさが逆に、哀しくなる。
自転車、何回も盗まれそうになるんだけど、鍵をかけるって方法はこの地域では無いの?
そして、シリル君、運動神経良すぎでしょ!
このお姉さん、損得なしに里親にな
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.3

何も考えないで観られておもしろかったー。
意地悪なオーナーも彼女もみーんな中身は良い人で良かったー!
ただ、日本人の印象が・・・。
コウメ太夫みたいで笑った。
チックショー!

白雪姫の赤い靴と7人のこびと(2019年製作の映画)

3.5

白雪姫との始めのとっかかりがあの容姿だから良かったけど、そうじゃなかったらハッピーエンドにならなかったと思うと、なんか悲しい。
アニメの世界も容姿が肝心なのねー。
でも、おもしろかったよ。

君のいないサマーデイズ(2010年製作の映画)

3.3

フランスの大人の男女が恋多き、夏のバカンスをわちゃわちゃ過ごす映画なんだなーって思って、途中までニヤニヤしながら観てたんだけど、結局感動ストーリーじゃん。
あと、金持ちのおじさん激情型で鼻につくわー。
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ジェーン・エア(2011年製作の映画)

3.4

なんか良かったー。
昔の女子のドレスってめっちゃ素敵なんだけど、山道とか雨ザァザァ降ってる時ってどうやってもうまく歩けないよねー。
べしょべしょになったらどんだけ重くなるんだろうって思っちゃったー。
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ギリーは幸せになる/ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常(2016年製作の映画)

3.4

登場人物の豪華なこと!
それぞれが脇役だけど、なかなか良い感じでギリーと関わってくれて。
始め、ギリーがやんちゃであるあるなんだけど、ラストに近づくにつれ可愛く見えてしまった。
こういうストーリーあり
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ラブ・エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.8

ルビーがどこまでわかったのか? トムが本当は何者なのか?
嘘と真実の境目が訳わかんなくなりそうだったけど、結局本当は何があったのか・・・。
ラストはコントみたいだけど、良かったの?

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

ジャケットでは4人のお姉さんがどんちゃん騒ぎみたいな印象受けるけど、ロビンちゃん、ケタチで楽しんでるよねー。
真面目なシーンひとつも無いもんねー。笑。
アリスはロビンと友だちにならなくても、ひとりで生
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別離(2011年製作の映画)

3.4

イランの宗教問題とか男女の差別とか、離婚問題とか子供の教育問題とか失業問題とかが入り乱れて問題解決には程遠い感じ。
ただ、どの問題も子供がとっても可哀想になる。
大人の苦しい嘘を目撃したり、誰の味方に
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まともな男(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

自分をまともだと言う人に限ってまともじゃないってことですかねー。
ひとつの小さな嘘がきっかけでどんどん悪い方へどんどん大きな取り返しのつかない問題へと進んでしまう。
自分ではどうしようもできないとこま
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

2.8

ケヴィンベーコン、異常な警官役がめっちゃ似合うよねー。笑。
大人に対しては頭脳明晰で思い通りになるんだけど、子供の予測不能な行動には弱いみたい。
ラストはただただ慌てふためくだけで笑える。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.2

叔父さん、登場した時点で怪しいもんね。
姪っ子ちゃんが自分に近いって何で感じたの?
パパさん、生前娘を狩りに誘う他になんか出来なかったの?
終始、重い空気が漂うサイコパス映画でした。

チャイルドコール 呼声(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、えー⁉︎そーだったのねー!ってなる。
もう一度始めから観直して整理して納得したくなった。
息子くん、最悪の結果になる前になんとかできなかったのかなーって思ったけど、現実世界では幸せになれないと
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ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.4

コメディとして観て良いんですよねー。
でも、彼の正体って本当になんなんでしょう?
ただ映画作りの好きな純粋な夢見る年齢不詳のおじさんなんでしょうか?
不思議なオーラで周りのみんなを惹きつけているのが、
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ヒッチコック(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「サイコ」ができるまでの険しい道のりを描いた映画なんだけど、アルマの支えがスゴイ!
ヒッチコックひとりじゃ、あんな名作出来てなかったんだなーって。
ラスト、ヒッチコックの肩にカラスが飛んでくるのが良か
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乙女の祈り(1994年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

んー、実話を元にしてるんだけど、殺人犯の女子高生を夢のような妄想癖なふたりだけの世界にのめり込んでしまった可哀想な子たち。みたいにしてるけど、わからん!
なんで?母親を?何がきっかけ?どーしてふたりで
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

3.4

ジェシーが両親から、うちは貧乏になるから自分で稼いでって言われて素直にバイト探すの、良い息子だよねー。
普通、グレるよねー。笑。
ダサい遊園地でイケてる女の子と恋に落ちるんだけど、なかなかプラトニック
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偽りなき者(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デンマークってどういう土地柄?
ルーカス可哀想過ぎで笑けるレベル!
保育園もカウンセラーも警察もクソ!
何より周りの住民が怖すぎる・・・。
味方になってくれた数少ない友だちや息子が特別良い人みたいにな
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食われる家族(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

