認知症の追体験ができる映画。
もう…見ているとどれが真実でどれが幻想なのか判断がつかない。
何かおかしい。何が起こってる？今は朝か？夜か？ここはどこだ。この人は誰だ…
夜の海に一人で放り出されたような>>続きを読む
今の状況をなんとかしたいけど、八方ふさがりで毎日苦しい私にとってはすごく刺さる内容だった。
原作は「チャーリーとチョコレート工場」で有名なロアルド・ダール。
きっと韻を踏んだりして言葉遊びがふんだん>>続きを読む
公開当時からずっと見たかった作品。
おもしろかったという言葉では片付けられない。ドラマに圧倒的な重さとメッセージ性がある。
凪沙のこと、一果のこと、りんのこと…様々な登場人物に思いを巡らせていて、胸が>>続きを読む
熱量の高いお仕事アニメ映画。一つの作品を作り上げる喜びや苦しみがぎゅっと詰まってた。
今更ながら映画ってのはお金だけでなく、時間の面でもすごいコストがかかってるんだ…と思い知った。監督、俳優、技術、プ>>続きを読む
まず、前提として私はマリオがすごく好きというわけではない。嫌いでもない。ファミコンのマリオは遊びに行った人の家でやらせてもらったことはある。マリオカートは持ってたなー、くらいの一般教養程度の知識しかあ>>続きを読む
山ちゃんが吹替だったのでなんの迷いもなく吹替で鑑賞した。吹替キャストが山ちゃんって安心の一言に尽きる。
ミランダがダウトファイヤーさんにダニエルの話をするシーンは胸が痛くなった。こうやって話し合えて>>続きを読む
はぁー！ドキドキした！
マルタの視点で見てしまうので、どんどん追い詰められて逃げ場がなくなる感覚を味わえた。推理ものはあまり映画で見ないので新鮮だった。
中盤で種明かしをしたと見せかけてさらに話を展開>>続きを読む
「考えるな、行動しろ」
そう。きっと深く考えたら負けなタイプの映画。
そんな調子よくいくかーいって心の中でツッコむ自分もいたけど、なんだかんだ言って楽しんでた。笑 見終わった後のスカッとした爽快感が>>続きを読む
犬たちの動きが愛らしい！本来動物だから表情がわかりづらいはずなのにどうしてこう自然にかわいく表現できるんだろう…
やっぱりディズニーの動物アニメは生き生きしてて魅力的。
Bella Notteはここ>>続きを読む
いい映画だった。だったんだけど、辛かった…！親の立場、子どもの立場、どの角度から見ても辛くてやりきれない。胸が痛かった。
ジョジョの親友ヨーキーが「ユダヤ人ってぼくたちとなんも変わらないんだよ」と話>>続きを読む
マックィーンとクルーズ・ラミレス、二人の再生の物語。
変わっていく周囲と自分に対して、マックィーンがどんな進路を取るんだろうって最後のレースまで考えてた。
最終的にレースで結果を残すという展開もありだ>>続きを読む
「トップガン」という映画の存在を知る前に、テーマソングが完全に自分に刷り込まれてることに気付いた。danger zoneは聞いてるとテンション上がるね。
トムクルーズがめっちゃ若い！というかそれを通>>続きを読む
続編って尻すぼみになることが多いけど、今回もよかった！安心して見られるハッピーエンド映画。
力強い歌声に背中を押された。パワーをもらえる！
最後ローブを脱いでありのままの自分で舞台に上がるっていう演>>続きを読む
息子がカーズにハマった時期に数えきれないほど見たピクサー作品。
セリフを覚えるくらい見てた。
カーズ全シリーズを通して言えることだけど、カーズ２も音楽が大好き！
007やミッションインポッシブルのよ>>続きを読む
最後の歌唱シーンが楽しくていっしょに踊り出したくなった。荘厳な雰囲気から一気に転調してノリノリになるのなんて最高！
クワイアーの人たちも楽しそうで、それが見てる人たち伝播していくのが感動的だった。>>続きを読む
ディズニーランド行く前に改めて見てみるシリーズ。
どのキャラクターがも魅力的で物語の推進力になってる。
ジーニーの底抜けの明るさとノリのよさ！アラビアンナイトのランプの精にこういうキャラクターをつけ>>続きを読む
有名だけど、よく考えたらちゃんと見たことなかったシリーズ。見終わったときの感想は「小さい子が高熱の時に見る支離滅裂・極彩色の夢」
眠るときに見てるだけだから、特に教訓もなければ学びもない(別に批判じゃ>>続きを読む
派手さはない。ゆるやかに淡々と進んでいく。
御子のファッションや持ち物が昭和レトロ感漂っててかわいい。
ミニカーの話をこれ見よがしに出さないところがスマートでおしゃれだった。
私は大好きな人なら幽>>続きを読む
