雪まるさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

コナン、平次、怪盗キットの三拍子は最高だった!

3人の妙に息が合う感じからのラストに待ち受ける「あの」爆弾公開はたまらなく興奮したし、鳥肌がたった。「そんなのありかよ」っていう展開がラストに凝縮され
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.6

劇場版観る前にアニメを復習して良かった!

バレーボールのプレーひとつひとつが丁寧に臨場感溢れて描かれており、試合中は終始鳥肌でした。まさに「ゴミ捨て場の決戦」がそこにあり、泥沼の先が読めない展開が繰
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.9

衝撃的で斬新な推理ミステリー作品。

前作のオリエント急行に続き、旅先のエジプト・ナイル川で巻き起こる「愛」をテーマにした殺人事件。

「愛」の美しさと恐ろしさを描き出した本作では、作中に哀しさが見事
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.7

ファミリーの絆を感じる一作。

リオの復讐作であり、ストーリーも見事に繋がっているので作品の理解はしやすかった。

このファミリーやっぱり好きだ。なんだかんだたくさんのミッションを乗り越えてきたファミ
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.2

SNSとメディアの恐ろしさを映像化したような見事な作品。

綾野剛がクソ身勝手な腐り切った底辺人間を完璧に演じている。まさかの結末でしたが、色々考えさせられる作品です。

今の世の中、私たちはSNSで
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.7

大きくストーリーが動くまでの展開が早い印象だったが、議員生命が大きく左右するその様を観た感覚である。

議員一家に産まれたまだ幼い子供が何を感じ、その後何を思うのか。自身や家系の議員生命と愛する孫娘の
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

山田孝之と長澤まさみの掛け合いが最高。

山田孝之の漢らしい一面とバカらしい一面が見れる。笑って泣いてと大忙しの最高の映画に出会ってしまった。

長澤まさみが綺麗すぎて目が奪われてしまう…

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

遅れながらやっとアニメを観終わったので映画を鑑賞。

信のアクションは迫力満点。原作をゆっくり進めてる感じだったけどキャスト陣が豪華すぎて圧倒されてしまった。

羌瘣のアクションも迫力があり、過去の哀
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

アガサ・クリスティ原作「オリエント急行の殺人」。本で読むのとは別の新しい小説世界を観ることができた。

今作の監督でもあり主演でもあるケネス・ブラナーの演技はまさに本物のエルキュール・ポアロを見ている
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

アクション、ストーリー、キャスト全てに迫力あり。

PVを見て期待していたアクションのど迫力は少し物足りなかった。今回は特にこれから続くストーリーへの導入であり、丁寧な説明部分が多い。全体像を捉えさせ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

インディ・ジョーンズシリーズを久しぶりに鑑賞。

一作目からだいぶ時間を空けてなので過去の記憶をフルで思い出しながらの鑑賞。結論から言うと、とても面白かった。アクションやカーチェイスもさることながら、
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.3

期待通りの面白さ。劇場版観るとドラマを見返したくなります。

色々とストーリーを詰め込みすぎた作品のような気もしますがそれぞれで各キャラクターの良さが引き出されており、見応えがありました。

このチー
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.1

オットーのような"ハートの大きな"人は居るのだろうか。

ある日、真面目で堅物だった孤独な男の前に現れる家族、友人、ノラ猫、見ず知らずの人…。
オットーが亡き妻を追って自殺を何度も図る度に、まるで亡き
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.0

ライアン・ゴズリング演じるシックスとアナ・デ・アルマス演じるダニ・ミランダの息のあったコンビネーションは最高にカッコイイ。

アクションも盛大。もう少しリアリティを追求したアクションだとなお良かったか
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

ジェームズ・ボンドの現在、過去、そして未来を描いた作品。その背後で操る組織の全貌が明らかになり、素顔が明白になる。

ボンドやその関係者の生い立ちが明らかになる作品にしては少しストーリーに物足りなさが
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

やっぱりジェームズ・ボンドを1番人間味溢れて演じるのはダニエルクレイグに尽きる…

序盤から爽快感かつ大胆なアクションが展開され、その1つひとつにこれまでの007にはなかった緊迫感がある。最高です。
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.6

北朝鮮から始まる今作のストーリー。誰が敵で誰が味方か。今作も色々と困惑させられながら楽しむことが出来ました。

ボンドガール、セクシーですね。それでカッコイイ。

ちょっと残念だなと思ったところはボン
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

ブルース・ウィリスの意外な一面が垣間見える作品。

コメディ(?)要素ありのスパイ映画です。面白い! 「こんなこと有り得ないだろw」みたいなシーンで笑えるからなお良い。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

