ねこさんの映画レビュー・感想・評価

ねこ

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

とてもお洒落な映画だと思いました。

なにもスケートボードがオシャレとか、90年代がオシャレとかではなく
変に泣かせようとか、夢を見させようとか、絶望を味わわせようとかせずに
あの瞬間に、大きな夢、羨
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

ロマンチック、、

私もこんな風に声を掛けてもらえる良い女になりたい

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.0

美しい作品であることは分かった。美術作品のように繊細で洗礼された印象を受けた。

でも、本質は見抜くことができなかったので、解説等調べた後にもう一度観たいと思う。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

私はこのくだらない下ネタとかギャグ、スピード感が大好きだから大ハマりした!!

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

2.9

戦争を題材にした映画の中ではライトな方かと...

私は正直、微妙に感じました。

韓国映画を2本しか観たことがないけど、どちらも監督2人いる??ってくらい一本の映画の中でテイストが変わりすぎてて観て
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

多くを語らないことがこの作品の良さなのではないでしょうか。

十分想像できるようにセリフを散りばめ、それに合わせた俳優さんの表現。
淡々と流れていくことでこの作品が美しくなっていると感じました。
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

彼女は振り返り
彼女は振り返らなかった

愛の衝動
愛の選択

綺麗な映画でした

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

最後らへんのドンパチは、え、そんな風に描くん?ってなった。
他の部分が丁寧な分、雑に感じてしまった
私だけかな。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

観終わった後改めて題名を見ると、とても皮肉に感じる
私たちの生きる すばらしき世界

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

ありそうで無さそうな
無さそうでありそうな

綺麗な恋の始まりと終わり

演技が上手すぎて本当のカップルだと感じた

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

もう色々と書きたいことは山ほどあるけど

エヴァンゲリオンをこの世に生んでくれた全ての方に
今まで一緒にエヴァを追いかけてきた同士たちに

ありがとう
おめでとう
さようなら

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

完璧な幸せは存在しない。そんな映画だった。

夢と現実と理想、どこかで折り合いをつけなきゃいけない。

ジョーのラストの表情には胸を締め付けられました。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.8

良かったけど、所々インド映画感がねじ込められてて...
1人の物語を見ていたのに、「あ、これインド映画だった」って急に引き戻される感じがした。
インド映画特有のテンポ感とハッピー感はとても好きだけど、
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

実力派の人達だけで作られた作品
どこを取っても胡散臭い演技は無い
しっかり話に入り込めて、一人ひとりの人生が感じ取れる

話が淡々と流れていく裏には深いテーマが
"家族"とは、"正しさ"とは、"ヒト"
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.2

インド映画独特のhappy感が最高

とにかく泣けた、、
宗教や国、肌の色の違い以前に、私たちは人であるということ
とっても良かった

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.4

高く評価されていただけに、期待外れだった。

どうしても「いまを生きる」のオマージュ感が拭えなかった

実話っていう強みがあるのに、もっと列車に乗った後にも焦点を当てるとか上手く構成できなかったのかな
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

母親は子供に対して深い愛情がある
けれど、目に見えるものでは無いから子供には中々伝わらなくて、、

母と子の葛藤

この作品は、障がい者にスポットを当ててるけれど、どんな人でも通る問題をテーマに持って
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

第二次世界大戦のドイツに焦点を当てた作品は数多くあり、名作も沢山あるが、今作品の新しい切り口に感動。
ナチス派の自分と、新しく芽生える自分の気持ちの葛藤が、コミカルにしながらもよく伝わる。

エンディ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

心拍数上がりっぱなしの映画。
こいつじゃないの?あいつじゃないの?って考えながら観て
それで答え合わせの時の一個一個わかっていく感じ、また心拍数上がるね

あるあるって言うけどこの作品をルーツにすべき
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.4

ビリーの全てを愛してしまう。
うまく説明できないけど、こういう映画良いよね。

I love you forever.

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

優しい嘘に包まれた話。
優し過ぎて涙が止まらない。
エンドロールまでずっと涙が出てしまう。
そんな映画。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

悪意が存在しないのが、辛いね。
両親も決して好きでああなってる訳じゃないしね。でもね、、うん。。

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