音楽がいい。バグパイプやハープの音は異国情緒にあふれてて好きだなあ。
「私はお母さまみたいにはならない！」劇中のメリダのセリフ。
私も思ったことあるけど、いざ親の立場で考えてみるとちょっとキツイな…>>続きを読む
ここまで宗教が生活のベースとしてある世界って自分とはかなりかけ離れているので、単純に一言では片付けられないんだけど…どうしてもぬぐい切れない違和感みたいなのはある。
みんなでセラフィネの周りに集まっ>>続きを読む
うさぎの表情と動きがコミカルでかわいい！
地中で生活している動物たちもインテリアや暮らしぶりが千差万別でそれを見ているだけでも楽しい！
このレビューはネタバレを含みます
私は食事中にウンチクたれるのは見てるのも聞くのも嫌なんだけど、そんなのばっかり出てきて出だしからウエー
特にタイラーが見てて「うわわわ」ってぞぞけがたつくらい受け付けられなかった。
ウンチクたれてる>>続きを読む
ざっぱ～ん！！
たぶん見た時の自分の精神状態によって感じることが変化する映画だと思う。
・中村倫也の声が耳に心地よい。こんな声で話しかけてくれる人が脳内にいたら寂しさ紛れるわあ。
・年下営業マンの林>>続きを読む
息子(5歳)が「1ではウッディがバズに「お前はおもちゃだ！」って言ってたのに、2ではバズがウッディに言ってるよ！」と対比構造に気づいていて感心した。というか、5歳にそこを分かるように伝えるピクサーもす>>続きを読む
今回ディズニープラスに出戻りして最初に見た作品。
TV放送を録画してそれを子どもたちと何度も見ていたなあ。思い出深い。
今回レビューを書くにあたって1995年の作品だと気づいて驚いた。
約30年前の>>続きを読む
マイベストピクサー映画！
昔は一人で、今は子供たちと何度も何度も見ている。
本来人を驚かすはずのモンスターが実は人間を怖がっているっていう舞台設定。さらに人間の悲鳴をエネルギーに変えて利用するって…>>続きを読む
好きで何度も見てる映画。ブルーレイも持ってる。
死者の国が舞台になっているけど、陰気な雰囲気がまったくない！死者の日も家族みんなで集まってわいわい。ご馳走を食べて、歌って踊ってのお祭り。そんな明るさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウォルトは自分の残り少ない命の使い道を探していたんじゃないかと思う。
戦争で生き残ったこと、人を殺めてしまったことに負い目や罪悪感を感じてずっと生きてきたんだろうな。タオを助けたことに今までの贖罪の気>>続きを読む
おいしい、嬉しい、楽しい、悲しい。誰か大切な人が隣にいてくれて気持ちを分かち合えるってなんて尊いことなんだろう。
その人といっしょに歳を重ねていくことも幸せなことだね。
シロさんとケンジが二人でキッ>>続きを読む
夫婦ってそばにいるのが当たり前だから気づいたら一緒に住んでるおばさん、おじさんになってしまうんだろうな。
でも、その状況に抗うケイは健気で勇気がある！自分が一生添い遂げようって決めた相手なんだから歳を>>続きを読む
設定がおもしろそうという理由で見始めたがあまりのグロテスクさに途中怖くなってしまい、日中明るい時間帯にしか見れなかった。
物語の特性上どうしても殺人のシーンが出てくるので思わず「ウワッ」と声が漏れた>>続きを読む
初めてのインド映画。
突然歌い踊る！煌びやかな衣装！大人数で圧巻のダンス！というのがインド映画のイメージだったんだけど、この映画はそこまでド派手ではなく、違和感なく見られた。もともとミュージカル映画>>続きを読む
大泉さん大好きなのに最後まで見れなかった…
内輪だけで盛り上がっていて肝心の観客は蚊帳の外。24時間テレビを見てる時のようなうすら寒い感じがずーっとあって、「何を見せられてるんだ、私は…」と思って中盤>>続きを読む
明るくてサラッと見れる映画。
このお話は極端な例だけど、ノーノーばっかり言ってたらチャンスを逃してばっかりだよっていうのは真理だよね。誰の人生にも言えるはず。
私の中で「ジムキャリー＝山ちゃん」の方>>続きを読む
圧巻のダンスシーン、歌唱シーン！それだけで見る価値あり！
「こんなとんとん拍子で進むわけないでしょ」とも思うけど、今の私たちが未来を作っていくってテーマにはこの明るさが嬉しかったな。希望が持てる。>>続きを読む
週末北欧倶楽部のchikaさんがきっかけで気になっていた作品。
同じ釜の飯を食うって言葉があるけど、食卓を囲むと連帯感や絆みたいなものが生まれやすいのを感じる。人もニョロニョロも何かを食べなくては生>>続きを読む
