yunikongさんの映画レビュー・感想・評価

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銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

5.0

子供の頃大好きだった作品。しかし今見るとめっちゃ怖。細野晴臣の音楽が世界観を決定づけている。

トップ・シークレット(1984年製作の映画)

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なんか観たことあるノリだなあとおもったら「フライングハイ」チームだった!フライングハイより政治的要素入ってるのでもっとどうでもいい話の方がよかったかなーでも若かりしヴァルキルマーはカッコよく、相変わら>>続きを読む

ライラにお手あげ(2008年製作の映画)

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全員ひどいというか考えなしのおバカさんだけど1番ひどいのはベンスティラー。世の中これだけの人が結婚してるってのは勢いだけなんじゃないかって思える。男の場合そこに性欲が加わるからより結婚のハードルが下が>>続きを読む

ANIMA(2019年製作の映画)

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映画ではなくMVだけどNetflixにアップされると映画という扱いになるのだろうか。線引きがよくわからない。シリーズアニメは登録されないし

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

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もっとすごいバカ映画なのかと思ったら想像より大人しかったな…2にに期待しよう。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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最近体調が悪いせいで映画見る前に薬飲むからつい映画中寝てしまうという致命的欠陥が起こるのでちゃんと観たとは言えないんだけど所々を繋ぎ合わせた感想としては完璧だった3からしたら完全に蛇足と感じてしまった>>続きを読む

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

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オヨヨの歌が素晴らしかった。すみません、素晴らしすぎて夢心地に…
エンドロールのピアノ曲に合わせて歌う客席のおじさんは勘弁して欲しかった。

新聞記者(2019年製作の映画)

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なんだろうな、ちょっとフィクション部がありえなすぎるというか、それならモリカケ問題そのまま扱っても良かったんじゃって気が。主役の子の帰国女子設定が生かされてないのでカタコトなのが気になっちゃって。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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鮫映画にしてはバカ度も低くグロ度も低く鮫映画というよりステイサム映画でした。
フカヒレの密漁に怒った伝説の海獣、メガドロン様のお怒りに触れ、深海から上がってきて人間どもに復讐する話なのかと思ったのにせ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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むちゃくちゃ楽しかった!観ながらこりゃ「恋はデジャヴ」のホラーサスペンス版だな、と思ってたら最後に言及してた。「恋はデジャヴ」と「スクリーム」と「オールユーニードイズキル」を足して3で割ったような感じ>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

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説明的なシーンをほぼ省いてるのにまったくストレスにならず絶妙なバランスの編集。説明過多でも説明しなすぎでもなく全てのシーンが必要で必然という感じ。
シングルマザーがテロに巻き込まれ死んでしまい、若干2
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

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ナメてた相手がドンソク兄さんでしかなかった。龍が如くの無双シリーズみたいなもん。
ドンソク兄と行動を共にする二人組がぜんぜん冴えないオッサンなのが最高。人気のイケメン俳優あたりを起用しそうなもんなのに
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

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なんでしょう、弟の異界巡りの話、異界案内人3人それぞれの過去の話、人間界マドンソクの話と情報量が多くて聞きなれない言葉も沢山出てくるから疲れてきちゃって所々寝てしまい…あらすじは理解したけども。マドン>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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すんごい芸術爆発しまくり。ブリューゲルの世界観をさらにダークにして動かした的な。かといってアートに寄りすぎて意味不明なのではなく、ちゃんと話として面白い。別宇宙の世界の歴史勉強。
青い巨人に飼われてい
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劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(2002年製作の映画)

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スピンオフ作を作るとなった時、クウガでもアギトでもなくもちろん響鬼でもなく、やはり平成ライダー1の意欲作、海外版にまでなった龍騎で正しいと思うし、なんなら1番人気作だというのに奇跡的に主だった出演者が>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

エンドゲーム後の重暗い世界を軽いコメディタッチに描いており指パッチンのせいで同年代と5歳差が出来たっての笑う。現実的に考えたらそうなんだけどw 精神と時の部屋。やっぱりエンドゲームはドラゴンボールだっ>>続きを読む

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

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トミーリージョーンズのおじいちゃん化が顕著!そのせいなのかタイムスリップ物にして役所はジョシュ・ブローリンに譲りほぼ出てこず。
なぜKがJを雇ったのかがわかるシーンは良かったなあ。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

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エイリアンの種類が増えいろんな造形のエイリアンが楽しめる。パグ犬フランクの出番も多くてかわいい。コメディ要素も増えテンポも良い。なによりマイケルジャクソン出演に笑った。1よりこっちの方が好きだな。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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公開当時劇場で観たけどウィルスミスとトミーリージョーンズがエイリアンと戦うくらいしか覚えてないなーと思ったらまあその通りでしかなかった。
総指揮スピルバーグ、音楽ダニーエルフマン、特殊メイクリックベイ
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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あっちゃんの行動、態度にずっとイライラさせられるくらいにあっちゃんのイライラ演技はうまい。なぜ嫌なのに自ら危険な地帯へ行くのか、猫を追いかけて迷子になるとか大人なのにバカなのか、言葉がわからなくてもコ>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

