LUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レッド・サン(1971年製作の映画)

3.8

2024/No.29

日米仏の名俳優が勢揃い。三船敏郎、日本では「うーんマンダム」でお馴染みチャールズ・ブロンソン、そしてアラン・ドロン。

ストリートはよくある復讐劇になるのかと思いきや、よくわか
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 HDリマスター(2006年製作の映画)

4.2

2024/No.28

新作を見るため、遂にdestinyの総集編に突入!新たな主人公シン・アスカ、カミーユを見ているかのような立ち振る舞い。そしてルナマリア、声はシャアだけど見た目は全然違うデュラン
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マシニスト(2004年製作の映画)

4.5

2024/No.27

どうしてもクリスチャン・ベイルの見た目のインパクトの印象が強くなる今作、内容もインパクト強め。
過去を忘れたいクリスチャン・ベイル演じるトレバー。至る所に物語の本質へつながる伏
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

4.7

2024/No.26

滅多に邦画を観ないですが、ゴジラと同じぐらい気になっていた作品。山田くんと浜辺美波が見たくて。
浜辺美波の事故で一時的に視力が落ちているところでの演技と、終始セリフのない山田く
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機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 鳴動の宇宙 HDリマスター(2020年製作の映画)

4.8

2024/No.25

SEED完結!ファーストとZのオマージュの様なものが散りばめられていて良かった。最後のクルーゼのやられ方がちょっとシロッコに似ているなと思った。ソーラレイの様な武器も出てくるし
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機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 遥かなる暁 HDリマスター(2019年製作の映画)

4.7

2024/No.24

アスランとフリーダムが好きになってしまうやつでした!

キラとアスランの直接対決、キラとフリーダムの出会い、アスランとカガリ、キラとラクス、そしてキラとアスランの和解と色々物語
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.7

2024/No.23

-1.0を観てから見直したいと思っていた初代。
特撮シーンはやっぱりどれも圧巻。当時の技術でここまでの完成度なのはやっぱり凄いなと思う。モノクロだからよりゴジラの怖さも際立つ。
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

4.0

2024/No.22

ティム・ロビンス目当てで。

ベトナム戦争から帰ってきた元軍人のその後の葛藤を描く。基本的にどれが現実で、どれが幻想なのかわからないようなストーリー。
ティム・ロビンス演じるジ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

2024/No.21

映画の世界観、エマ・ストーン、ベラの家にいる変な生き物たちは好きだった。
ストーリーはベラの成長を追っていくと言う意味では良いなとは思ったけど、全体的にあまりハマらず。

今年
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

2024/No.20

バトルシーンはかっこいいんだけど、過去作と比べるとものすごい物足りない。

マトリックスの記憶をゲームの中のことにされてしまっているネオ、妻子持ちになっているトリニティ。
髪型
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もう一度アイ・ラブ・ユー(1997年製作の映画)

3.8

2024/No.19

ベット・ミドラー目当てで。

日本未公開。

正直ちょっと結末が読めてしまったけど、結局2人ともお似合いで、幸せに収まるところに収まったハッピーエンドで良かった!
まあ、堂々と
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

2024/No.18

設定がめちゃくちゃ良い。あのサングラスちょっと欲しいけど、自分の周りがあんな人ばっかりだったら嫌だな笑

喧嘩のシーン白熱しすぎ。そこまでしなくても…。

機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場 HDリマスター(2019年製作の映画)

4.0

2024/No.17

初SEED。新作が気になっているので、総集編をとりあえず見ようと言う事でまず一つ目を鑑賞!

キラとアスランの親友同士の戦いを描く。
アナザーガンダム特有のいろんなガンダムが大
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

5.0

2024/No.16

ゴジラ-1.0/C観てきた!

一昔前の映画を見ているかのような雰囲気。カラーよりゴジラの怖さが際立つ!ただモノクロにしただけじゃなくて、本当にモノクロ映画のような編集が施され
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.6

2024/No.15

メリル・ストリープ目当てで。

11年間国を指揮したイギリス初の女性大統領、マーガレット・サッチャーの人生を描いた今作、ただただメリル・ストリープの演技が素晴らしい映画。

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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

2024/No.14

衝撃のラストとは聞いていたが、実際に観てみるとあーあと言う感想しか出てこない。お疲れ様でしたと言う感じ。衝撃と言うよりも唖然でした。

終始ただならぬ絶望感が押し寄せて来るスト
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.8

2024/No.13

オルガ・キュリレンコ目当てで。

謎ばかりの不思議なラブストーリーで、色々わかって来るまでがどう落ち着くんだろうとずっと思っていた。

何度か出て来る島が綺麗で、最高のロケーシ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

2024/No.12

ディカプリオ目当てで。

今作の主人公であるフランク・W・アバグネイルの自伝を元にした、嘘のような実話。映画のその後のアバグネイルの話も含めて信じられないような話になっている。
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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

