数あるゴミゾンビ映画の中でもなかなか評判高いので観てみた。たしかによくできてる方だけど、色々となんでそうなるの?となる部分が多くて引っかかる。意識も記憶もある半ゾンビ男2人のバディロードムービーという>>続きを読む
「ステイフレンズ」にポルノ要素を加えたみたいな内容。男女の友人同士で暮らす2人は家の電気も水道代も払えず一念発起してポルノムービーを撮って儲けようと思いつくも演技のつもりでセックスしたらお互いの愛に気>>続きを読む
あのエクソシスト のウィリアムフリードキンが本物のエクソシズムをドキュメントって聞いたら「悪魔払い、聖なる儀式」では観られなかった首が後ろに回ったり緑のゲロを吐いたりするエクソシズムがもしや観られるの>>続きを読む
完全に邦題失敗してる。SAWシリーズの脚本家が監督との事で痛そうな描写は納得である。一軒家トラップバトルムービーという意味ではドントブリース、ホームアローンみたいな感じ。しかしこのワナオトコさんはなん>>続きを読む
80年代ゴミビデオをこよなく愛するカナダの自主映画製作チーム「アストロン6」が全力で80sB級Z級映画への愛を叫ぶ。
正直本物のゴミビデオって予告でめっちゃ観たいと思っていざビデオ借りて観てるうちにだ>>続きを読む
すっかりお気に入りのザ・ロンリーアイランドが咬んでるって事で観たけどふざけすぎて最高だった。
ポップスターではジャスティンビーバーを暗にイジリ倒したわけだけど、こちらはマイケルボルトンを主演させて本人>>続きを読む
バックトゥーザ・フューチャーのパクリ?オマージュ?クリスピンクローヴァーが出てるからリスペクト?
冴えない人生を送ってきたオッサン3人と若者の4人がジャグジーに入ったら80年代にタイムスリップ。201>>続きを読む
エピソード1公開半年前、末期ガンで余命3ヶ月を宣告されたライナスに、死ぬ前にエピソード1を観せてやろうとSWオタクボンクラ仲間4人でSWを製作しているスカイウォーカーランチへの侵入を目指すロードムービ>>続きを読む
めちゃくちゃ楽しかった。久々のツボに入る笑いのセンス。俺たちポップスターよりこっちの方が好きだな。ウィルフェレルが製作参加してる。
ポップスターの時はそこまで引っかからなかったからちゃんと調べてなかっ>>続きを読む
ソウルグッドマンのボブオデンカークさん監督(出演もしてる)ってだけで観たけどベタベタなアメリカンハートフルコメディって感じでした。孫の顔が見たいという危篤の父のため、子供を産んでくれる女性を探し、親に>>続きを読む
俺たちポップスター、カンフューリーのヒトラーであるヨーマタコンヌ監督との事で信頼できるバカ映画で最高でした。80年代感溢れてるけど舞台は現代。ズーランダーガススタ爆発シーン並みの、仲間がC4爆弾で全員>>続きを読む
ファンサービスも多々あるしアガるにはアガるし面白いんだけど、なんだろうこの食い足りなさは…ボンヤリ観てると話が理解できない所がチラホラ出てきて2回見たわ。聞きなれない単語が多くてのう。「あれ、今この人>>続きを読む
カウフマン劇場というドライブイングラインドハウスで4本の映画を上映中、さらにメタ世界として劇場にゾンビが出現する。劇場名からしてトロマ、ゾンビ映画、ジョンデペロ(アタックオブキラートマト)、ジョンウォ>>続きを読む
サスペンスのネタとしてはたいした事件でもないし探偵の過去についてもちょっと過剰で脚本が良いわけじゃないんだけど、驚異のワンカット20分は美しくスムーズだし、時系列を複雑にする構成は「パルプフィクション>>続きを読む
余命宣告された、お金持ちだけど孤独なジャックニコルソンと貧乏ながらも家族の愛に包まれたモーガンフリーマン。病室で出会った2人はやり残した事リストを作り、世界を旅し、豪遊しながらお互にかけがえのない存在>>続きを読む
98歳と89歳、誰もが羨む愛で結ばれた2人。理想的な人生だけど、愛する人が苦しみ弱っていく姿を見せつけられ、失う恐ろしさは相当なものだと思う。人生って残酷すぎないですか。
それにしてもいくら高齢だから>>続きを読む
すっかりビルスカルガルド祭り中で。
重度のアスペルガーであるシモン君が大好きな兄とその恋人を自分のせいで別れさせてしまい、兄に新しい恋人を探そうとするドタバタ劇。ハートフルコメディ風だけどこれ現実だと>>続きを読む
過去の不謹慎ツイートをほじくり返されたジェームズガンが作った不謹慎な映画。こういうの撮っちゃう人なのは最初からわかってたんじゃないのか。