新興宗教こわ!ってなる。
妻を亡くしたパパさん、たったひとりで戦うことになるんだよねー。
親友だと思ってた人も病院の関係者も周りのあらゆる人たちがグルって・・・。
ここでも韓国警察の浅はかさが露呈して
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罪の声(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

35年前の未解決事件を追う新聞記者に、関係者が有力な証言をしてくれるんだけど、みんなずっと話したくてしょうがなかった?
犯人たちに勝手に声を使われた子供たちの人生が哀しすぎる・・・。
大人になってから
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ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

2.9

あまり共感できなかったのは何故?
モノマネや奇跡だけに頼っていても本当の自分を受け入れられないよーってこと?
生と死、偽物と本物、相反するものを飛び越えて自分を見つけられるのかな。
マイケルがバブルス
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愛する人(2009年製作の映画)

3.5

養子縁組のシステムで、何年後でもお母さんや子供を捜せるってスゴイよね。
できれば生みの親に会いたいだろうし、手放した子供がどんな暮らしをしているか知りたいだろうし。
お腹の中に人がいるんだーって言って
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜかしらクロードが関ジャニの大倉くんに見えて仕方がなかった。
初老の教師がどんどんクロードにのめり込んでいくのが見ていてハラハラする。
初めからこういう計画だった?

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.4

グザヴィエドラン、かっちょ良い!
もう少しヒゲが薄ければもっと良いのに。
クールな眼差しも挙動不審な目くばせも、年齢不詳なとこも。
観ているうちにどんどん引き込まれた。
ちなみにインタビューでの短髪姿
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

観ようかどうしようか迷った作品。
グロいの苦手だし・・・。
でも、ベティとヒラリーのあのアクション見られただけでオッケーだった。
すごいよねー。
あんな細い体でどこからあの力が湧いてくるの?
前半、ほ
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.1

成田凌、カッコ良いのにクソな役似合うよねー。
あの時、息子を助けられなかったら観るのやめようと思ったから良かった。
弥生も大事な人を失ったり、嫌いな父の看病をしたり、波瀾万丈な人生の中でよく立ち直った
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.5

映像がビビッドで目が離せなかった。
ふたりの関係性も世間に対する決心も、すべてが素敵だった。
ロランスが本当の意味で女性になっていく姿が清々しい。
お互いを性別を超えて、今まで以上に尊重するって難しい
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彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.3

なんかイランの男の人ってけっこう勝手な?
あんな海のそばで宿泊ってなったら、バレーボールやっとらんで子供を見ててってなる。
女の人に責任転嫁感がハンパないよねー。
あと、口喧嘩が凄すぎて引く。

デンマークの息子(2019年製作の映画)

3.5

終始、重苦しい。
暴力からは暴力しか生まれない。
そしていつも犠牲になるのは女性や子供・・・。
犯人が覆面をするのは少しでも悪い事をしてるっていう負い目があるから?
なら、初めからやめれば良いのに!

題名のない子守唄(2006年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

イタリアの男、怖い・・・。
情熱的な所が別のところで発揮されてて怖い。
ラスト、ちょっと可愛そうになっちゃった。
実子であれ!と思ったのに・・・。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.5

こういう特殊な所って、防犯ビデオとかコピー機の履歴とか無かったのかなーって思った。
それにしてもキャサリン、勇気ありすぎでしょ!
ラスト、実際のキャサリン出てきてたけど、キーラナイトレイと違いすぎて、
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僕の名はパリエルム・ペルマール(2018年製作の映画)

3.4

ジャケットのほのぼのとしたわんちゃんとのカットが悲しみを倍増します。
インドってなんなのー!
カースト制度ってそんな重要なの?
人の命をなんだと思ってるの?
?がいっぱいになる映画でした。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

あの石、ほしいー!ってなったけど、見返りがあるんかい!ってわかったからいらないや。
今回はワンダーウーマンの苦悩がやば過ぎたし、アクションもすごかったー!
悪い奴らの改心の仕方が雑だったけど、許容範囲
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

3.7

リアムが特別家庭環境に恵まれていないのではなく、周りにはこういう子がたくさんいる。
その中でも貧乏に耐えながら学校に行っている子はまだ良い方で、リアムのように危ない道に足を踏み入れてしまう子も又たくさ
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譜めくりの女(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分の運命を狂わされたって勝手に思ってずっとずっと復讐の機会を待ってた女の子。
でも、極端な行動をとるでもなく、なんとなくじんわり苦しめる感じ?
ラストのひとりで歩いて家を出るとこ、本当に女は怖いと思
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