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ほぼドラマ版のファーゴシーズン2だった。ヤクザ同士の抗争に巻き込まれ系。ナメてた相手がリーアムニーソンだったのカタルシスはそこまで得られない。しかし人が景気良く死んでいくのは楽しい。

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

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底抜けお気楽明るいミュージカル時代劇。でも出てくる男全員クズすぎ。おちんぎんを全て骨董品につぎ込む父に「んもう!お父さんったら!」だけで済まし、彼氏がほかの女とイチャイチャしていても「んもう!あんたな>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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ファブルのお父さん(?)て何者なの…?相棒の山本美月も何者なのかよくわからず、ボスがファブルに人を殺さない1年ミッションを与える理由もイマイチよくわからない。
見せ場のアクションはせっかく岡田君本人が
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

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シリーズを観てなかった人は「過去シリーズを観ていればもっと楽しめたのかも?」と思い、シリーズを観ている人は整合性が取れずますますわけがわからなくなるという誰も得しない状態になっていた。

ヴィランが弱
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アラジン(1992年製作の映画)

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結局オリジナルが観たくなるの巻。当時劇場で見た時感動しすぎて連続3回観たなあ。あの頃は1回分払えば1日中映画館にいられたんじゃ。
ジーニーがロビンウィリアムズだったと今知った。めちゃくちゃうめえな!あ
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アラジン(2019年製作の映画)

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うーん、悪くないんだけどオリジナルと変えた部分が吉と出てないような…テンポ悪くね?イマイチ乗り切れず。ジャファーがランプの力で王になったのにあのいきなり出てくる使用人エピソード、必要?願い叶ってねえじ>>続きを読む

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

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静かで美しいけど怒りと憤りが詰まった映画でした。車に轢かれるまでのなんて事のない子供の会話演技が不自然に長いせいでだんだん眠く…

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

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ゾンビミュージカルコメディって言葉の響きだけで観たけどゾンビものにミュージカル要素を加えただけでしかなかった。ただ曲は凄くいい。演者も皆やたら歌上手い。金髪女子一番いい声。そこくらいしか褒め所がないと>>続きを読む

怪奇!! 幽霊スナック殴り込み!(2005年製作の映画)

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実に15年越しで観た。当時サブカル界隈をウロウロしていたら友達がこれに出ることになり羨ましくてムキーとなっていた思い出。ムキーとなりすぎて観れないでいたら気づいたら15年経っててウケた。
やたら出演者
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団鬼六監修 SM大全集(2006年製作の映画)

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どうやら映写室でオナニーしながら過去の日活ロマンポルノSM作を観る女子、という設定のアンソロジー。
なのでただただウンコを我慢させられた後恥ずかしがりながら脱糞とかいうフェチシーンが続く。少女の放尿(
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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

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うーん、次元大介の墓標が最高カッコよくて面白かったのにどんどんつまらなくなっていってる感が…
ビンカムがあんな超人的でサイコ野郎風なのに不二子の色仕掛けに乗せられるのがイマイチだし、そこに何か仕掛けが
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キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

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ちょっと前まではフルCGの映画ってゲームみたいに見えてたけどかなり映画として耐えうる映像になってるんだなっていってもこれで6年前だけど。VRの3Dで観たら凄すぎた。話は3Dの凄さとCGの綺麗さでごまか>>続きを読む

チャパクア(1966年製作の映画)

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酒とドラッグに溺れた主人公が施設に入ったり逃げたりするってだけの話で死霊の盆踊り的ダンスやらドラッギーな映像でほとんど占められる。当時としては斬新な映像だったのかなあ。いやでもケネスアンガーは既に居た>>続きを読む

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

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これを観るために「ドラゴンボール超」全話観てブロリー3部作も観たのだけど正直過去ブロリー作は無かったことになってるので観なくても良かったっていうね…
悟空はジレンに勝ってるし身勝手の極意も身につけてる
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くすぐり(2016年製作の映画)

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何か面白ネタはないものかと探していたニュージーランドのジャーナリストがくすぐり我慢大会をスポーツとして動画をアップしているサイトを発見、興味を持ち取材を申し込んだら何故か主催者から攻撃的な返信が続き執>>続きを読む

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

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山田の決意の理由が強引すぎる。なんで?そこまで?ってなる。
でもなんだかんだ初期トリック好きとしては最後の最後、ドラマのシーズン1、1話目に戻る所はグッと来てしまった。前原さんの復活も嬉しい。
北村一
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