ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

ゆき

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

気まずい雰囲気がうますぎて居た堪れない。キラキラの青春じゃなかったみんなの話。

クライマックス(?)はぶっ飛んでたけどしゃべるよしお可愛い。
急に脇役が豪華で笑ってしまったな、、、

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.3

ずっとずっと楽しみにしていた、これこそ僕らが大好きなガイ・リッチー。
ビールが注がれるカットからもう好き。

観賞後の「そうだよこれが見たかったんだよ…」感。舞台が英国なのも最高。オープニングも音楽も
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

ポップでハッピー、キャッチーでラブリー!
ポスタービジュアルが大好きだしタイトルが出てくるのも可愛くて好き。

セックスシーンたくさんあるのに大事なところは見せてくれないのが逆に良い…

2人でハチャ
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同級生(2015年製作の映画)

4.0

打算も見栄もしがらみもない純粋さに心が浄化された。
こんなふうに人を好きになったことあったかな…
炭酸の弾ける音、雨が止むシーン、字幕付きでわかりやすかったのもあるけど描写がかなり丁寧。

尾崎兄はほ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.8

ダメダメなライアン・ゴズリングを愛でる映画。運で生きてるみたいなとこあるのでもうちょい活躍するエピソードが欲しかったのはあるかな。
キャッチーでわかりやすいキャラクターに比べてちょっとややこしい人間関
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

音楽が最小限で、それゆえ生活音が際立つ。皿をテーブルに置いた音、声が聞こえないほどの風と波の音、リップ音まで。それが当時のリアルな音たちだったんだろうな。
彷徨わす視線も外せない視線も震える睫毛も、ど
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

終わっちゃった。けどこれから何度でも見返して考えるんだろうな。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

推しがキラキラしていて、眩しくて、気がついたら泣いちゃってる気持ちがわかりすぎる。冒頭が1番刺さった。松坂桃李の目の演技がとても良かった。

ライブシーンはあの雰囲気が懐かしくて行きたくなったな。MO
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スペース・スウィーパーズ(2021年製作の映画)

4.0

ノンストップSFアクションドタバタ劇。

いろんな作品に影響受けてるんだろな〜。個人的にはカウボーイビバップを思い出した。あとここゼーレじゃん…とか思ったけど伝わる人いるだろうか。

船員たちみんな可
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

エンドロールがかなり好き。
ハンターだけじゃない、みんながなにかしらの生きづらさを抱えて、それをどうにか発散しながら生きてる。それぞれの交差点としてのトイレ。ハンターは一つの例に過ぎない。

2人でベ
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COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.3

賞金首とそれを追うカウボーイ、いつものビバップと何ら変わらない哀愁とアクションとハイセンスの詰まったドタバタ劇。むしろ各話2時間でやってほしい。

相変わらず最高の劇伴、What Planet Is
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フットルース(1984年製作の映画)

3.8

ちょうど80年代の洋楽にはまっていて、タイトルにもなっているfootlooseから。CMソングのイメージだったけど、こんな最高の映画の曲だったとは。
ヒロインが最後まであんまり好きになれなくて、一番好
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

3.9

ケルト調の音楽が良くて映画館の音響で見るべき映画。アニメーションならではの表現がめっちゃかっこいい。みんな言ってるけど匂いの表現とか本当に。
人と自然の対立、そしてジェンダーの押し付けを超えていく女の
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

ジャケットの通りネオン調のビビッドな色彩が一貫していて好き。みんなダメダメになるとこはなり方も含めまさにイタリア人ー!って感じで良かった…

ポスドクはどこもこんな境遇なのかな、、、

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

アニメを見てから劇場版を見た方がいいと言われ、一気見してからの。

冒頭がずるくて言われた意味がわかった…
個人的にはテレビシリーズほど大号泣にはならなかったけれど、やっぱり京アニ絵が上手いな…と随所
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スーパーミキンコリニスタ(2019年製作の映画)

3.7

主役になれない、いつもうまくいかない通行人Aの僕らがまさに主役の映画。

音割れしたファック!!がなんかすごい良かった。

アフタートークで拝見した高山さん、めちゃくちゃ可愛かったな…
ステッカーも可
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

