LUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.5

『すべてのポケモンファンへ』のキャッチコピーはグッとくる!

ここ最近の中では最高なポケモン映画。さすがは20作目!初期ポケモンのリメイクではなくオマージュ感を出しつつ、新たなキャラを出しファンをワク
>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

3.6

映画のオーディションと見せかけて自分の再婚相手のオーディションを始めるなんとも最低な主人公。彼が好きになった女性はただの殺人鬼。そうとは知らず近づいてしまう主人公の人生は波乱なものとなる。まあ自業自得>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

小人目線で描いているところがすごい。人間が普段使っているものが武器のように大きく、まるでシルバニアファミリーの家の中のような感じの生活をしているアリエッテイ達が可愛い。この映画を見るまで借りぐらしの意>>続きを読む

ブルークリスマス(1978年製作の映画)

3.9

青い血を持つ人間をめぐる物語。エヴァも影響を与えているそうだ。
青い血を持つものが次々に殺されて行く様はただただ酷い。また意味はあるのかと問いたくなる。別に害があるわけでもないのに。タイトルはブルーク
>>続きを読む

風が吹くとき(1986年製作の映画)

5.0

3日後に戦争が始まると言われたらどうするだろうか。また数分後に爆弾が落ちてくると言われたらどうするだろうか。この物語は老夫婦が核爆弾によって荒れ果てた家の中でシェルターに隠れながら生きて行く切ない物語>>続きを読む

ハル(2013年製作の映画)

4.6

とても切ないストーリー。ラストですべての真実がわかる時はどんでん返しを食らった。
キャラ画や、背景がとても綺麗な作品。好き嫌いが分かれるかもしれない。尺が短いところが個人的には残念だった。もう少しハル
>>続きを読む

未来の想い出 Last Christmas(1992年製作の映画)

4.3

原作を読んでみたくなる。
タイムリープ系の映画が意外にもたくさん種類があることに気付かされた。
自分が未来を知ることができたとしたらどうするだろうか。もし悪い未来だったらそれを変える事はできるのだろう
>>続きを読む

グレートハンティング/地上最後の残酷(1975年製作の映画)

2.0

動物だけではなく、人間の生々しい狩、生活などが無修正の形で詰め込まれている作品。野生動物の狩は自然なのだが、サファリパークでライオンに食べられる男の人はただただグロい。だがあれはただの自業自得。バカと>>続きを読む

アーチ&シパック 世界ウンコ大戦争(2006年製作の映画)

2.5

ウンコ大戦争と言うからには武器がウンコなのだと思っていたが案の定全くウンコは出てこない。ただウンコが重要な役割をしていると言うことだけで、ストーリーはゴリゴリのギャングアクション。
アイスクリームを貪
>>続きを読む

ロスト・ワールド(1925年製作の映画)

3.0

恐竜のストップモーションのレベルが高い。少し違和感がある場面もあったものの本物のような動きが魅力的。
カット変わりに違和感を感じるカットがいくつかあった。

ネオ・ファンタジア(1976年製作の映画)

2.7

ディズニーを少しディスっているところが面白い。大人向けファンタジアと言う印象。絵も可愛く、音楽も良い。ディズニーのファンタジアより大幅に尺が短くてサクッと見れた。

だいじょうぶマイ・フレンド(1983年製作の映画)

3.5

なんか凄まじい映画だった。精子で人を殺してしまう、ものを壊せる、トマトが嫌いでトマトの声が聞こえると言う謎の突っ込みどころ満載の設定が面白すぎる。突然始まるミュージカルシーンや、最後の謎のダンスシーン>>続きを読む

恐竜ガーティ(1914年製作の映画)

2.7

線で描いた恐竜の絵がコミカルに動く。
少しぎこちないが、動きが面白い。

オモチャ箱シリーズ第3話 絵本1936年(1934年製作の映画)

3.0

まさかの敵がミッキー。またフィリックスまでも登場!
プロパガンダ映画ではあるが、絵がコミカルで、初期ディズニー作品のような雰囲気を感じさせる。昔はこう言った映像を使って教育していたのかなと思うと不思議
>>続きを読む

Knick Knack ニック・ナック(1989年製作の映画)

3.7

雪だるまがスノードームから出ようと格闘するところがコミカルで可愛らしい。またスノードームの中がとてもリアルに描かれている。
スノードームの裏にドアがあったのは驚きだった。

カノン(1964年製作の映画)

3.5

ファミコンみたいな絵と、8bitの様なサウンドが可愛い。
ストーリーがないただ雰囲気と技術を楽しむ作品も面白い。

隣人(1952年製作の映画)

5.0

人間のストップモーションは面白い。初めはただのじゃれ合いだったがだんだんエスカレートして行くと言うストーリーではあるが、ラストの家族を巻き込んでのコミカルな演出が面白い。また男2人のメイクが良い。

カメラマンの復讐(1912年製作の映画)

3.6

虫がまるで人間のように生活し、また不倫をすると言う驚きのストーリー。100年前の作品ではあるものの、リアルで面白い。あの虫は本物なのか作り物なのかすごく気になる。

死霊の罠2 ヒデキ(1992年製作の映画)

2.5

前作の方がハードで終始ドキドキ感があったが、今作はラストシーン以外は謎な事件のくだりと、佐野史郎との絡みがメインで物足りなかった。
ヒデキもヒデキと言う題名になっているわりには出番が少なくいきなり出没
>>続きを読む

死霊の罠(1988年製作の映画)

3.0

エロさ、グロさありの日本初のスプラッターホラー映画。ジャパニーズホラーなのにグロさのレベルがなかなかに高く、迫力があるので、アメリカンホラーを見ているかのようだった。久々に映画を見ながら『あ!痛い。』>>続きを読む

タイム・リープ(1997年製作の映画)

4.0

原作は未読。
タイムトラベル系の映画はたくさんあるが、この映画は時かけと並ぶぐらいにストーリーがしっかりしていると思う。恐怖を感じると時を超えられる主人公は次々に時を超えた場所で問題を解決していくが、
>>続きを読む

めぞん一刻(1986年製作の映画)

2.2

なんとコメントしたらいいのかよくわからない映画だった。原作とアニメを全く無視していると言う印象。謎な男女が出てきて話がこんがらがるのと、四谷さんに女ががいると言う仰天の展開には驚いた。
犬の総一郎さん
>>続きを読む

ノーライフキング(1989年製作の映画)

3.2

ファミコン全盛期の時代の話。変な噂が流れたライフキングと言うゲームと少年達の物語である。
こういった登場人物が少年で、その少年達が困難に立ち向かうと言う話はどこかワクワクするし、見ていてドキドキしてし
>>続きを読む