しかしトロマ映画としては筋がちゃんと通ってるというか、一応原>>続きを読む
実際には父親が死ぬまでビリーは両親と絶縁していたようで死後にようやく父親を許す事が出来た。この映画では父が生きてる間に和解させてるのでファンタジーではあるけど。
しかしSWアナキン役の子役もそうだけど>>続きを読む
リュックベッソンはそんな好きではなく(レオンも別に…)デハーン君目当てで観たけどあの暗い目を持つ彼がチャラ男のヒーローっていくらなんでもミスキャストすぎて擁護できないレベル。ヒロインも目つきが悪すぎて>>続きを読む
正直ベイダー誕生スピンオフとしてこの1エピソードだけでもよかったような。序盤の解説で「アナキンという最強のフォースを持つ子供をジェダイの騎士として育てる事にしたオビワン。成長したアナキンはアミダラと恋>>続きを読む
話序盤からダークサイドの片鱗見えまくりのアナキン。お母さんを殺したタスキンレイダー部族を「女子供もろとも皆殺しにしてやったぜ!」とドン引き発言してるのにもかかわらず、キレやすい彼氏に「この人は私が居な>>続きを読む
とりあえずアミダラが着替えすぎで気になって話が頭に入らないレベル。
すっかり嫌われ者のジャージャーは、制作側は楽しんで作っていたようでこんなに嫌われるとは思ってもいなかったのだろう。まあ、そんな悪いヤ>>続きを読む
ものすごい日本愛というかクロサワ愛。日本人が観ると笑っちゃうようなガイジンの作るヘンテコジャパン感はまるでなく、完全にウェスアンダーソンの世界観として成立。WAは実写だとどことなく鼻に付く所あるんだけ>>続きを読む
1よりやりたい放題で楽しかったなあ。制作側が本当にやりたい事やってる感が全編あふれていて観てるこちらも幸せになる。ブラピ、ジェームズマカヴォイ、マットデイモン、ビルスカルスガルドの無駄遣い感最高!
三部作中一番子供向け要素が強いような。ラストの皇帝いくらなんでもチョロすぎないですか。そしてなぜに玉座の間に落ちたら即死の危険な穴があるんだ。ベイダー、改心早いな!などなどクライマックスはグダグダだけ>>続きを読む
44歳で8年も新作が撮れていないドキュメンタリー映画監督であるベンスティラーは子供を作るタイミングも逃し、ミッドライフクライシス突入中。ある日20代のアダムドライバーに「あなたの作品のファンです」と尊>>続きを読む
前作があまりに昔すぎてすっかり忘れていたよ。スーパーヒーロー禁止法とかウォッチメンみたいな設定だなあと。新スーパーマンもバットマンもだけどスーパーヒーローが生きにくい時代になったものだ。
個人的にはブ>>続きを読む
話は暗いのに笑いの要素が多くて楽しい。特にC3POとチューイのかけあい最高。ヨーダとR2のペンライトの取り合いシーンも楽しい。氷の惑星ホス(セットかと思ってたらリアルノルウェーの吹雪の中撮影したらしい>>続きを読む
引退したはずのバットマンが55歳にして復活。腰を痛めつつヨレヨレしながら戦う姿は涙なしに見れない。
BDを買っていながら積んでたので見始める事にした。コメンタリーが2種入ってるので合計3回観ることに。1つはルーカス、キャリーフィッシャー、デニスミューレン(視覚効果)。2つ目はルーカス、出演者や多くの>>続きを読む
こればかりはどうにかネタバレ前に観なければとしんどい身体引きずって劇場まで行ってきた。六本木ヒルズの9番スクリーンで満席。すごすぎ。
前半に「え?これ大丈夫?」ってなって後半に「うおお〜」ってなるって>>続きを読む
子供の頃見た時はあまりにもダンボがかわいそうすぎて軽くトラウマになってた。大人になった今観かえしても相変わらずかわいそうで泣くんだけど、ダンボはその耳の大きさから「フリークス」と皆からバカにされ、いじ>>続きを読む
子供の頃、ダックのルックがキモすぎて見られなかった。当時ラズベリー賞総ナメしたけど隠れた名作とは聞いていたのでようやく鑑賞。
ラストあたりは金かけてる割に色々と安すぎて今見ると逆に80年代溢れるいい味>>続きを読む
まだイケメンの頃のブルースキャンベル。ヒーロー扱いだけど、序盤同僚との浮気現場を奥さんに見られ「帰れ!」と逆ギレ、その後奥さんは死んでいるはずの元警官、マニアックコップに殺されブルースは犯人と疑われ、>>続きを読む
ベンスティラー、アダムサンドラーという私得すぎるキャスティングで観たけどめちゃくちゃよかった。「イカとクジラ」的であり「ロイヤルテネンバウムズ」的でもある。しかし父親役がダスティンホフマンておじいさん>>続きを読む