物語の舞台、歌舞伎町で。

イチカちゃん、バレエ本当に上手いな…なのに上達の流れも自然。
あえてぶつ切りのシーンも多いので、あれどうなったの?って部分も多いんだけど、だからこそぐるぐると考え続けさせら
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

私は94年生まれ。97年生まれの妹と観に行った。原作未読だけど、日々の小さな棘を再確認しながらじわじわと込み上げる閉塞感。見たことない光景なんてひとつもない。

夫が一見良い人そうなのが余計しんどい。
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.9

本当にバカな愛すべき男子たち。
緊急事態なのに説明されないと動けないとか言うし、ケンカはじめるし、おっぱいには釘付けだし、「ちょっと男子!!!」と何度言いたくなったかわからないけど、だんだんかっこよく
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

当時のバブル後の日本もそうだけど、なんだかまだエネルギーに溢れてる気がする90年代。わたしが生まれた90年代。

SNSに取って代わられた「いつもの場所」と「いつもの仲間」、あの雰囲気にちょっとだけ憧
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

オークワフィナの出すアジア女性の素の感じが好きだ。

ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

3.8

ミッドサマーの元ネタということで、ミッドサマー未見だけれど鑑賞。

最初は主人公と同じ視点で見ていたのだけど、島独特の信仰に対して「キリスト教と違う、異教だ」という点で対抗していく主人公を見て、どちら
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1

家族って、"なっている"ものじゃなくて"なる"もので、そのためには努力とか、ある種の諦めとかだって必要で。

リンコさんはもちろん素敵なんだけど、個人的にはマキオが本当に誠実で素敵で何回も涙出た。彼の
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悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

テンポよく進んで全然飽きなかった、めちゃくちゃ面白かった!
噂のマ・ドンソク、シャツ脱いで刺青バーンのシーンが最高やったな…

ナンバーツー同士が組んでるのもアツかった

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.9

2017年の選挙が台風だったことはよく覚えている。丁度その日私は働いていたから。

なぜ君は総理大臣になれないのか。
1人の人間の17年もを追ったドキュメンタリーはその多くが人間関係の話で、政策の良し
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.1

早稲田松竹に入れすらしなかったので腹いせにお家で。
もうほんと大好きになった。90分に詰め込まれた伏線と小ネタと切なさと温かさ。

本当に素敵な話!

音楽(2019年製作の映画)

3.8

バンドが好きな私がライブに行けなくなって早数ヶ月経ったけど、音楽って文字通り"音が楽しい"ってことだよなぁと再確認。
ベースとベースとドラムでこれはバンドなのか?という構成だけど紛れもなくバンドだし、
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.7

どこまでも人間の話。
明るく見える人間が明るいだけなわけないし、どん底に見えてもそうかは分からない。人間くさい魅力がすごい。
あと作中の音楽が好み。

最近適当な上っ面の話しかしてない気がしてお腹が冷
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

THE ENDで一緒にガッツポーズしちゃった。
前半の良い意味でのダラダラをぶっとばすラスト15分、クソジジイーーー!って思ってる毎日のあれこれも一緒にぶっとばしてくれた。
あんなに勝手にぶつかってき
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

昔一度見たきりで久しぶりに。
時系列が細かく切り替わるので理解するまでが大変だった、、、セリフで切り替わる演出、早口長台詞の演技は好み。
人と繋がるためのものを作っているのに最終的にみんな失ってひとり
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.7

はじめてのランボー。
グロさはギリギリ耐えられる…って感じだけどずっとヒェ!ってなってたので人によりそう。

戦闘の準備してるシーンがいちばんワクワクした。最後、あのまま終わってしまったのかな。
せっ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

揺れるカーテンの色彩から鮮やかすぎて、どちらかというと音楽よりそちらに心奪われた。
水の音がどのシーンでも鮮明で、肌を綺麗に見せていたな…
家族の話なんだけど、近いからこそなかなか言葉を尽くすことって
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