4.5

2024/No.11

日本人なら誰でも知っているであろう、渋谷に銅像があるほど有名なあの忠犬ハチ公の実話を元にした映画、ハチ公物語をアメリカがリメイクしたリチャード・ギア主演の映画。

奇跡的に出会
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.8

2024/No.10

ウィノナ・ライダー、リチャード・ギア目当てで。

本当に良いラブストーリーだとは思うけど、リチャード・ギア演じるウィルのプレーボーイの度が過ぎていてかなり退屈だった。
リチャー
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ジャスティス(1979年製作の映画)

4.2

2024/No.09

アル・パチーノ目当てで。

弁護士役をやっていたとは!ブチギレるシーンはお役のようにたくさんあるけど、マフィアや刑事役などで見せるアル・パチーノの魅力とは違う演技が見れる映画。
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ダイヤルM(1998年製作の映画)

4.0

2024/No.08

マイケル・ダグラス、・グウィネス・パルトロー目当てで。

ヒッチコック監督作でありグレース・ケリー出演作だった、「ダイヤルMを廻せ!」のリメイク版。出演者はマイケル・ダグラス、
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グロリア(1980年製作の映画)

4.6

2024/No.07

グロリアおばさんかっこよすぎ!ヒール履いて銃を撃ちまくるあのシーンは特に。
レオンの元になった作品とのこともあって、構図が似ている部分がたくさんある。

最初こそうまく行かない
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ストーカー(2002年製作の映画)

4.7

2024/No.06

ロビン・ウィリアムズ目当てで。

邦題が残念すぎる映画。題名だけだとただの変態が何かする映画なのかなと思うが、そんな事はないかなり切なく、孤独な物語だった。

ロビンの演じた役
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

4.8

2024/No.05

逆恨みから始まる恐怖のサイコスリラー。

夫の自殺によりベビーシッターを偽り復讐を企むレベッカ・デモーネイ演じるモットー夫人。その相手であるアナベラ・シオナ演じるクレア。この人
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ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.0

2024/No.04

ブルース・リーの死後に公開された遺作でもある今作品。終盤の戦いのシーンのみがブルース・リー本人が出演している。正直そこだけ見れば良いレベル。

変にブルース・リーのカットを使っ
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

4.6

2024/No.03

無敵すぎるブルース・リー。終始かっこいい。
舞台はなぜかイタリア。
胸毛ぼうぼうなチャック・ノリスとのコロッセオでの戦いが必見。
戦いのシーン以外では、冒頭の空港での件が好きだ
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メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

4.7

2024/No.02

1943年、第二次大戦下のイギリスに駐留していたナチス・ドイツにに対する昼間爆撃を任務としていたアメリカ軍の話。
爆撃機B-17が主力の舞台で、その中でも24回出撃して唯一無傷
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恋をしましょう(1960年製作の映画)

3.0

2024/No.01

2024年初映画。初マリリン・モンロー。

身分を偽っている男性と、舞台女優の恋模様。正直あまりハマらなかった。
マリリン・モンローも確かに綺麗ではあるけど、あまり好きには慣れ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

2023/No.174

2023年ラスト映画。

ロシアの一流バレリーナから一流スパイになる女性の話。
ジェニファー・ローレンスがただただ美しい。

あまりストーリーがハマらなかった。

夢を生きた男 ザ・ベーブ(1991年製作の映画)

3.5

2023/No.173

野球の神様ベーブ・ルースの人生を描いた自伝的作品。
野球選手としてはめちゃくちゃ凄いけど、素行の悪さも凄すぎてあまり好きになれなかった。
当時のメジャーリーグってあんな感じだ
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MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。(2023年製作の映画)

4.3

2023/No.172

2023年シーズンの、千葉ロッテマリーンズの戦いをまとめたドキュメンタリー映画。
公開2日目ですでに入場者プレゼントは終了していた。残念。吉井監督のカード欲しかったなぁ…。
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

2023/No.171

ハエ人間が強烈。インド映画のマッキーみたいな物を想像していたら、えげつないハエの話だった。

セスを演じたジェフ・ゴールドブラムの見た目がどんどん変わっていくのが強烈的に残っ
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.2

2023/No.170

ジェームズ・ディーンの代表作。ナタリー・ウッドとの共演作でもある。

反抗期の少年の話かと思っていたら、悩めるティーンの話であり、友情の話でもある。
登場人物の両親達に全然共
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NY ANNIVERSARY LIVE! ビリー・ジョエル「ライブ・アット・シェイ・スタジアム ザ・コンサート」(2011年製作の映画)

5.0

2023/No.169

ビリー・ジョエル来日記念上映の、ライヴ・アット・シェイ・スタジアムを観てきた!

ニューヨーク・メッツのかつての本拠地シェイ・スタジアム。その最後を飾るビリー・ジョエル。もう
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.9

2023/No.168

オードリー・ヘプバーンが美しすぎる。
ファッションや髪型全て。この映画からファッションアイコンになっていったオードリー・ヘプバーン。

料理教室の件がすきだった。特に先生。