それぞれの嘘と秘密がひとつずつ紐解かれていく先にあるのは何か…

複雑に絡み合ったそれぞれの嘘と秘密の糸が綺麗に解かれた時の衝撃は凄い。犯人しか知りえない本当の真実に少しずつ足を踏み入れる展開は最高。
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.1

久しぶりに面白い作品に出会ってしまったかもしれない。

金、権力、名誉、地位、名声、見栄、そして塗れた嘘。全てが複雑に絡み合い、汚れた物が少しずつ"真実"に化けていく。"嘘"と"真実"が見事にミックス
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.4

やっぱりルパンにハズレは無いかな
ストーリーが面白くて、挑戦的だった3D映画もなかなか面白かった

次元と五右衛門のアクションも健在で不二子と銭形警部が揃った5人組はやっぱり好きだな〜
ヒロインもいい
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.2

ルパン三世とキャッツアイの共演。
絵のタッチはまた新しい世界だったが声優は元のままで嬉しかった。

これは映画でもいいけど個人的には30分アニメ版も制作して欲しいかな

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

書籍で何度も読了したけれど映画鑑賞はまだだったので。正直、書籍の方が面白みがあったが映画はまたいい雰囲気があった。書籍とは違った別の作品を楽しめた。

福山雅治演じる湯川学もいいキャラしてる。

堤真
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

ダニエル・クレイグの4作目となる007シリーズの最後としては賛でした。前作のスペクターで引退したボンドが今作で007としてミッションを完遂するとは予想外でしたが。

007カジノ・ロワイヤルで登場する
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.1

木村拓哉にただただ圧倒されてしまった……

二宮和也と吉高由里子が作中でいい雰囲気を醸し出しているのは個人的にポイント高い。

特に二宮の演じる沖野が松倉を取り調べる時の豹変ぶりと圧力、熱意、狂気、殺
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.3

小説を先に読んでの鑑賞でした。
小説の構成とは少し異なっていましたが全体の内容は同じでした。

櫻井翔と広瀬すず、福士蒼汰という豪華なキャスト陣で繰り広げられるこの作品には小説とは違った面白さがありま
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SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

2.8

正直、期待はずれで残念。

SASというのだからもう少し過激なアクションや戦闘があるのかと思いきや、控えめで地味なアクションが目立っていて、マイナスポイント。

ストーリーの構成としては、政府が裏で絡
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テッド(2012年製作の映画)

3.2

予想以上に面白かった。

クリスマスの奇跡から始まった物語がこんなにもコメディに描かれ、アメリカンジョークも炸裂!

いい作品に出会えました

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

やっぱり名作ですね。

ひと夏の青春を興奮と感動、涙が詰まった一作。
何年経っても色褪せることのないこの作品はいつ観ても素晴らしい。

5回目の鑑賞ですがやはり初めて観た時と同じ気持ちにさせられます。
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.3

野望編より今作の方が面白かった。
アクションもスリリングでストーリーもありとあらゆるにんげんが上手いように絡められていて、尚且つ理解がしやすい。

ラストの制圧シーンはもうすこしスタイリッシュに観せて
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SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.0

ドラマを見ないと設定がイマイチ分からないです。井上は予知能力でもあるのかな?って描き方がされててちょっと飲み込みが出来なかった…

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.2

初めて観ましたが魔法の世界観がとても繊細に作られていてとても見入ってしまいました。

キャラクターも面白い設定でストーリーも展開が楽しくて構成がとてもよかったです。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.7

期待以上の面白さ!

警察学校世代の5人の絆を感じれたし、安室さんと松田さんのかっこよさを観ることが出来たのは高得点✨

ストーリーの構成もこれまでのコナン映画とはちょっと違うカラクリで新しいコナン映
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新機動戦記ガンダムW Endless Waltz -特別篇-(1998年製作の映画)

3.5

私が初めて観たガンダムがこの新機動戦記ガンダムW Endless Waltz。小学生以来に鑑賞したが、色んなシーンが蘇って小学生の頃の子ども心を今になってまた感じることが出来た。

ひとつひとつのガン
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ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.5

ハンターキラーを観たあとにはちょっと物足りなさを感じるかもしれない。

黄金の耳を駆使するソナー員に焦点を当てた映画であり、その耳に国家の安全保障がかかっていると思うと凄いなの一言に尽きる。

海軍の
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.5

これまでのドラマの良き雰囲気をそのまま映画に落とし込めることが出来ていたと感じる一作。歴代の出演者らが総出演していることに興奮したし、やっぱり鑑定シーンはカッコイイ✨

科捜研らしさを観ることができた
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